プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

投手の奪三振数のほうではないですが、どの試合か忘れてしまいました。

え?単に「離塁が早かったのに相手方がアピールしなかった」だけのときどきあるプレーでは?とそのときは思いました。

「大変珍しいプレー」などと言っているので、上のまあいわば「ときどきあるプレー」ではなく、私の片手間観戦による思い違いだと思いますので、詳説お願いします。

A 回答 (7件)

No.3ですが


他の方への補足で
>1 アウト、ランナが一 & 3三塁でバッタが内野ゴロで二塁に送球 (フォースアウト)、
さらに一塁に送球で 3 アウトですが、その前に三塁ランナがホームに帰っていれば得点となるため

とありますが

このケースでは得点になりませんよ。

公認野球規則2.30「原注」の後段を読んでください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~elcondor/dragons/rul …

この回答への補足

申し訳ありませんが、ここで質問しているので、ここで回答お願いします。

補足日時:2012/08/26 23:05
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このプレイを「大変珍しいプレイ」と言うのには、色々な理由が有ると思いますが


この場面になるのも珍しいことです。

まず、1アウト1塁,3塁(又は2塁,3塁)の状況で、2人の走者が
スタートをして、打者がフライ(ライナー)を打つのが条件です。
(ここ迄は、スクイズなどでも有りますのでそれ程珍しくはないです)

次に、ライナーを捕った選手が1塁(又は2塁)に送球して、走者を
アウトにします。(これで3アウトですね)

3塁走者は、1塁走者(又は2塁走者)がアウトになる前にホームを踏むのが
条件です。

通常、3塁走者は反射的に帰塁するため止まってしまうことが多いので
「1塁走者(又は2塁走者)がアウトになる前にホームを踏む」のは
珍しいケースと言えます。


今回は、濟々黌-鳴門の7回のプレイのことだと思いますが、この時の状況は
次の通りです。

1死1塁,3塁で打者はショート頭上にヒット性のライナーを打ちましたが
ショートがこの打球を飛びついて捕ります。(これで2死)
この時、1塁走者はスタートを切っていたため戻ることが出来ず、ショートが1塁に
送球をして、こちらもアウト(3死)になりました。

ここからが珍しいことになるのですが、通常3塁走者は帰塁するのが鉄則ですが
敢えてホームに走り、飛び出した1塁走者のアウトより先に、ホームを踏んでいます。
この後、第3アウトの置き換えをしなかった為、得点が認められました。

では、何故3塁走者がホームに走ったかですが、この試合の5回にも同様のケースが有り
この時は、飛び出した1塁走者がアウトになった後、3塁走者がホームを踏んだと
判断され、得点は認められませんでしたが「相手はルールを知らない」と確信して
この様なプレイになったようです。

既に回答に有る、ドカベンの「ルールの盲点」はスクイズがで3塁走者のスタートは
仕方が無いことだと記憶していますが、今回は敢えて走ったのは
非常に珍しいプレイになると思います。
当然のことかもしれませんが、球審も良く見ていたのですね。

この回答への補足

あえて走った云々というのは攻撃側の意思の問題であり、捕球より離塁が速かったという観点で言えば「大変珍しい」とは言えないと思いますが、その点はいかがでしょうか。

補足日時:2012/08/26 23:10
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私は「時々起こっていて、見過ごされているプレー」ではないかと思います。

飛び出したランナーの塁に送球してアウトが「フォースアウト」だと間違えてしまうのが起こる原因だと思います。

ソフトボールも同じルールのようです。

私はソフトボールの投手をしているのですが、以前、こういうことがありました。

1死1塁、3塁で相手が打ったのがライナーでアウトになったんです。ところがチームメイトがチェンジと勘違いしたのか、私にボールを投げてきたんです(苦笑)。そして相手もチェンジだと勘違いしてみんな次の塁まで走りきっちゃったんです(さらに笑)。

両チームのベンチから「おいおい」となって、当然、次の塁まで駆け抜けたランナーは戻ろうとしてます。その時点で私は3塁ランナーしか頭になくて、そのボールを持って3塁ベースまで走って(そのときのうちの3塁手も普段出ていなくて、しかもルールがわかっていなくて、ベースカバーに入っていなかったのです)ベースに自分でタッチしてアピールアウトでチェンジになりました。

