昨今の尖閣諸島問題ですが、中立客観的な情報として知りたいのですが、
琉球王国成立の時点では、尖閣諸島は琉球の統治下にあったのでしょうか?
中国には尖閣は琉球近隣の島々には含めていることを認めていない記録もあるとかないとかで、
当時の琉球側の見解はどう見ていたのでしょうか?(本当はわが琉球王国のしまだーって王様がいってたとか)さらにもともとは誰が、どこの国があの尖閣諸島に目をつけてものいいしてきたのでしょうか?そんなふるい記録すらないのでしょうか。
とどのつまり遡れば誰のものでもなかった時代にいきつきますが…。
琉球の歴史にお詳しい方、よろしくお願いいたします。

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A 回答 (3件)

この問題を理解することは日本人には非常に難しいと思います。



中国政府は、尖閣諸島問題を国際司法裁判所を利用して解決しようとは全く考えていない。中国政府は、中国人民を操って、日本を脅かすことで東シナ海ガス田問題での日本の譲歩を引き出そうとしているのです。中国政府にとっては尖閣諸島問題とは中国人民を操る為のネタに過ぎないということです。中国政府は香港の活動家をそそのかす為に尖閣諸島は中国の領土だと主張している。中国政府はその主張が国際司法裁判所で通るとは考えていない。国際社会で通用しなくても、中国の中だけで通用すればそれで十分だからです。

といって香港の活動家は、中国政府の主張を信用しているわけではない。香港の活動家は全く別な目的の為に中国政府の主張を利用しているだけなのです。「尖閣諸島が中国領なら、上陸しても問題なし」という論理が成り立ちます。香港の活動家は上陸行動の正当化の為に中国政府の主張を利用しているだけです。では別な目的とは何か。それはまだ私も確たるところは分かりかねています。真の目的はなんなのか。只の得点稼ぎなのかも知れないがそうではないかも知れない。

では中国政府は何のために香港の活動家をそそのかしているのか。それは「中国人民の熱情を中国政府は止めることができない」と主張して事件の責任を取らないで済ませる為であるのがひとつ。人民が勝手にやってることであって、中国が侵略したわけでもないし、挑発したわけでもないといい逃れる為です。日本にとっては侵略でも挑発でもあるのだけど、表向きが民間人だから日本政府としては手荒なことはできない。中国政府が活動家を操っているのは、中国人民に反日デモをやらせて、日本にメッセージを送るためです。そのメッセージとは、さっさと答えないとうちの若いものが何しでかすか保証できないよという意味です。これも中国の巧妙な外交術です。政府高官が言質をとられるような脅し方をするのでなく、人民が勝手にやったことですといい逃れる為です。

中国政府はいつも巧妙に中国人民をコントロールしています。といって単純なやらせでもない。人民を煽ったり落ち着かせたり、微妙なさじ加減で躍らせているといったことです。まかりまちがえば反政府暴動となりかねないだねにぎりぎりの綱渡りでもあります。

ここまで説明したのは、中国は日本とは全く異なる論理、メカニズムで動く国なのだということなのです。こういう中国の論理、メカニズムが分かっていれば国際司法裁判所をどうこうという論がいかに的外れな幻想かわかるはずなのです。

日本政府としては正論を主張し、不満なら国際司法裁判所に提訴なさいなという立場です。日本政府は中国がそうしないことが分かっています。しかし、日本政府はその立場に安住してはいけない。中国が求める答えを出さないと何も解決ではないからです。いくら尖閣諸島は日本の領土だと訴えたところで、中国の人民を使った挑発行動が納まるわけじゃない。中国は尖閣諸島が日本の領土だと知っての上で人民をそそのかしているからです。「いわれなくても尖閣が日本の領土だということは知っている」とは中国政府は口に出していえることではないけど、実は内心そうなのです。

