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竹島問題、北方領土問題、尖閣諸島問題・・・

日本のみならず世界各国は近隣諸国と領土問題をかかえていると思いますが、
これまで戦争以外の手法で領土問題を解決したケースはあるのでしょうか?

もしないなら・・・領土問題は解決しない前提(棚上げして現状維持、双方刺激しない)で近隣諸国と付き合っていくしかないのでしょうか?(領土問題で譲れば政治家は売国奴扱いされて政治生命が絶たれてしまいます)


(ロシアのアラスカ売却とか、千島樺太交換条約までさかのぼるのではなく、目安としてここ100年以内、、でお願いします)

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A 回答 (9件)

ロシアとウクライナの国境問題は、今年解決しましたよ。


ロシアと中国が4年前、中国とタジキスタンも去年解決してます。

領土をとった方は、何らかの形で資金援助をしているっぽいですが、
強い方が領土をとっている印象がありますね。

よほど盤石な政治基盤があったり、窮乏してて喫緊に目先のお金が必要でないかぎり、
譲歩できないというのは、ご指摘の通りだと思います。
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 戦争とて外交の極端な形態と思えば、領土問題を解決するのは最終的には外交、つまり交渉です。

ここで有利な条件を引き出すために戦争が戦われるのであって、最終的に交渉で妥結しないかぎり、領土問題はいつまでたっても解決しません。

 No.2様が言われている、ロシアと中国の国境紛争はその典型的な事例でしょう。何度戦火を交えても解決しなかった問題なのに、両者が「解決しよう」と本気で思えば解決できました。結果的には足して二で割っただけではあるのですが。
 イギリスとアルゼンチンのフォークランド紛争についても戦争によって解決したのではなく、戦争の結果を受けて双方が「棚に上げる」(現状を維持する)という解決を選んだのです。つまりはこれも交渉です。「棚上げ」は解決ではないという人もいますが、わたしは現実的な選択だと思います。
 おもしろいところでは、イギリス・アイルランド・アイスランドで領有をめぐってもめていたロッコール島は「島ではなく岩だ」とすることで解決しました。賢いやり方だったと思います。
 やはり各国が領有を主張していたスヴァールバル諸島(良質な石炭の産地です)は、ノルウェー領でありつつ各国が自由に経済活動を行なえることにして解決しました。おかげで行き場のない亡命者とか難民が集まっているそうです。

 反対に、この交渉ができないときはいくら戦争の結果が明瞭でも国境を画定できません。イスラエルがそのよい(悪い?)例です。イスラエルこそ戦争に勝ってみずからの領土を勝ち取ったのですからこれで決まりそうなものですが、周辺のアラブ諸国(エジプト以外)を納得させられないので臨戦態勢を解くことができず、国内の政治社会のあり方をゆがめています。まあ、引くに引けない事情もわかるのですが。

 日本との対比でドイツはよく引き合いに出されます。ドイツは戦争の結果、プロイセンの故地をポーランド・ソ連に奪いとられ、アルザス・ロレーヌをフランスに持って行かれました。しかし、これが確定するのは戦後のアデナウアー・シュミット政権の時代です。交渉によって「放棄する」という選択をしたのです。
 当然ドイツ国内には反発する人たちが大勢いましたが、放棄することによって領土問題を解決できるならそのほうが良いという世論が多数をしめたので、これで決着しました。そして、ドイツ国民はこの交渉をした政治家を「売国奴」とは見なしませんでした。

 いっぽうの日本ですが、わが国では事実上「棚上げ」という選択をしてきました。これは、基本的にはアメリカの政策にしたがったものです。つまり、アメリカは日本が近隣諸国との領土問題を解決し、アメリカをさしおいて手を握ることを恐れていたためにドイツのように「放棄する」ことを許さなかったのです。
 日本の政治家はそれをうやむやにして国内には「相手が悪い」とだけ言い続けました。領土問題というのは双方に言い分があるので「相手が悪い」もあながちまちがってはいないのですが、それだけにこれを前面に押したてるといつまでも解決しません。
 領土問題ほどナショナリズムを刺激するテーマもありませんから、今回の李明博のように別の目的をもって利用しようとする政治家が跡をたちません。実に困ったことです。

 将来的には解決が望まれますが、ご懸念のとおり現状ではかなり難しいと思います。その意味ではいくら「弱腰」となじられようと現状では「棚上げ」にして、漁業権とか地下資源の採掘権、北方領土の旧住民の渡航問題など、個別の案件の交渉を積み重ねていくしかないのではないでしょうか。
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戦後に限って言えば、領土問題は国際司法裁判など「外交」で解決した方が圧倒的に多いですよ。


実際に日本の場合でも、沖縄返還はありましたが、戦争で解決した例は、今のところ無いです。

国連憲章や国際法などでは、領土問題を含め、もはや紛争を戦争で解決すると言う考え方は、基本的には存在しません。

また武力衝突に至るまでには、日本が相手国に対し折衝を行うか、反対に各種制裁を行ったり、国交を断つと言う選択肢が有ります。
その過程で、双方が国際司法裁判など、交渉・調停・係争などのテーブルに着けば、まだ外交レベルでの決着となります。

現時点では日本は、領土問題の相手国に対して、そこまでの強硬外交は展開していません。
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結論



領土問題は全て国際法で解決される

その国際法による解決の手段として戦争が存在するに過ぎない

しかし、国際法による領土問題解決の手段としては、戦争以外の選択肢は存在する

実際に、ロシア連邦に存在する領土紛争は、戦争による直接的解決事例は存在せず、当事国間の条約(国際法)によって解決している

>(ロシアのアラスカ売却とか、千島樺太交換条約までさかのぼるのではなく、目安としてここ100年以内、、でお願いします)

山ほど指摘できる
つい先月にも事例がある(ここ20年のロシアの領土紛争の解決事例は10件以上ある)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120713/erp12 …

http://blog.livedoor.jp/nusilog/archives/5065549 …


断言しても良いだろう

世界に存在する領土問題の半分以上は、戦争なしに解決している。
そして、8割以上は、戦争による直接的経緯とは別次元に政治解決される

もっと言えば、

『領土問題を戦争で解決した事例は存在しない』のである

上記した事実(戦争では領土問題は解決できない)ことを理解できないのは、『平和ボケ』しているからである
平和ボケしている人間は、戦争が外交という政治行為の手段に過ぎないものであって、戦争による軍事的勝利が外交的優位性に帰結できなければ無意味である(日露戦争が適例)ことを理解できていないのである