両チームとも、私がボールを持って3塁ベースに走っていくのをランナー以外の全員がフリーズして「??」と思いながら、見ていたようです(爆笑)。

ベンチに戻ってから、チームメイトに「ファーストに投げればよかったんだよ」と言われて(ファーストは送球を受ける準備をしていたみたい)ああそうか、と思って、恥ずかしい思いをしたのですが、今回のことがあって「あ。やっぱり私のプレーで合っていたんだな」と確認ができた次第です。

あの場面で、1塁に投げてアウト、3塁ランナーは先に駆け抜けているけど審判はみていない、守備側からのアピールもなければ、攻撃側からも抗議がない(気づいていない)0点でチェンジ、というのが実は結構あるのではないでしょうか。
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う~ん



アピールしなかったことが珍しいわけではなく

ダブルプレーが成立してチェンジになったのに

得点が認められたのが珍しいと言っているのだと思いますけど。。。

この回答への補足

得点差が大きくない限り実際には得点を許さない連携となるはずなので、頻度としては確かに少ないかもしれませんが、1 アウト、ランナが一 & 3三塁でバッタが内野ゴロで二塁に送球 (フォースアウト)、さらに一塁に送球で 3 アウトですが、その前に三塁ランナがホームに帰っていれば得点となるため、ダブルプレーで 3 アウト & 得点自体は「大変珍しい」ものではないと思います。

補足日時:2012/08/19 21:00
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質問者さんが言ってる「時々あるプレイ」というのは


無死、もしくは一死で
3塁走者が外野フライでタッチアップすることでは?

先日の済々廣高校-鳴門工業戦のケースは

3アウト目が成立する前に3塁走者が
ホームインしてしまっていたために起こった珍プレイです。

飛球アウトの場合走者は捕球後でなければスタートできません。

が鳴門工業一塁走者で3アウト目を取ってしまったので
三塁走者はアウトになっていないので得点になりますが、

守備側が全員フェアグラウンドを出る前に
三塁走者がりタッチしていないとアピールをすれば
3アウト目を3塁走者に置き換えることができ
得点にならなかったのですが
鳴門工業がこれを見逃したため1点が入ったと言うことです。

(打者が一塁でフォースプレイで3アウトになるケースではりタッチの必要がないので
3アウト目の前にホームインしていても得点は認められません)

この回答への補足

> 飛球アウトの場合走者は捕球後でなければスタートできません

離塁が早い云々書いてるのに、そんなことを知らないはずはありませんね。

補足日時:2012/08/19 11:28
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ドカベンルールです すでに同じ質問がありますよ?そちらを見るとわかりやすいです

この回答への補足

ここに質問しているわけであり、他の場の参照は丁重にお断り申し上げます。

補足日時:2012/08/19 11:30
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2012年、済々黌高校 対 鳴門高校



7回裏、済々黌の攻撃。一死一・三塁で、ライナー性の打球を遊撃手がジャンプして捕球(第2アウト)した。
一塁走者はヒットエンドラン、三塁走者はギャンブルスタートによって大きく飛び出しており、一塁走者は帰塁をあきらめた。遊撃手は一塁手へゆっくりと山なりの送球を行い、一塁手がこれを捕って一塁を踏み、一塁走者をアウトにした(第3アウト)。

しかし、送球が一塁手にわたる前に、三塁走者はリタッチせず、そのまま本塁に到達していた。守備側の鳴門高校の選手は三塁走者の本塁到達に気付かず、アピールをすることなく投手と内野手全員がファウルラインを越えてしまったため、アピール権が消失した。それを確認した審判団は三塁走者の得点を認めた。

済々黌は同じ試合の5回裏の攻撃にも一死一・三塁の状況で同様の作戦を行っている。
このときも、打球は遊撃手へのライナーとなった(第2アウト)。遊撃手は一旦二塁へ滑り込む一塁走者に触球したが、一塁へのリタッチを果たしていないことをアピールするため、改めて一塁手へゆっくりと山なりの送球を行い、一塁手がこれを捕って一塁を踏み、一塁走者をアウトにした(第3アウト)。
この時も三塁走者は本塁へ走っており、済々黌主将が球審に三塁走者生還のアピールを行ったが、球審は、本塁生還よりも第3アウトの方が先だったとして退けている。

この回答への補足

読みましたが、結局、離塁が早かったのにアピールしなかったということですよね。
どこが珍しいのかわかりません; プロ野球でも離塁が早かったんじゃないかというアピールはときどきありますし、浅いフライなど走者はギリギリのところでやってるため微妙すぎてだれもアピールしなかったために、得点となったこともありますよね。

補足日時:2012/08/19 11:33
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