中国人民には愛国心などない。日本人から見ると愛国心があるように見えるけど、一人一人の人民は自分のことしか考えていません。愛国心を自分の利益の為にどう利用できるかとしか考えていないのです。
自分の行動を正当化する為の大義名分に愛国心という建前を利用しているだけ。愛国無罪と一言呪文を唱えれば、日本大使館への投石が許されると考えているだけ。ただし、やりすぎるとお仕置きされてしまう。

中国はなんでも、相互に利用しあって、それぞれの利益を追求しようとするのです。中国のやっていることはわかりにくいように見えても、この原理さえ理解しておけば、段々と構造が見えてきます。

日本政府は何をしようとしているのか。何をどう解決しようとしているのか。

その答えは何もしようとはしていない。何をどう解決しようともしていないのです。「東シナ海に外交問題は存在しない」と言い張っていればそれで済むと考えているだけです。

端的にいえば日中外交は全くかみ合っていない。お互いすれ違っているだけ。中国政府が人民を操る為に唱えた尖閣諸島領有権を日本はまともに字義どおりそのまま受け取っているだけだからです。

中国が日本を脅かして、東シナ海ガス田問題に日本の譲歩を引き出そうという目標を持っているのに対し日本政府は穏便に尖閣諸島を防衛するという目標を持っています。相互の目標からしてかみ合っていない。日中は正面から対立しているように見えて、実は全然対立していない。それぞれ空回りの一人芝居になっているだけで、会話も交渉も全く成立していないのです。

中国では、政府・人民・デモ隊・活動家がそれぞれ自分の都合だけで動いているにもかかわらず全体としては統一した言動がとれているという状況になる。

日本は、政府・国民が皆、日本を思って、日本の為に良かれと信じた行動をしているのだけど、全体としては何を考えているのか意味不明という状況になってしまう。

中国は、無法・無秩序のようでいて実はそうではなくて中国流の論理で一貫している。

結局、日中は相互理解できていない。中国政府は、日本政府の頭の悪さを理解していないし、日本政府は中国のシステムを理解していない。

というわけで、今回はここまで。(了)
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この回答へのお礼

尖閣諸島と琉球関係の質問これだけ詳しくつき合っていただき、ありがとうございました。
説明がわかりやすく、問題のポイントがつかめたような気がします。
さて、これからどうなるのでしょうね?本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/08/23 23:01

>以上についてなぜ裁判の実行が進まないのでしょうか?



詳しいことは、↓を参照願いたい。日本は「東シナ海に領土問題は存在しない」と表明しているからです。その日本が国際司法裁判所に何も提訴できる道理はありません。文句があるなら中国から提訴してくださいなといっているわけです。しかし中国当局は国際司法裁判所で勝てないと分かっているから決して提訴しようとは言い出しません。
尖閣、歴史などについて - 政治 - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7654668.html

>それでも国際司法裁判所で解決できるものなのでしょうか?

日本は諸外国の地図に干渉する立場ではないし、それは国際司法裁判所も同じです。

>もっと冷静に客観的に見ている中国の人はいないのでしょうかね?

いるでしょうね。でも中国人は自分の利益にならないことには首を突っ込みません。↓の動画を見てください。これが中国人です。

中国のひき逃げ動画が衝撃的すぎる(動画あり) ニュース・時事問題のQ&A【OKWave】

尖閣諸島問題で大騒ぎしている中国人は、ほんの一握りだけです。99.99%の中国人は自分には関係ないと知らん顔です。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7076570.html

そうでないと中国当局も困るんです。13億の中国人が毎日反政府暴動なんか起こしたら、中国全土が放火・強盗・強姦・略奪・殺人・破壊の嵐になってしまいます。無秩序状態の地獄です。
中国当局は中国人の民度をよく承知しているんです。だから人民に見せたくないサイトを見せないように情報統制もしている。当然、日本の外務省のサイトは中国からは見えない。中国人民は国際法も国際司法裁判所も知りません。中国当局の最大の政治課題は人民を統制することなのです。一度暴れだしたら収拾不能になってしまう。愚民の恐ろしさを質問者さんは知らない。

