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いくら山の中だとはいえ、あの白黒で更にあの出生率で今まで生き残れたのでしょうか?
しかも山にいるパンダは熊のように笹以外も食べていたという報告があります。
日本がパンダ好きなのは可愛いからだけではなく実験動物として流入したんじゃないですか?

参考資料

1959年にソ連でスタートしたこの交配プロジェクトを担当した遺伝学者Dmitri Belyaev氏は「より従順なキツネ」を求め、顔の前に手を出しても噛みついたりしない攻撃性の低い個体同士を掛け合わせていったそうだ。

交配を10世代程繰り返した頃、キツネには従順さだけでなく、新たな特徴が現れはじめた。キツネたちの体格は小さくなり、よく遊ぶようになり、尻尾を振り、犬のように吠え、そして毛の色に変化が現れたとのこと。中には青い目をしたキツネも生まれたという。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/51575413.h …

アフリカで戦争で負けた人の奴隷はどうったのでしょうかね。

A 回答 (7件)

http://www.ueno-panda.jp/about/

>ジャイアントパンダという名前が世界中に知れ渡り一躍有名になったのは1869年のことです。、、、また、中国においては3000年ほど前の「尚書」や「詩経」にジャイアントパンダと思われる動物についての記載があります。

ということで、、、3000年ほど前から今まで、かけ合わせ(馬の育種のようなことで、サラブレッドを作るようなこと)の記述がない限り、言われるようなことはなかったと想像します。簡単に言えば、ジャイアントパンダが馬や豚のように育種(ヒトの都合の良いように品種改良された)という記録があるべきですよね? それをあなたは示すことができますか?

馬や豚とは違い、猛獣なので、あまりヒトは品種改良したいとも思わないし、できなかったと思いますよ。

>金持ちや王や貴族だったらやると思いますよ。

これも記録があるべきですよね? それをあなたは示すことができますか?
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祖先の化石の解析からその可能性はとても低いでしょう。

人間も19世紀初頭は自分が食べていくのにやっとでそういった実験をする余裕はとてもなかったと思います。

>ジャイアントパンダは、現在中華人民共和国・南西部にある四川省(しせんしょう)、陝西省(せんせいしょう)、甘粛省(かんしゅくしょう)の標高約1300~3500メートルにもおよぶ山岳地帯の森林で暮らしています。化石などの調査によって、ジャイアントパンダの祖先は約300万年前ころから生息していたようですが、化石の発見が標高500~700メートルあたりでも見られることから、今より低い地域に、そしてもっと広い地域に分布していたことがわかっています。
 パンダが暮らす場所を高山へ移していった理由として、天敵から逃れるためや餌の競争を避けることなどが考えられます。ただ、19世紀に入ってパンダの分布する地域が急激に減少した理由は、中国の人口が増加し生息地の開発がすすんだことが大きな原因です

http://www.ueno-panda.jp/dictionary/answer06.html

この回答への補足

ga111
そうでしょうか?
現在生きているということは300万年前に先祖はいたでしょうが、
それが現在のパンダのような形、色で広い範囲にいたとは思えません。
途中で人間によって選別され今のようになったとも考えられますよね。

狼が犬に
猪がブタに
茶色いウサギが白いウサギに
山猫が猫に
茶色い牛がホルスタインに
茶色い鶏が白い鶏に

果たして熊は行わなかったでしょうか?
金持ちや王や貴族だったらやると思いますよ。

補足日時:2012/08/19 22:17
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私には回答するほどの知識もありませんが


参考資料とされた文章の「~そうだ」という伝聞形の内容に
少しばかり胡散臭さを感じました。
キツネの交配に成功したとして、
パンダの白黒模様、人間受けする形質等々に直接結びつけるのは
少々短絡的では? と個人的には考えます。
私を含めた、ここに集う「有象無象」の人にはおそらく回答できるような内容ではない
・・・とも思ってます、正直な気持ち。
(人間の存在が今ほどではなかった頃は、
低い出生率でも個体数がそれを補っていたのではないでしょうか。
現状、人間の存在が彼らを存続不可能な状況に追いやっているようですね。)
(自然界における、植物の変異体をいろいろ探していますが、
変異体自体はそれほど稀なものではなく、
探し続ければ結構出てくるものですよ。)

ドーキンスの『利己的な遺伝子』を読んだ上での回答としては、
遺伝子の乗り物として、パンダ柄の生き物が特別不利益がなかったため、
現代まで生き残れたのではないか? とも思います。

海にも似たような生き物がいますね。
シャチはその白黒模様のせいで目立つため、
狩りが上手くいかないということはあるのでしょうか?
上下で白黒模様だと、視点によっては保護色になるとは存じてますが
詳細は知りません、はい。

それと逆に質問ですが、
パンダを人間が遺伝子から設計したとして、
あれだけ白黒はっきりと分かれた左右対称の模様を
簡単に作り出すことが出来たのでしょうか?
人間は創造主足り得るのでしょうか?