既出回答がICJの事例程度しか事例を提示できないのは、それだけ国際政治感覚がお粗末である適例であろう
この程度の日本人が多いのだから、領土問題解決のための世論形成など不可能・・と思われても仕方ないだろう
まぁ、小生は官僚側に近いからこそ論説できる領分もあるがw
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『 " 結集され組織化された十分多数の知性に抗うことのできるものは、世界には何も存在しない "



 人類を今も進歩させ、また常に進歩させてきた唯一の人びとに、権力を与える時である。それは、統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた、筋骨たくましい乱暴者や有産者、専門知識人、政治家、軍人のいずれでもない。そうではなくて、それは、自分たちに何ができるかを示す機会を全く持つことができずにきた唯一の人びと、すなわち天才たちである! ・・・・・

人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。
 人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。
地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。
 この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。
 他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。
 非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。
 したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。 ・・・・・
( ラエル ) 』

 上記に、 _現実の諸国家その境界はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である_ 、と記されていますが、_地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって、これらの地域その境界が、民主的に定められる必要がある_ 、歴史に禍根を残す有産階級がいる限り、何ら解決せず何度でも出て来るそれが国境問題国境紛争なのではないでしょうか。

 " 結集され組織化された十分多数の知性に抗うことのできるものは、世界には何も存在しない "
 差し当たり、Mr.ビル・ゲイツなどに売却などされ、「Microsoft Corp. 」の看板が設置されるようなら、意外と解決するのかも?
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>これまで戦争以外の手法で領土問題を解決したケースはあるのでしょうか?



回答:以下の様に、現実に国際司法裁判所(ICJ)で解決した例があります。

両国に、裁判の結果を受け入れる民度があることが前提ですが。


1:「リギタン島およびシパダン島の主権に関する事件」(インドネシア対マレーシア2002年)

【国際法から見た竹島問題】
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshim …
(7ページ:リギタン島及びシパダン島の主権に関する事件は、ボルネオにおけるマレーシアとインドネシア国境付近の沖合にある二つの島をめぐる領有権紛争である。 ICJは、オランダ・イギリス間の境界画定条約が両島の帰属を定めていないことを判示した上、両国のこれらの島に対する実効的占有の度合いを比較考量し、 インドネシアが主張したオランダ海軍によるパトロールやインドネシア漁民の周辺海域での活動よりもマレーシアの主張する亀と亀の卵の採捕の規制、鳥の保護 区の設定を実効的占有の証拠として採用し、両島をマレーシア領だと判定した。)


2:>「ペドラブランカ/プラウバトゥプテ、中央岩及び南暗礁に対する主権」(マレーシア対シンガポール2008年)

【マレー半島の小島、領有権はシンガポールに 28年間の論争に終止符】
http://www.afpbb.com/article/politics/2395082/29 …
(オランダ・ハーグの国際司法裁判所は23日、シンガポールとマレーシアが領有権を争っていたペドラ・ブランカ島について、シンガポールに帰属するとの判断を下し、28年間にわたる論争に終止符を打った。
(中略)
23日のICJの判断について、マレーシア、シンガポールともに2国間関係に影響を及ぼすものではないとコメントしている。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました
とても参考になりました

お礼日時:2012/09/15 12:09

古いけどアメリカは国土をいろんな国から買ってたはずです


戦争じゃなくても解決できなくはないが非常に非常に難しい
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この回答へのお礼

それは100年以上前の話しではないですか?

お礼日時:2012/08/18 16:21

http://ja.wikipedia.org/wiki/領土問題
にまとまった解説があります。これには書いてありませんが、中ロの間でアムール川のどこに線を引くかでもめていた件は最近の交渉で解決したと記憶します。戦争で解決しようとした例は最近では英国とアルゼンチンの間でフォークランドを巡って戦われた例がありますが、これも完全に解決したわけではありません。

戦争はコストがかかるので小さな領土問題の解決には適しませんし、国連は一国が他国の領土を武力によって占有することを禁じています (守られていない例も多々ありますが)。

通常は「実効支配」を認めあいながらもお互いに「自国の領土」と言い合うという姿が東アジアでは定着しています。戦争の一歩、二歩手前での争いが続くわけですね。この争い方にもそれなりの技術があって、気が抜けないわけです。自衛隊が頑張れば解決、というほど簡単な戦いではありません。ボクシングのように15ラウンドの長期戦を勝ち抜く覚悟が求められます。
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この回答へのお礼

ありがとうござます。
ごくまれに戦争以外で解決したケースもあるんですね。

お礼日時:2012/08/18 16:19

>戦争以外で領土問題って解決できるの?



領土問題は戦争以外で解決できません。
イギリスのフォークランド島、アルゼンチンのマルビナス島などのケースを研究すれば明らかなことです。

ですから日本は領土問題を起こさない様、毎年4兆円もの血税を投じて、自衛隊という名称の軍隊をもって、領土を守ろうとしてきたのですが、これが失敗したために敵国に我が国領土を占有されてしまったのです。

航空自衛隊、海上自衛隊の諸君が悪いというわけでなく、年間4兆円の軍事費負担を国民に強いながら、それを有効に使えない政治家どもにこの責任があるわけです。
国家の運営にとって、領土を守るのは基本の基本です。
基本がちゃんとできる政治家を選ばないと年間4兆円の血税をどぶに捨てる事になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
戦争以外に解決方法はない・・・残念ですね。

お礼日時:2012/08/18 16:05

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Q領土問題の解決例はある?

過去に、地球上の複数国間で発生した<領土問題>で、戦争によらずに<解決>した例はありますか?