そもそも国際法は、欧米列強が戦争のコストに耐えかねて、国際紛争を法で解決しましょうという国際的合意によって生まれたものなのです。しかし紛争当事国がお互い自分の都合の良いように国際法を解釈してしまうと、どちらもわが国の主張こそ正義だと信じて、戦争になってしまった。

だから国際司法裁判所が設置されたのです。国際法の解釈が2国で分かれてしまった場合は戦争になるまえに、裁判所で裁定してもらいましょう。その方が安上がりだと。

しかし、国際司法裁判所は紛争当事国が両国とも遵法精神がある国でないと機能しないのです。両国に国際紛争を戦争でなくて法で解決しましょうという合意が成立しない限り機能しないのです。それは国際司法裁判所が設置された経緯からして当然のことです。

しかし中国人民に遵法精神など存在しないのです。中国人民にとっては法とは政府が人民を統制する為の手段に過ぎません。同様に国際法は、国連が理不尽に中国を統制する為の手段に過ぎません。それが中国人にとっての法という意味なのです。だから中国人はどうやって法をかいくぐろうかという発想が生まれる訳です。

中国当局は国際司法裁判所に提訴すれば、中国が負けると分かっているし、そうなれば中国人民が不当判決だとして反政府暴動の嵐になることも分かっているのです。だから絶対に中国は提訴することはありません。

実は日本政府は中国を国際司法裁判所で負けさせる訳にはいかないと考えています。もし、そうなれば、五四運動が再現します。在中日本人が虐殺され、合弁工場は放火される。そうなれば日本国民も激高して日中双方に戦争機運が生まれてしまう。

中国当局はそういうことを全部知っていて、香港の活動家を意図的に泳がせているのです。人民の関心事を国内問題から外にそらせて、法の外で日本を脅かして、東シナ海ガス田問題で日本の譲歩を引き出す作戦なのです。そういった中国の愚民パワーを外交問題に巧みに利用するのが中国の伝統的な外交術です。

中国当局は国際法が日本との紛争を解決してくれるとは考えてないし、利用できる時は利用するが、利用できないと思えば利用しないのです。中国当局は尖閣諸島に対する領有権主張が無法な出鱈目なものだと百も承知で、そう主張している。

つまり中国当局は、尖閣諸島に領有権があると信じて、そう主張しているわけではなくて、尖閣諸島に領有権など中国に存在しないと承知のうえで、そう主張しているのです。中国は盗んででも東シナ海ガス田が欲しい事情があるからです。国益になると判断しているから主張しているのです。

ちょっと回りくどい説明になってしまったかなあ。ご容赦されたし。(了)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変よくわかりました。しかし、今後どういった方向性に政府は持っていくのでしょうね?再び魚釣島に大漁船郡がくるかもわからないのに。しかし、過去の天安門事件から中国は何も変わっていないような気がします。というか当局が変わらないようにしたのでしょうが…。日本に住んでいる中国人も冷静な人とそうでない人がいるようです。愛国精神(この場合の愛国精神は国を変えようとか真実を追究しようとかいった精神です)があるのかないのかわからない民族ですね。またこんなに世界的に情報化されているのにまったく悲しいものです。本件、大変勉強になりました。

お礼日時:2012/08/22 20:20

琉球王国時代の尖閣諸島は無主の地です。

日本にとっても琉球にとっても中国にとっても関心の外だったのです。

外務省 尖閣諸島の領有権についての基本見解
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/index.h …

外務省の基本見解にあるように、1895年に明治政府は尖閣諸島を沖縄県に編入しました。それ以前の記録は何もありません。

中国・台湾が尖閣諸島にあやをつけてきたのは、1972年の沖縄返還の後の話です。

そもそも中国に尖閣諸島が中国の領土だという認識が存在したとするなら、戦後日本が台湾を中華民国に返還した際に、尖閣諸島も返せと要求できた筈です。しかし、そのような事実は一切ありません。連合国の一員だった中華民国が敗戦国日本に遠慮しなきゃいけない道理はありません。蒋介石は清の領土は中華民国の領土だと主張して、チベットやモンゴルの独立も認めませんでした。そういう領土感覚を持つ蒋介石が尖閣諸島を完全スルーした。

