創業融資について

日本政策金融公庫などの融資を受けるたたいのですが、
信用保証協会からの保証を受けようとするとき、
そもそも論で、カードなどが作れないなどの、いわゆるブラックリストに
のっている可能性のある人間は無理なのですか？

５年待てば、という話はありますが、そんなの懲役をくらってるような
ものだとおもいます。

現実として、どうなのでしょうか？回避策はあるのか？BPがしっかりしていれば
可能性はあるのか？全く可能性はないのか？

どうぞ、お願い致します。

No.4 回答者： PU2 回答日時： 2012/08/22 20:42

法人にして他の信用度の高い連帯保証人を付けられなきゃ

(つまりその人を社長にしなきゃ)無理でしょうね。

懲役と同じだよ。
社会的にはある意味それと同じような事をしたって事です。
それに５年まっても前科が完璧に消えるわけではありません。
つまり自業自得、融資は諦めて自己資金でなんとかすることになりますね。
５年も待っている間あればある程度貯められるからいいのでは？
貯めてその資金で事業を起しプラスの実績さえ示せば少しずつ信用は回復するよ。
つまり黒字にして貯金をしそれを担保に融資を受けてそしてちゃんと期限を守り返済する。
回避するにはプラスの実績を作るしかありません。
素直に人の批判意見(そう思われて当然の事をしたわけです。)を聞いて悔い改め
信用を再度作り直さなきゃね。人の意見に逆ギレしているようでは駄目だよ。
失った信用(社会の負の目線)を取り戻すのはこういうお金だけでなく大変だよ。

No.3 回答者： sionn123 回答日時： 2012/08/21 03:54

tarachan007さん　こんばんは

　日本政策金融公庫を含めた銀行は、全て信用情報機関を使っています。つまりブラックリストに載っている人には、どこの銀行も貸しません。仮に事業を行っている人の場合であってもその事業が個人事業だった場合は、事業自体がどんなに黒字で有ろうとも事業主が借主ですから、借主が事業とは無関係な所でブラックリストに掲載される様な人の場合は仮に事業資金の借入と言えども借りる事は出来ません。これは借主がブラックリストに掲載されているのですから、致し方ないでしょう。

　では法人の場合はどうかですよね。証券市場の１部や２部に上場している企業の場合はその企業が持っている土地や建物を担保に提供して事業資金を借りる事が可能でしょう。中小またはそれ以下の零細企業（別な言い方をしたら個人事業に毛が生えた程度）の場合は、事業資金を借りる場合は事業主（社長）が保証人になって借入する訳です。これは、個人事業主が事業主の責任で事業資金を借入するのと同じ感覚です。事業が上手く進んで借入金を支払っても黒字である間は保証人は有って無きのごとくなのかもしれませんが、最悪事業が上手く行かなくなった時には保証人が代替えして支払う訳ですよね。銀行がお金を貸す場合、普通に支払い続けられるのは当たり前の事で有って、最悪になった時の事を考えて貸し付ける訳です。これは銀行とはお金を貸し付ける事で儲けを出す事業なので、きちんと返済して頂かないと困るわけです。事業が最悪になった場合でも返済してもらう為に保証人が重要な訳です。この重要な保証人がブラックリストに掲載されている様では、事業が上手く行かなくなった時の肩代わりしての支払いが出来ない訳です。と言う事より中小・零細（またはそれ以下）の法人の場合は、事業主（社長）がブラックリストの場合は、貸して頂けません。では保証人を事業主（社長）以外の人にした場合はどうかですが、保証人を事業主（社長）以外で貸して頂けるかは銀行次第です。

　以上より、事業が順調にいっている場合絶対貸して頂けないとは言いませんけど、事業主（社長）がブラックリストに掲載されている場合ほぼ無理に近いのでは・・・・と思います。

　以上何かの参考になれば幸いです。

No.2 回答者： deltalon 回答日時： 2012/08/19 07:23

　おそらく不可能。

　建前上は5年とかいっているけど、それは事故のような場合。通常民間のクレジット会社のデータはほとんど永久に残る。なので融資案件がでてきても、洗いざらい調べた上でのことなのでおそらく無理。（信用保証協会を挟んでも、銀行は民間企業の一種。つまり公・民どちらからでも調べられる。）

　世の中お金を持つ奴が強い力を持つので、ヤミ金などのカネをタネ銭に使う考え方もある。ただし確実に利益が取れないと最後には命を失う。
　あと一つ他の国で設立すれば、外資として日本に戻って来れる。難しいが。

No.1 回答者： -9L9- 回答日時： 2012/08/19 01:11

誰でも借りられると思ったら大間違い。

貸すというのは確実に返済が受けられると判断して行うものだ。信用のある人間だけが借りられるのであって、借りられないのが普通。ましてやブラックリストに載っているような信用のない人間（＝返済をしなかった実績のある人間）が借りられるわけがないだろう。どうせ返す気もない金を借りようなんて虫のいい話（要は詐欺だろう）を考えている時点で最低。

どうしても借りたいなら保証協会ではなく金融公庫が認めるような優良な担保（借入額を上回る価値の土地など）を付けることだろう。

この回答への補足

もう一度質問文を読んで頂きたいが、別に悪意があって質問はしていない。
（違うというのなら、どの点がそうかご指摘頂きたい。）

まして最低だとか、最高だとか、概念的な事は一切聞いていない。
誤解を解くために言うが、悪意を持って、抜け道を教えてほしいという訳では決してない。
根拠もないのに詐欺だとは、名誉棄損に値する言葉である。
気を付けて頂きたい。

自信の置かれている状況くらいはわかっていて、法律上わからないことがあるからお聞きしている。

この回答では、あなたの価値観で、そんなことはタブーであるという事は伝わるが、
そんな感情論的な事な回答は一切求めていない。
つまり全く参考にならない。

ここは「教えてgoo」ですね？わからない事を質問をする場所ですね？

感情的なものでなくて、客観的なご意見をお待ちしております。

法律に基づいた、もしくは実体験に基づいた論理的なご回答をお待ちしております。

その上での辛辣なご意見は当然、想定しています。

しかし-9L9-氏のような、ちぐはぐなご意見と迷走する回答はご勘弁願いたい。

補足日時：2012/08/19 03:51