ここでいう<領土問題>とは、ある時期に地域Aを2カ国以上の国々(B、C、・・・)が自国の領土だと主張する事象のことを言うとします。また、<解決>とは、上述の時期より未来のある時期に、<領土問題>の定義から外れることとします。一般的な定義とは違うかもしれませんがここでは簡単のためにそうさせてください。たとえば、尖閣諸島をめぐって日中で対立している問題について、日本政府は領土問題ではないとしていますが本質問では<領土問題>であることになります。

Aベストアンサー

国際司法裁判所の判決によっても多くの領土問題が解決されています。


特設仲裁裁判所
「クリッパートン島事件」(フランス対メキシコ1931年判決)

常設仲裁裁判所
「パルマス島事件」(アメリカ対オランダ1928年判決)

常設国際司法裁判所
「東部グリーンランド事件」(デンマーク対ノルウェー1933年)

国際司法裁判所
「マンキエ・エクレオ諸島事件」(イギリス対フランス、判決1953年)
「国境地区の主権に関する事件」(ベルギー対オランダ1959年)
「プレア・ビヘア寺院事件」(カンボジア対タイ1962年)
「国境紛争事件」(ブルキナファソ対マリ1986年)
「陸地、島および海の境界紛争に関する事件」(エルサルバドル対ホンジュラス1992年)
「領土紛争事件」(リビア対チャド1994年)
「カシキリ/セドゥドゥ島事件」(ボツワナ対ナミビア1999年)
「カタールとバーレーンとの間の海洋境界画定及び領土問題に関する事件」(2001年)
「カメルーン・ナイジェリア間の領土・海洋境界画定事件」(2002年)
「リギタン島およびシパダン島の主権に関する事件」(インドネシア対マレーシア2002年)
「国境紛争事件」(ベニン対ニジェール2005年)
「ニカラグアとホンジュラスの間のカリブ海における領土及び海洋紛争」(2007年)
「ペドラブランカ/プラウバトゥプテ、中央岩及び南暗礁に対する主権」(マレーシア対シンガポール2008年)

国際司法裁判所の判決によっても多くの領土問題が解決されています。


特設仲裁裁判所
「クリッパートン島事件」(フランス対メキシコ1931年判決)

常設仲裁裁判所
「パルマス島事件」(アメリカ対オランダ1928年判決)

常設国際司法裁判所
「東部グリーンランド事件」(デンマーク対ノルウェー1933年)

国際司法裁判所
「マンキエ・エクレオ諸島事件」(イギリス対フランス、判決1953年)
「国境地区の主権に関する事件」(ベルギー対オランダ1959年)
「プレア・ビヘア寺院事件」(カンボジア対...続きを読む

Q結局、いつまでたっても領土問題って解決しないじゃないですか?

結局、いつまでたっても領土問題って解決しないじゃないですか?

もう30年も40年もそれ以上・・・!?
現在に至るまで結局、自民党政権にしても民主党政権にしても
先送りばかりの印象が強いですね・・・。
いつも「外交」より「経済・景気」ばかりが優先されている
気がします・・・。

注意:質問に対してまた質問はご遠慮下さい。
   いやがらせ・批判・中傷もご遠慮下さい。
   まじめな方からだけの回答をお願いします。

Aベストアンサー

>結局、いつまでたっても領土問題って解決しないじゃないですか?

        ↓
解決は結局は勝利と敗戦です。
そういう意味で、第2次世界大戦後に戦争(武力制圧)以外の方法で、領土紛争が解決した事例は→沖縄・小笠原の米国施政統治下からの返還を除いて無い。

それは、いかに小さく資源が少ない地域・島礁でも、そこに住民が居住していたり、漁業や鉱物資源等の利権があり、歴史的な所有根拠(住民登録や私有財産やインフラ)と入植者や生活実態が既成事実とか固定化の問題があるからです。
さらに、領土領域が変われば、領海や領空や国境も変わり、安全保障や公海の輸送面(シーレーン)、航空管制での影響も多大に成るからです。

その時に、我が国の北方4島(ロシアが不法不当占拠)・竹島(韓国が不法不当占拠)は、国際司法裁判所に提訴し審議要請しようとしても、紛争当事国の両者が委任・申請しなければ受理されない。
武力開放は非現実的であり国・国民にその覚悟も無いし憲法上も有り得ないというジレンマにあります。
そこで、残念ながら負け犬の遠吠えの如き領有権の主張と平和的返還の交渉を日本側は行っている(相手は、聞く耳を持たない&領土問題は無いとの姿勢で国内世論をまとめている)


尖閣諸島(中国・台湾の領有権主張)は、我が国の実効支配下にあり、領土問題は存在しないとの立場であり、北方4島や竹島とは相手国も問題の中身も違います。
石油資源や膨張主義による領海拡大の意図に対し、我が国の領有の歴史的背景と地権者の存在やカツオブシ工場等での生活実績、沖縄返還での返還、石垣市に帰属の現実を堂々と主張し維持していくだけである。
毅然と不当な言い掛かりを撥ね付け、日米安保の中で護ることである。


政府と国民世論が一体となったナショナリズムで誤った情報や歴史教育で要求してくる相手に対し、我が国の民主主義、世界一の自由な言論社会は、個人の価値観・利害と損得勘定が付け込まれる隙間・ひび割れとしてある。
また、国民皆兵の国と違い、国家間や覚悟も意思の結集度も異なり、経済と個人の利害が優先される軟弱さがウイークポイントにもなる。
これは、政権が変わっても国民の代表であり世論の鏡である事から、領土問題をどのような政策や姿勢を
採ろうとしても、異論噴出し、徹底出来ず、結局は2枚舌(相手には抗議のポーズのみ、国内向けには不当な要求に応じず強気な拒絶姿勢)外交になる。
そして、その矛盾や困難さを分っている国民・世論・マスコミは、事態と事象の変化や推移の中で、様々な思いや意見で政府を外交を批判するが・・・

されど
武力解決は出来ない・覚悟も無く反対である。
然れども、相手国は話し合いで返還をする気は毛頭ない。
国際機関「国際司法裁判所・国連」での提訴や決着も現実には望めない。
まさに、八方塞・矛盾を隠し庇いあっての我が国の外交・安全保障の曖昧さや優柔不断さの恥部・暗部であります。
自分の国(主権・領土・国益)を自分で守らない異常な状態を是として来た矛盾とツケが、困った時のアメリカ頼み、アメリカの関与しない出来ないケースでは我が国の政権・世論は→百家争鳴・議論沸騰すれども時間が掛かり纏まらず、思考停止状態、成り行き任せ、ずるずる譲歩を重ねるしかないのだろう。

個人的には、今回の尖閣諸島の事例に学び、活かすには・・・
戦争以外のあらゆる手段や機会を通じて、固有領土・歴史的な事実を国際社会並びに中国国民に主張し
いかなる対抗処置や制裁にも耐え、断固としてブレず政府を海保を支持します。
そして、再発防止には、自衛隊の警備活動や日米軍事演習による我が国の立場・主張・決意を邪な中国政府のイチャモンに対し示すべきだと思います。

その悪意に満ちた欲望の矛先にあるフイリッピンやベトナムとも連携を深め、武力による領土拡大の野望を挫くべく、生ぬるいようだが、我が国の採れる採るべき道は、このような不法不当な言い掛かり的な恫喝威嚇に対しては、冷静に論理的に国際機関・国際社会への抗議や提訴を訴求を行い続ける事である。
正義は理は当方にあるのだから、政府は国民の勇気・覚悟を信じ、情報公開を徹底し、民意を問い続け、合意形成を得た上で、根気良く、臆せず怯まず挫けずに解決の日まで・・・

国民の一糸乱れぬ世論、怒りと正義の抗議、それが、問題を放擲せず、相手国への平和の盾であり、武力でない矛でもある、唯一の道だと思います。

>結局、いつまでたっても領土問題って解決しないじゃないですか?