清は台湾を統治していましたが、明治政府が1885年に尖閣諸島の調査を開始した時点で清が統治していた痕跡は無かったのです。中国・台湾が日本の無主地先占を否定するのであれば、中国・台湾はその根拠を示す責任があります。古代の皇帝がひょっとしたら、尖閣諸島を領土だと思っていたかもしれないというようなあやふやな歴史資料を出したところで無意味です。その論理が通るのであれあ、日本はカムチャッカ半島は日本の領土だと主張できます。松前藩はカムチャッカ半島も領地だと主張していましたから。

中国・台湾が日本の尖閣諸島・無主地先占を否定するというのであれば、国際司法裁判所に提訴するのが筋です。提訴されれば日本は、選択条項受諾宣言をしているので自動的に応じるしかないのです。
文句があるなら、どうぞ国際司法裁判所に提訴してくださいというのが日本の立場です。

ちょっと話が膨らみすぎたかもしれませんが、回答になっていますか?(了)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。そして理解もできました。しかし、ひとつ疑問がありますが、ご説明の最後に
>国際司法裁判所に提訴するのが筋です。提訴されれば日本は、選択条項受諾宣言をしているので自動的に応じるしかないのです
以上についてなぜ裁判の実行が進まないのでしょうか?一部では諸外国の世界地図には尖閣諸島と記載されていないものまであると聞きます。それでも国際司法裁判所で解決できるものなのでしょうか?
小島よしおの「そんなの関係ねぇ」なんて中国なら言い出しかねないです。もっと冷静に客観的に見ている中国の人はいないのでしょうかね?一党独裁、洗脳教育から生み出したものなら、逆に中国国民の自由性について悲しいものです。

お礼日時:2012/08/21 21:43

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Q尖閣諸島の石油開発をしないのは

領土問題で尖閣諸島がときおり話題になります。
もう二十年以上も同じようなニュースを聞き続け、少々辟易してます。
紛争の原因の1つは石油資源が眠っていることらしいです。
ところでその石油資源を何故開発しないのでしょうか?
喉から手がでるほど欲しい石油のはずです。
開発の噂は聞きません。
石油開発しないのなら、日本は尖閣諸島をどうしたいのでしょうか?
せめて埋蔵量くらい調べたらどうでしょうか。

また石油を分配(一部利権の移譲)することや共同開発などで領土問題も解決するのではないでしょうか。

Aベストアンサー

まとめサイトを紹介します。

この問題は日中両国間のEEZの境界線の曖昧さと
今まで「対中外交に影響あり」として何の対策も取らなかった外務省が原因でしょう。

開発しないのは
日中両国間の境界線が曖昧だからで、日本はきちんと主張してはいますが
明確な中間線が決まっていません。(中国の主張は沖縄本島近くまで)
その背景にはチャイナスクールの政治家達と事勿れ主義の外務省があります。
また、昭和41年以降には民間会社に採掘権が与えられ、幾度か試掘の許可を申し出たのですが、
「対中外交に影響あり」、「日中境界線が未確定」として政府はそれを許可しませんでした。

その内に、中国の資源調査船が度々日本(が主張する)のEEZに進入し、
両国間で問題になりました。
2000年には科学調査の名目でなら構わないということになりましたが、
中国は科学調査の名目で資源調査や軍事的調査をし続けました。

最近、中国が米、英、オランダの石油会社を誘い、春暁ガス田を作り、
資源採掘に本格的に乗り出しましたが、外務省はエネルギー庁へと責任を押しつけ、
エネルギー庁は外務省へと責任の押し付け合いになっています。