余計なお世話とは思いますが、ひとつご忠告です。
ご自分の欲する方向性の回答が得られないことに対して、
「聞く耳持たず」とする態度はよろしくないかと思います。
少しばかりでも、咀嚼する余裕はお持ちくださいませ。

それと最後の一文は、
「人体実験」を暗に示しているのでしょうか。
間違っていたら申し訳ありませんが、
もしも私の想像するとおりでしたら不謹慎だと思います。

いろいろ失礼しました。以上です。

参考URL:http://shigreghon.blog85.fc2.com/blog-entry-198. …

この回答への補足

遺伝子から人間が作ったのではなく狐の実験のように
交配して作ったのではないかと言っているのですよ。

補足日時:2012/08/19 22:26
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

白黒や出生率の低さのせいで生き残れないとする根拠がよく分かりません。



仮に人間が作ったとして、チベットの高地に放すような馬鹿なことはしないでしょう。可愛く見えるのは、人間の本能の問題だと思います。

パンダは熊です。よって雑食ですので、肉も植物も食べます。(一応、食肉目ですので…)
また、山奥に生息しているため、外敵もいません。だから白黒で目立っていても問題ないです。
さらに、出生率が低くないと、餌不足になってとっくの昔に絶滅していたのではないでしょうか。

参考資料は、あの白黒は人間の交配によるものだと思う根拠にしようとしているのでしょうか?
ならば、縞馬も人間による交配の結果生まれた動物だとお思いですか?

長文、失礼しました。

この回答への補足

いちいちこういった人に回答するのは面倒なのですが

まず第一に、あなたの予想感想など聞いてません。
私が聞いているのは、くわしい答えと本当のことです。
嘘ばかりで困ります。

あなたは私があげたほんの一部の
参考文章しか知らないで回答しているみたいですね。

>可愛く見えるのは、人間の本能の問題だと思います。

違いますよ。私は資料を持っています。

あなたはどうやら日本人っじゃないみだいですね。
日本人は縞馬とはまず書きません。
また縞馬の柄と、パンダや白黒キツネの柄、出現場所は違います。

※前にも書いたのですが、これを読んだ他の人は
感想文や、学校で教わった知識や
ネットで出てきそうな内容などを
もっともらしく書くのはやめてほしいです。
(そんな回答は聞いてません。)
私が知りたいのは、こんな小学生レベル(反感を持つ人がいるでしょうが本当のこと。)
のことではないので、書き込む人は、誰も知らなそうな答えを書いてください。
それとサブIDで連続投稿はやめましょう。

補足日時:2012/08/18 22:21
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>いくら山の中だとはいえ、あの白黒で更にあの出生率で今まで生き残れたのでしょうか?



逆だよ。
爆発的な増加はしなくてもそれなりに繁殖していたのが人間が生活圏を拡げたから絶滅危惧種になってしまったんだけど。
子供ならまだしも、曲りなりにも熊なので成体になれば余程大型の肉食獣(虎?)くらいしか捕食出来ない。
そんなに簡単にパンダが作れるなら誰も苦労はしないし作っても意味が無い。
実験動物にするにしても特殊過ぎて何の役にも立たない。
大体パンダが発見された当時の中国に大した科学力は無かったはずだけど。
キツネの話も飼い犬のような特徴が表われただけであって、犬になった訳では無い。

しかしジャイアントパンダは一体いつ日本に「流入」したんだ?

この回答への補足

話にならない。

補足日時:2012/08/18 21:56
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う~ん, どう見ても「白黒」には見えないんだが....



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83% …
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パンダは愛らしい姿になることによって人間の保護下に入り種を保存する戦略を取っているのでは・・・?・・・と、いうのを読んだか聞いたか・・・。



そうかもしれないと、納得した記憶がある。

この回答への補足

自分で愛らしい姿になれるでしょうか?

補足日時:2012/08/19 22:29
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