        ↓
解決は結局は勝利と敗戦です。
そういう意味で、第2次世界大戦後に戦争(武力制圧)以外の方法で、領土紛争が解決した事例は→沖縄・小笠原の米国施政統治下からの返還を除いて無い。

それは、いかに小さく資源が少ない地域・島礁でも、そこに住民が居住していたり、漁業や鉱物資源等の利権があり、歴史的な所有根拠(住民登録や私有財産やインフラ)と入植者や生活実態が既成事実とか固定化の問題があるからです。
さらに、領...続きを読む

Q戦争解決方法

なぜ戦争は話し合いでは解決出来ないんですか?
アメリカとタリバンなどは話し合いをしたんでしょうか?

Aベストアンサー

話し合うことができる情況ではないからでしょう。どちらか一方が拒絶したら、話し合いはできません。まして双方が望まなければ、実現しません。そもそもアメリカは国家で、タリバンは反政府組織(非国家)ですから、話し合う土俵をどこに作れば良いのでしょうか。タリバンアフガニスタンから独立して国家を建設すれば、事態が変わるかも知れません。

Q竹島(獨島)について (私は韓国人です)

皆さんこんばんわ。

私は竹島(獨島)の問題について皆さんの意見が聞きたいためこうやって質問します。
皆さんももう知た通り、日韓両國は竹島をお互い自分の土だと主張しています。また、各々の国民もそんな風に教えられて育てきました。

私がnaver(韓国の検索サイト)で竹島(獨島)を検索すると、百なら百全部竹島は韓国の土だと主張しますしまたgoo(日本の検索サイト)でも同じ質問をすれば上と逆な答えが出ます。

真理は一つなのに何故こんなようになるんでしょう。。

私は韓国も日本も大好きなのでこんな風に喧嘩になるのは嫌ですけど、両國の主張を整理すると竹島(獨島)はやっばり韓国の土じゃないかな?な思いがでます。

でも、韓国も問題が、まず韓国のwebで獨島じゃなくて竹島だと書くと"お前は売国奴だ"と呼ばれる雰囲気がなり、まじめな意見を聞くことが難しいです。

それで、私は日本の皆さんのご意見が聞きたいです。皆さんはどんな考えでしょうか?

韓国のnetizenの考えはこうなります。(私は翻訳だけしました。)(http://kin.naver.com/qna/detail.nhn?d1id=6&dirId=611&docId=123237446&qb=64+F64+E&enc=utf8&section=kin&rank=1&search_sort=0&spq=1より)

1.竹島(獨島)は新羅(신라)時代に鬱陵島(울릉도)と一緒に于山国(우산국)を形成したし、于山国は新羅(신라)智證王(지증왕)13年 (512年)新羅に帰順して来た. その後ずっと高麗と朝鮮を経って現在までも韓国の管理の下にある。

2.朝鮮の公道政策は日本の侵奪によった明らかな '政策'だったので実效支配を諦めたのではない。

3.図解兔許は外国地に越境して漁撈活動をしても良いという許可書なので日本自ら竹島(獨島)が外国の地というのを認めたこと載せる。

4.韓国の領土である鬱陵島から竹島(獨島)までの距離は 48海里なのに, 日本銀器もではこの距
離(通り)の約 2倍である 82海里だ。したがって地政学的に近くの韓国に含まれなければならない。

5.ポツダム宣言の"カイロ宣言"を見れば暴力と強要によって取得したすべての領土を返すという句節があり、日本はポツダム宣言を通じてカイロ宣言を全面的に収容するということを宣言したので、暴力と強要によって奪われた竹島(獨島)を日本は諦めなければならない。

6.歴史的に韓国は 6世紀以来独島の存在を認識して来まった。しかし日本が独島を認識し始めたことは 17世紀以後です.また自国の領土ではないことを認める日本の史料や、古地図が多数確認されています。


皆さんはどうでしょうか。是非ご意見お願いします。


追加>>
私は2月27日にTokyoへ旅行に行きます~もしお勧め場所や食べ物があれば是非教えて下さい!! >_<

追加2>>
もし誤た所があるなら教えて下さい。

ごきげにょう

皆さんこんばんわ。

私は竹島(獨島)の問題について皆さんの意見が聞きたいためこうやって質問します。
皆さんももう知た通り、日韓両國は竹島をお互い自分の土だと主張しています。また、各々の国民もそんな風に教えられて育てきました。

私がnaver(韓国の検索サイト)で竹島(獨島)を検索すると、百なら百全部竹島は韓国の土だと主張しますしまたgoo(日本の検索サイト)でも同じ質問をすれば上と逆な答えが出ます。

真理は一つなのに何故こんなようになるんでしょう。。

私は韓国も日本も大好きなのでこんな風に...続きを読む

Aベストアンサー

まずは質問者様の卓見・学識と、日韓の領土問題に対し、日韓で考える場を提供なさったこと等に、敬意を表します。

私は正直に申しまして、貴国に対する感情は半々です。
外交姿勢等では非常に毅然としており、それらには敬意も有るし、尊敬する人も沢山居ます。
日本と同様、勤勉で非常に優秀な国民性であり、貴国と日本は、アジア人の優秀さを世界に示す、良きパートナー,真のパートナーにならねばならないと思っています。

一方では、貴国民は自国に対する思い入れが強過ぎるせいか、他国に対し自国優位性等を主張し過ぎる傾向を感じています。
それらが貴国にとってプラスになる部分より、マイナス影響の方が大きいのではないかと、残念に思うと共に、その様な部分に対しては、貴国における反日感情と同種の感情を持ってしまいます。

これは教育などの影響が大と考えています。
歴史は各国固有の文化の一つであり、必ずしも共有化が好ましいとは思いません。
しかし質問者様の様に、日韓の国民が相互にもっと行き来して、自国の教育のみでは無く、お互いの歴史観や文化を個人的に学び・知り、自国の歴史観や教育にも、もっと疑問を持たねばならないと思っています。