先日、政府は試掘を検討し、中国にデータの提供を求めましたが
中国は拒否して、共同開発を提案。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040622-00000107-yom-pol

最近の中国は「東シナ海や日本領海への違法的な進出が活発的になってきています」
尖閣諸島近海だけでなく、小笠原諸島や硫黄島を含む「第二列島線」にまで。

日本の国益海洋権益擁護、安全保障という点では強く撥ね付けたいところですが、
如何せん日本の外務省にそれだけの力があるとは思えません。
米、英、オランダも石油利権確保の為に中国に立ち回るでしょうから、
中国の共同開発にのるしか手はないでしょうね。

ちなみに、埋蔵量は原油1000億バレル以上、天然ガス2000億m3以上といわれています。
約640兆ですね。

参考URL:http://mobius1.nobody.jp/

まとめサイトを紹介します。

この問題は日中両国間のEEZの境界線の曖昧さと
今まで「対中外交に影響あり」として何の対策も取らなかった外務省が原因でしょう。

開発しないのは
日中両国間の境界線が曖昧だからで、日本はきちんと主張してはいますが
明確な中間線が決まっていません。(中国の主張は沖縄本島近くまで)
その背景にはチャイナスクールの政治家達と事勿れ主義の外務省があります。
また、昭和41年以降には民間会社に採掘権が与えられ、幾度か試掘の許可を申し出たのですが、
「対中外交...続きを読む

Q尖閣諸島は元々琉球国だったのですか?歴史としては琉球を薩摩藩が支配した

尖閣諸島は元々琉球国だったのですか?歴史としては琉球を薩摩藩が支配した時点で日本の領土になったのでしょうか?

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琉球は、中国と日本、二つの国の属国でした。
これを二属、両属体制、といいます。

それを日清戦争で日本だけのものとしたのです。
これは中国も認めていますが、国民政府は認めていません。

竹島を今のまま、放置しておくと、
そのうち中国も何か言い出すと思います。

Q尖閣諸島の石油??

そういえば尖閣諸島について中華人民共和国は天然資源が見つかってから領有権を主張し始めたんですよね~~??だったらなんではやく日本は掘って石油とらないんですか~~?石油が少ないならともかく石油はどれくらいあってなぜ取らないのかよく分からないです~~。あと、もし掘り起こしたらその石油はどこいくんでしょうか??

Aベストアンサー

尖閣諸島の領有権に関する歴史的経緯は下記のサイトで詳しく説明されているので、一度ご覧下さい。

その中で大変驚く事は、1958年と65年を見て頂きたいのですが、石油埋蔵調査が行なわれるまで、中国・台湾とも尖閣諸島は日本領であると表記されていた事です。

たとえば今までグレーゾーンだった地域を新たに自国の領土と言い出したのではなく、自分でハッキリと日本の領土であると認めていたものを引っくり返したわけですから、その厚顔無恥に驚くより他はありません。

1969年および70年に行なわれた国連による海洋調査では推定1095億バレルという、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告されたのが事の発端です。

このような問題の白黒をつけるには、国際司法裁判所に提訴するのが一番手っ取り早いのですが、日本政府は中国との関係を重視し、見て見ぬふりを続けてきたのが今になって大きな問題となった原因のひとつでしょうね。

ちょうど1972年に田中角栄首相が北京を訪問したのを機に、日中国交回復が実現し、外交方針のベクトルが大きく中国へと向いて行く時だったのも災いしたように思われます。

終戦後、関係が途絶えていたアジアの巨人との国交回復に成功し、日本の極東政策が大きく変化を遂げようとするタイミングでしたので、ある意味ではやむを得ない状況と言えるかも知れません。

その上、1978年に中国最高実力者である鄧小平氏が来日し、日中平和友好条約を締結しましたが、その時に同氏は 「我々には知恵がない。 将来の人間は賢いに違いない。 尖閣諸島の問題解決は将来の人間に託した方が良い。 もっと上手な解決方法を見出すに違いない」 と述べて問題先送りを提案したんですね。

これに領土問題に頭を痛めていた外務省は飛びつきました。  「これで日中友好に弾みがつく」 と、また 「すごい、さすが四千年の歴史を誇る大国の政治家が考える事は違う」 と ・・・

最近の自民党議員の発言を聞くと、当時から民間会社から採掘調査の許可を求める動きがあったようですが、外務省が頑として 「今そんな事をしたら、せっかく軌道に乗ってきた日中国交に水を注してしまう」 という理由で首を縦に振らなかったとの事です。

それと当時は中東からの原油の輸入が確保できていたので、日本独自の資源確保に逼迫感が無かったという面もあるでしょうね。

これが日本側の石油や天然ガスなどの天然資源調査が大幅に遅れた理由だと思います。

それと 「日本領土内」 で日本企業が採掘した石油や天然ガスは、当然、日本国の所有になるでしょうね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6

尖閣諸島の領有権に関する歴史的経緯は下記のサイトで詳しく説明されているので、一度ご覧下さい。

その中で大変驚く事は、1958年と65年を見て頂きたいのですが、石油埋蔵調査が行なわれるまで、中国・台湾とも尖閣諸島は日本領であると表記されていた事です。

たとえば今までグレーゾーンだった地域を新たに自国の領土と言い出したのではなく、自分でハッキリと日本の領土であると認めていたものを引っくり返したわけですから、その厚顔無恥に驚くより他はありません。

1969年および70年に...続きを読む

Q中国は尖閣諸島の侵略を狙っていますが、もし尖閣諸島が中国に占領されてしまったらその後どうなるのか?

尖閣諸島が、もし中国に占領されてしまったらどうなると思いますか?
1.尖閣諸島を埋め立てて3000メートル級の滑走路をつくり、中国共産党人民解放軍の空軍を配備し日本領空の侵犯・偵察を行い日本を威嚇する。
2.北朝鮮などと協力して日本、米国、韓国の主要都市を攻撃できるミサイル基地を設置する。
・・・・・・等々、
予想されることを・・・・

何なりと、ご意見ご回答をよろしくお願いします。

Aベストアンサー

まず周辺海域に石油資源が埋蔵されているとされていますから掘削調査に入るでしょう。
それによって埋蔵量の断片でも判って国内のエネルギー需要の一端を賄えるともなれば本格的に採掘に入るでしょうね。
陸地に関しては軍事化はまず間違い無いでしょうが、何を設置するかと言う所でしょう。
レーダーサイトと港を作って駆逐艦が接岸できる岸壁を作るかも知れませんし、滑走路に関しては台風などがあるので
使えなくなる事も考慮し、精々ヘリポート止まりかも知れません。
何れにしても埋め立ては行うでしょうから、周辺の漁場は荒れるでしょうし未調査の珊瑚礁も潰されて無くなるでしょうね。
八重山諸島の緊張は最大となるでしょうから、沖縄のアメリカ軍基地の問題はどうなるのか判りません。
沖縄県民が安全保障にのおいての安全を求めるのか?
基地問題を引き摺るのか?
二者択一を迫られるでしょうね。
これで沖縄がどちらも選ばずに中国に着くともなれば、今以上の基地問題になるでしょうが、中国傘下ともなれば抗議も
出来なくなりますので中国を選ぶと言う事は今以上の苦しみを自ら選択する事となるだけ。
どうせ中国は甘い言葉を掛けてきて引き込もうとするでしょう。
障害無く太平洋へ出てその覇権を手中に収める為ですからね。
そこまで行けば、日本やアメリカを標的にしたミサイル基地まで作るでしょう。
尖閣諸島が中国に奪われれば、次は八重山、そして沖縄と侵略してくるのは見え見え。
それによって隣の半島の国が対馬占領に動き出すかも知れません。
中国が尖閣諸島を我が物にすると言う事は、南シナ海で中国が行っているスプラトリー諸島の軍事化以上の緊張状態が
極東の地に出現する事になります。
台湾も平穏ではなくなりますしね。
あっ、日本には政治家が絶滅して長いですので、『話し合いで』等と危機感のまるで無い悠長な事を言い始めるだけでしょうが。