本題の竹島(独島、以下、申し訳ないですが、日本人の立場から竹島とします。)の領土問題に関しても、そもそも自国文化である歴史観など、両国で別個の観念で解決しようとする限り、永久に平行線かと思います。
共有化可能な認識に基づかないと、解決出来ません。

また、そもそも領土問題を歴史に関連付けて考えようと言う試み自体にやや困難があります。
歴史に関連付けると、最終的に「どちらが古いか?」となりますが、例えばご質問文の中でも「6世紀」などと書かれていますが、千年以上遡る歴史を持ち出すと事実かどうかの検証しようが有りませんし、当時の朝鮮半島における当事国は、貴国(大韓民国)では有りません。
極論ですが、その様な歴史的な言い合いになれば、「紀元前の日本は中国(当時は漢)であった」などとされてしまいます。
歴史的な言い合いには、余り有意性は有りません。

竹島問題に関して共有可能な認識は、2つの観点と考えます。
先に結論を申せば、この2つの観点で竹島は韓国領です。

一つは、現在、誰が支配しているか?と言う点で、それは言うまでも無く貴国です。
領土とは「過去、誰のものであったか?」と言う歴史認識には、余り意味が無い上、解決策になり得ない点は、既に申し述べた通りです。

そもそも領土は、話し合いで獲得するものでは無いのです。
領有権を主張する国家が、血を流すことなども含めた努力の末に獲得するものです。
日本は韓国が竹島を実効支配した時点で、奪回する努力を怠った点は、挽回しようがない日本側の失点です。

もう一つは、司法的な解決です。
これについては、日本が韓国に国際司法裁判所での問題解決を複数回提案していますし、第三国(アメリカ)も韓国に提案していますが、韓国側がこれを拒否しています。
道義的には、正々堂々と司法決着に応じない韓国側に非がある様にも感じられます。
しかし現在の国際司法裁判のルールでは、当事国の一方でもが応じなければ、国際審判は得られません。
これがルールであり、韓国側に法的な瑕疵は有りません。

そもそも領土問題は話し合いで解決し得るものでは無い上、特に竹島問題については、歴史認識の差等からも困難で、その上、司法的な解決も現在のルールでは、韓国が応じない限り不能です。
従い、韓国が竹島の実効支配を続ける限り、竹島は韓国領土であり、日本は自国領土と主張しているだけの存在です。

日韓で武力衝突など全く望む意図は有りません。
しかし日本が竹島を自国領とするためには、最終的には武力侵攻を辞さない覚悟が必要であり、それ以外に奪還 又は 韓国を国際司法裁判の場に引っ張り出すコトは出来ません。
でも武力侵攻を辞さない覚悟をする上では、日本は憲法改正等、国内の法整備を行わねばなりません。

言い換えますと、まず日本が憲法改正等に着手しない限り、竹島は韓国の実効支配下の領土です。

まずは質問者様の卓見・学識と、日韓の領土問題に対し、日韓で考える場を提供なさったこと等に、敬意を表します。

私は正直に申しまして、貴国に対する感情は半々です。
外交姿勢等では非常に毅然としており、それらには敬意も有るし、尊敬する人も沢山居ます。
日本と同様、勤勉で非常に優秀な国民性であり、貴国と日本は、アジア人の優秀さを世界に示す、良きパートナー,真のパートナーにならねばならないと思っています。

一方では、貴国民は自国に対する思い入れが強過ぎるせいか、他国に対し自国優位性等...続きを読む

Q紛争の解決方法について

 最近、話題の印パの、カシミール紛争、、、。
効果的な解決方法ってないものなのでしょうか??

 もし、国連、NGOその他国際機関が介入するとしたら、一体、どんな策が妥当だと思われますか??

 みなさんの、仮定のもとの想像~希望~具体策、などいろいろな意見いただけたら幸いです。奇抜、突飛な意見などもお待ちしております。

Aベストアンサー

  紛争の平和的処理手段の考え方としては、「外交的処理」、「国際裁判」、「国際機構による政治的処理」があります。

(1) 外交的処理手段-「直接交渉」
紛争当事国は、通常まず外交経路を通じて直接に互いの主張の調整を図り紛争解決を試みます。この最も一般的で原始的な形態が、外交交渉(diplomatic negotiation)または直接交渉と呼ばれるもので、法社会学的には「和解(なかなおり)reconciliation」または「妥協compromise」という概念です。しかしながらカシミール問題は、単なる領土問題だけでなく、重要な内政問題を含有していますので、印パ間の和解または妥協による紛争解決は、極めて困難でしよう。

(2) 外交的処理手段-「周旋」
直接交渉によって解決できないとき、第三国の介入を求めることがあります。第三国が単に紛争当事国に直接交渉の再開を勧め、通信の便宜や、会談場所を提供するなど外面的援助しかしない場合に、これは周旋(good offices)と呼ばれます。ここでの第三者の役割は、紛争当事者間のコミュニケーションを可能ならしめ、また促進することです。印パは、3度に渡る戦争を通して相互に敵対心をあらわにしていますから、紛争の感情的場面の外部にいる第三者の媒介によって、両国のコミュニケーションの閉塞が緩和ないし打破されることが期待されるます。しかしながら英国植民地からの分離・独立時の激烈な内部闘争に起因した印パ間の対立関係を、単に周旋だけで好転させえると期待することは現実的でないとの指摘もあります。むしろ次に述べる、第三国による仲介および調停の方がより効果的でしょう。

(3) 外交的処理手段-「仲介」、「調停」
第三国がさらに交渉に立ち入って紛争当事国の主張の調整や解決策を提示し、和解を促進させる手段に仲介(mediation)があります。過去、英国、米国、ソ連などが第三者として、カシミール問題について印パ間の橋渡しを試みました。しかしながら米国、ソ連などによる仲介にも関わらずカシミール問題が今日まで継続している最大の理由は、紛争当事者である印パ間に解決への熱意がなかったことによります。
第三者が単に間に立つだけでなく、上に立って客観的に審査判断する地位と権限が与えられ、さらに和解案の提案権をもつ場合、調停(conciliation)と呼び、第三者として国際委員会がこれにあたります。カシミール紛争のための国際委員会として、国連安全保障理事会が担当してきましたが、長い間、安全保障理事会によるカシミール紛争の処理は停滞しています。その細部の理由は、ここでは省きますが、これは国連憲章上の問題に起因します。

(4) 国際裁判
際裁判には仲裁裁判と司法的解決(司法裁判)の2種類がありますが、いずれも紛争当事者の合意を基礎にしています。一般的には、紛争当事者の間の力関係が均衡している場合には、裁定手続の合意が成立する必要条件が満たされますが 、インドとパキスタンの国力比はおおむね5対1の実力差であることから、圧倒的な優位に立ち、かつカシミール問題を二国間問題として処理する姿勢を取り続けるインドが、裁定手続に合意する可能性は低い、と考えられます。ただしカシミール紛争において重大な犠牲の回避、印パ間の平和・友好の関係の維持など新たな局面が出現した場合は、裁定による紛争処理の可能性が出てくることは考えられます。

(5) その他の紛争処理
印パ関係の改善に貢献する材料として、非政治レベルでの交流やネットワークの構築の積み重ねなどの国民レベル(NGOなど)での交流を通じて、紛争処理解決の糸口をつかもうという考え方があります。しかしながら印パ間には、政治、経済、宗教など幅広い対立が認められることから、この国民レベルでの、根本的な紛争可決は楽観視すぎると考えます。

以上、政治学的な視点から縷々述べましたが、現在ところ、ラホールの印パ共同声明に沿ってイスラム武装勢力の撤退を目的として、冷戦後唯一の超大国である米国が仲介役を果たすことが、最も現実的な方法であり、紛争解決の第一歩かもしれません。

  紛争の平和的処理手段の考え方としては、「外交的処理」、「国際裁判」、「国際機構による政治的処理」があります。

(1) 外交的処理手段-「直接交渉」
紛争当事国は、通常まず外交経路を通じて直接に互いの主張の調整を図り紛争解決を試みます。この最も一般的で原始的な形態が、外交交渉(diplomatic negotiation)または直接交渉と呼ばれるもので、法社会学的には「和解(なかなおり)reconciliation」または「妥協compromise」という概念です。しかしながらカシミール問題は、単なる領土問題だけで...続きを読む

Q沖縄はもとは中国のものだったのですか?

先日、日本史の授業で「沖縄は中国のもであり、日清戦争に勝利したため日本のものとなつた。」 と教えられました。


私はずっと、沖縄は琉球王国という独立した国であったと思っていたので自分が無知だったのだと思いましたが、帰って親に聞いたところ否定されました。

そしてネットで調べると、中国人が勝手に沖縄は中国のものだったと主張しているだけ、と出てきました。

日本史の先生なのにこんな嘘を教えるとは思えずどれを信用していいのかわかりません。

結局、琉球はどのような歴史で日本の沖縄県となったのですか?
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

冊封関係を理解しないと難しいのではないでしょうか、冊封について先に説明します。

冊封とは、近隣の強大国に貢物を持って行き「貴国の偉大さを称え、皇帝として受け入れますので、うちの国と私が王であることを認めてください」と願い出ます。強大国の王は「よし、私を皇帝(つまりあんたより偉い)と認めるなら、私も慈悲深さを発揮して、お前の領地は侵略しないし、お前を領主(王)と認めよう。よく来たな。褒美を持って帰れ」と貢物よりも多くのお土産を持たせて帰す、と言うやり取りのことを言います。

これにより、皇帝である強大国は軍事力を使うことなく周辺の国を従わせ、属国とすることができますし、周辺国も強大国から認めてもらうことで、近隣の争いのある国に対しても「おらのところは皇帝から領主のお墨付きをもらったんだから、うちの国を攻めると皇帝が黙っていないぞ!」と主張することができます。

事実、近隣国同士の争いは戦争の火種になりますので、皇帝はそういう近隣国同士の調整も行っていたといえます。

東アジアでは、基本的に中国(唐や隋・明・清など)が常に皇帝を称する大国であり、近隣の朝鮮やモンゴルの一部、ベトナム、沖縄(琉球)一時期の日本などが冊封を受けていた国に相当します。

では、冊封を受けていたから「大国の属国であり、現代的に言えば領土に入るか?」と言われれば、「入る可能性は高い」と言わざるをえません。

これは、なにも中国が主張しているということではなく、西洋的な国際法の考え方からも援用される部分があります。
西洋においての国と国関係はローマ帝国とそこから分離した各諸国、そして皇帝との関係性が基本になっています。そのため「ローマ帝国の属国または属領は、ローマ帝国の領土」という考え方が基本になり、アジア的な冊封関係もそれから類推して『領土的範疇に入ってもよい」と考えられているのです。

ただし、そうは言っても「ヨーロッパ各国」も独立国になっているわけですから、そのための条件というのはいろいろと複雑にあるわけです。

ただし、ウクライナとロシアの現在の問題のように(ソ連時代、ウクライナはソビエト連邦の一部(構成国)一度でも大国の一部になった形跡があれば、大国はいつまでもそれを主張し続けるし、それが的外れであるとは言い切れない、ということもあるのです。

ヨーロッパ各国が独立を維持できるのは、すでに大国であるローマが無い(その末裔である神聖ローマもすでにない)ので、主張する国がないからです。神聖ドイツ帝国だった時代までは、戦争が多かったのはそういう理由(領土主張)もあります。

で、沖縄です。

沖縄が「中国の一部であったか、独立国であったか」というのは、上記の冊封体制と現代の国際法両方をかんがみて、さらに歴史的経緯からすれば「どちらも正しい」ということになります。

日本の場合は卑弥呼の時代に冊封を受けていても、大和朝廷が成立して以降「独立するから冊封はしないよ」とメッセージを発していますし、その後元寇などを撃退して独立を保っています。
朝鮮については、日清戦争後の下関条約で中国の属国から独立しましたし、ベトナムは何度も戦争して独立を担保しています。

ところが、沖縄に関しては、あまりにも小さな国であったこと、隣に日本と言う別の大国もあったこと、で「二つの大国と等距離を取ることで、独立を維持する」と言う政策をとったことで、中国から見ても「お前の国が一応の独立国だったのは、うちのおかげ(つまりうちの属国)」ですし、日本から見ても「お前の国が一応の独立国だったのは、うちのおかげ(つまりうちの属国)」(日本も(正確には鹿児島藩が)冊封を琉球から受けていた)お前んとこはうちの属国だろう、ということになります。

実際に琉球は、どちらの国からも独立を維持するために軍事的な配慮は一切せず、刀の代わりに扇子を腰に差し、舞踊や歌などの文化的な力で特色を維持していました。

結局、日本の都合で琉球処置と言う形で鹿児島藩に組み込むことになるわけですが、中国の側から見ると「うちの属国である琉球を日本が奪った」という見方も成り立つわけです。

ですので、沖縄の歴史的経緯を見ると
・中国から見れば、ずっとうちの属国で日本が武力で奪った
・日本から見れば、うちの属国だったけど必要があったので、藩に組み入れた。
・沖縄から見れば、ずっと独立国だったけど日本に武力で併合された。
ということになります。

教師の見方が一概に間違っているとはいえませんが(と言っても下関条約というのはちょっとどうかと思う)、日本で歴史を教えている教師の言い方としては、いくらなんでも偏りすぎではないかと思います。

日本人だから「日本の領土で間違いない」とはいいませんが、各立場の視点すべてを説明してもそれほどの手間ではないでしょうし「歴史」と言うものの見方(立場によって違う)ということを説明するのは歴史教師の義務だと思うんですけどね。

冊封関係を理解しないと難しいのではないでしょうか、冊封について先に説明します。

冊封とは、近隣の強大国に貢物を持って行き「貴国の偉大さを称え、皇帝として受け入れますので、うちの国と私が王であることを認めてください」と願い出ます。強大国の王は「よし、私を皇帝(つまりあんたより偉い)と認めるなら、私も慈悲深さを発揮して、お前の領地は侵略しないし、お前を領主(王)と認めよう。よく来たな。褒美を持って帰れ」と貢物よりも多くのお土産を持たせて帰す、と言うやり取りのことを言います。

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Q2016年5月現在戦争をしてる国内乱が起きてる国は何処ですか?

2016年5月現在戦争をしてる国内乱が起きてる国は何処ですか?

Aベストアンサー

朝鮮南北では戦争中ですね
中国は内モンゴル、チベット、ウイグル、台湾を支配下にあるとしてしてますが
紛争の火種になっています
ロシアとウクライナのクリミア問題は解決しておらず
北アイルランドやスコットランドも紛争がたえず
スペインのカタルーニャも独立に向け紛争になるかもしれません
ヨーロッパ全体では100年単位でアラブ系住民と衝突をくりかえし
アメリカも移民対立が深まってきており場合によっては内戦になるかしれません

日本だって沖縄が本気で独立云々いいだしたら、内戦になってもおかしくありません。

Qエクセルで計算すると2.43E-19などと表示される。Eとは何ですか?

よろしくお願いします。
エクセルの回帰分析をすると有意水準で2.43E-19などと表示されますが
Eとは何でしょうか?

また、回帰分析の数字の意味が良く分からないのですが、
皆さんは独学されましたか?それとも講座などをうけたのでしょうか?

回帰分析でR2(決定係数)しかみていないのですが
どうすれば回帰分析が分かるようになるのでしょうか?
本を読んだのですがいまいち難しくて分かりません。
教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

★回答
・最初に『回帰分析』をここで説明するのは少し大変なので『E』のみ説明します。
・回答者 No.1 ~ No.3 さんと同じく『指数表記』の『Exponent』ですよ。
・『指数』って分かりますか?
・10→1.0E+1(1.0×10の1乗)→×10倍
・100→1.0E+2(1.0×10の2乗)→×100倍
・1000→1.0E+3(1.0×10の3乗)→×1000倍
・0.1→1.0E-1(1.0×1/10の1乗)→×1/10倍→÷10
・0.01→1.0E-2(1.0×1/10の2乗)→×1/100倍→÷100
・0.001→1.0E-3(1.0×1/10の3乗)→×1/1000倍→÷1000
・になります。ようするに 10 を n 乗すると元の数字になるための指数表記のことですよ。
・よって、『2.43E-19』とは?
 2.43×1/(10の19乗)で、
 2.43×1/10000000000000000000となり、
 2.43×0.0000000000000000001だから、
 0.000000000000000000243という数値を意味します。

補足:
・E+数値は 10、100、1000 という大きい数を表します。
・E-数値は 0.1、0.01、0.001 という小さい数を表します。
・数学では『2.43×10』の次に、小さい数字で上に『19』と表示します。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E6%95%B0%E8%A1%A8%E8%A8%98
・最後に『回帰分析』とは何?下の『参考URL』をどうぞ。→『数学』カテゴリで質問してみては?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%B8%B0%E5%88%86%E6%9E%90

★回答
・最初に『回帰分析』をここで説明するのは少し大変なので『E』のみ説明します。
・回答者 No.1 ~ No.3 さんと同じく『指数表記』の『Exponent』ですよ。
・『指数』って分かりますか?
・10→1.0E+1(1.0×10の1乗)→×10倍
・100→1.0E+2(1.0×10の2乗)→×100倍
・1000→1.0E+3(1.0×10の3乗)→×1000倍
・0.1→1.0E-1(1.0×1/10の1乗)→×1/10倍→÷10
・0.01→1.0E-2(1.0×1/10の2乗)→×1/100倍→÷100
・0.001→1.0E-3(1.0×1/10の3乗)→×1/1000倍→÷1000
・になります。ようするに 10 を n 乗すると元の数字になるた...続きを読む

Q北方領土の解決方法の仕方

北方領土についてわからない点があるのでいくつか箇条書で書いてみました。
1.歴史上または国際的に認められている日本の北方の領土は四つで正しいのでしょうか。
2.なぜ日本政府とロシア政府に領土問題が進展しないのでしょうか。イギリスやアメリカが沖縄や香港を返還したときの場合と違うのでしょうか。なぜ外務省は本当にこの問題を解決したいのでしょうか。
3.ロシア政府もただでは返さないと思います。金銭や北方領土の中のロシア人の問題を突きつけてくるかもしれません。この場合日本政府は堂対処すると思いますか。
4.歴史上のことですが、なせ北方領土が占領されるようになったのですか。
5.なぜ、日本政府は国連に訴えないのでしょうか。国際司法裁判所に
6.北方領土にいるロシア人は全部とはいいませんが、本心ではどんな
気持ちとおもいますか。

Aベストアンサー

>1.歴史上または国際的に認められている日本の北方の領土は四つで正しいのでしょうか。

北方領土というえ概念が国際的にはありません。日本側が勝手に主張しているだけです。
そのため、歴史上・国際的に認められた事はありません。

>2.なぜ日本政府とロシア政府に領土問題が進展しないのでしょうか。

国際的理解がありませんし、特定の条約によりロシアが占拠しているのでもありません。
そのため、ロシアは既成事実の積み重ねにより、主権を主張するのに対し、日本側は、それに対抗すべき手段を持ちませんし、真剣に解決しようとする意志が全くみられません。
また、北方領土問題の解決策を練るには、あまりにも国内での回復運動を起こしすぎてまともな解決策をうちだせなくなってしまった事も原因のひとつです。

>3.ロシア政府もただでは返さないと思います。金銭や北方領土の中のロシア人の問題を突きつけてくるかもしれません。この場合日本政府は堂対処すると思いますか。

ロシアの出方しだいですが、現状ではロシア側から動く事はありえません。
現在のルシアは、好景気に沸き、国家意識が高まっていますから、下手に出る必要は全く無いばかりか、ヘタにかかわると政権転覆もありえます。
また、前回ロシア側の2島返還の提案を日本側が拒否した事で、ロシアから新たな提案をする義務も消滅しています。
そのため、何か動くとすれば、日本側からの提案が必要ですが、日本側には案が全くありません。

>4.歴史上のことですが、なせ北方領土が占領されるようになったのですか。

第二次大戦での敗北により、千島列島の領有権を日本が放棄したからです。

>5.なぜ、日本政府は国連に訴えないのでしょうか。国際司法裁判所に

訴えても日本に勝ち目はありません。
また、ロシアにしても、国際司法の場に持ち込む事は拒否するでしょう。
双方にとって、全く利がないからです。

>6.北方領土にいるロシア人は全部とはいいませんが、本心ではどんな
気持ちとおもいますか。

そこに住む人間でなければ分からないのですが、ソ連が崩壊した時であれば、日本国籍を与え、財産権を認めるのであれば、日本帰属も歓迎したでしょうが、現在では日本帰属後が不安で、日本返還は望む事は無いでしょう。
少なくとも、日本が真剣に返還を要求するのであれば、現在4島に住む住民をどうするのかを表明する必要があるでしょう。
おれを行わないでの返還要求は、真剣に日本がその問題に取り組んでいない証拠です。

>1.歴史上または国際的に認められている日本の北方の領土は四つで正しいのでしょうか。

北方領土というえ概念が国際的にはありません。日本側が勝手に主張しているだけです。
そのため、歴史上・国際的に認められた事はありません。

>2.なぜ日本政府とロシア政府に領土問題が進展しないのでしょうか。

国際的理解がありませんし、特定の条約によりロシアが占拠しているのでもありません。
そのため、ロシアは既成事実の積み重ねにより、主権を主張するのに対し、日本側は、それに対抗すべき手段を持ち...続きを読む

Q地理は何のために学ぶのか

学校を卒業してだいぶ経ちますが、
今更ながら地理は何のために学ぶのかが気になりました。

数学ならば論理的な思考能力の育成、
外国語は伝えたい事の中核を自分で把握する力の育成など、
義務教育で教えられるほとんどの教科において(それが正しいかどうかはさておき)、
何のために学ぶのか、学ぶことで何を得られるのかが私の中にあり、
その教科を学ぶことは大切なことなのだと思うことができています。

社会科においても、歴史や公民に関しては「何のために」が自分の中にあります。

しかし、地理に関しては何のために学ぶのかを未だに見出せていません。
自分の暮らす場所が日本の中で/世界の中で
どのような位置にあるのかを知ることは意味があるとは思いますが、
それだけでは理由として弱いと感じています。

いい歳をしてこのような様では勉強嫌いな子どもを前にしようとも、
「勉強は大切だからしておきなさい」などとは恥ずかしくて言えたものではありません。

地理は何のために学ぶのか、何を得られるのか、皆様の答えを教えて頂けないでしょうか。
どうかよろしくお願い致します。

学校を卒業してだいぶ経ちますが、
今更ながら地理は何のために学ぶのかが気になりました。

数学ならば論理的な思考能力の育成、
外国語は伝えたい事の中核を自分で把握する力の育成など、
義務教育で教えられるほとんどの教科において(それが正しいかどうかはさておき)、
何のために学ぶのか、学ぶことで何を得られるのかが私の中にあり、
その教科を学ぶことは大切なことなのだと思うことができています。

社会科においても、歴史や公民に関しては「何のために」が自分の中にあります。

しかし、...続きを読む

Aベストアンサー

とても興味深い質問です。
わたしも、いろいろな方のご意見をうかがいたい。

地理を学ぶことの直接的な実用性については、他の回答者の方々が述べられていますので、
別の視点から、わたしなりの考えを記します。

>社会科においても、歴史や公民に関しては「何のために」が自分の中にあります。

d_gさんが、歴史を学ぶ目的についてどのようにお考えなのか知りたいところです。

わたしは、歴史を学ぶ目的と、地理を学ぶ目的は、根本的に同じだと考えています。
「各国の政治・経済・産業(ひいてはそれぞれに住む人々の思想)が、
 現在ある様に至ったバックグラウンドを知ること」

歴史における年号の暗記や、地理における地名の暗記などは、
試験で得点するには重要であっても、本質的な学習の目的ではないと思うのです。

ドイツ: 氷河によって侵食された土壌 → 農業に不向き → 工業が発達 → …
鹿児島県: 火山灰によって覆われた土壌 → 稲作に不向き → 畜産業が発達 → …

どういう原因・経緯があって、今があるのかを知ることは大切なことだと思います。

さらに先にあるのは、、、「自分を知ること」

暑さを知っているから、寒さを理解できます。
光を知っているから、闇を理解できます。
過去を学べば、現在を認識できます。
他国を学べば、自国を実感できます。
、、、他者を知ることで、自分を知ることができます。

>義務教育で教えられるほとんどの教科において……
>何のために学ぶのか、学ぶことで何を得られるのかが私の中にあり、

さしつかえなければ、d_gさんそれぞれの教科について、
どのようにお考えなのか教えていただけないでしょうか。

とても興味深い質問です。
わたしも、いろいろな方のご意見をうかがいたい。

地理を学ぶことの直接的な実用性については、他の回答者の方々が述べられていますので、
別の視点から、わたしなりの考えを記します。

>社会科においても、歴史や公民に関しては「何のために」が自分の中にあります。

d_gさんが、歴史を学ぶ目的についてどのようにお考えなのか知りたいところです。

わたしは、歴史を学ぶ目的と、地理を学ぶ目的は、根本的に同じだと考えています。
「各国の政治・経済・産業(ひいては...続きを読む


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