まず周辺海域に石油資源が埋蔵されているとされていますから掘削調査に入るでしょう。
それによって埋蔵量の断片でも判って国内のエネルギー需要の一端を賄えるともなれば本格的に採掘に入るでしょうね。
陸地に関しては軍事化はまず間違い無いでしょうが、何を設置するかと言う所でしょう。
レーダーサイトと港を作って駆逐艦が接岸できる岸壁を作るかも知れませんし、滑走路に関しては台風などがあるので
使えなくなる事も考慮し、精々ヘリポート止まりかも知れません。
何れにしても埋め立ては行うでしょうから...続きを読む

Q日中で尖閣諸島の所属を争ってますが、そもそも、あの辺りに石油なんかあるのでしょうか? 全くデマだった

日中で尖閣諸島の所属を争ってますが、そもそも、あの辺りに石油なんかあるのでしょうか?
全くデマだったりしないのでしょうか?

Aベストアンサー

大した量ではないです。莫大な量かもしれないということで中国が必死こいてちょっかいを出していますが、ぼくが中国の要人であれば領土問題ではなく、石油共同開発を呼び掛けているでしょう。尖閣を日本の領土と認めれば共同開発に日本が応じる可能性はあります。領土問題を解決し、尚且つ石油が少量でもとれるのであれば結構なことです。石油がないなら尖閣なんてあまり意味がないから中国との領土問題は終結します。
しかしさ~、そうしないのは何故かと言うと東シナ海にいま中国が採っている石油の量くらいでペイするかしないかギリギリのレベルと思われるからです。石油が出ても秋田油田のようにすぐ枯渇するレベルでしょう。東アジアというのは世界でも石油がない地域です。

Q中国が尖閣諸島を中国領土としている根拠は何ですか?

「中国人たちは、秦の始皇帝の時代から世界の中心は中国で自分たちが支配したいところまでが中国の領土だという考え方をしている」という話を聞いたことがあります。

そういうことは確かに感じますが、日本が証拠としているような証拠が中国側にはありますか?

Aベストアンサー

中国の根拠は次の点です。
1.琉球に派遣した使節の記録を根拠に、中国が発見・命名・防衛してきたと主張しています。
2.ポツダム宣言で中国に返還されたという認識です。
なぜなら、中国は、尖閣諸島を台湾に付属しているとの認識であったため・・・
3.サンフランシスコ平和条約で、アメリカは沖縄と一緒に施政下に置き、1972年に沖縄返還で戻りましたが、中国はサンフランシスコ平和条約に関与していないため、これを認めないとの立場です。

Q尖閣諸島に石油があるってガセネタじゃないの?

尖閣諸島に石油があるってガセネタじゃないの?
どうもおかしいんだ。もし石油があるならアメリカだって石油が欲しいのだから手放すのはおかしい。
石油があるかもしれんと知って周辺の国が騒然となった。必死こいて日本が大きな犠牲を払って掘ってみたら骨折り損のくたびれ儲けなんてことはないだろうか。
それにしても日本の海洋面積はでかい。これだけあれば将来、技術が進歩したら5千メートルの海底から石油を吸い上げることだってできるだろう。沖ノ鳥島なんていまはなーんにもないけど何が出るかわからない。出たらまた火種だなあ。石油がなくたって中国が文句ぶーぶー言っているし。
日本は文句を言われない小笠原諸島あたりで石油が出ないか調査してはどうか。

Aベストアンサー

何が論点であるか、もう一度考えました。
『戦争をたかが資源ごときでやるべきではないです。愚かです。』 
ここに集約されていると思えます。

人間は既に資源抜きでは一日も生きられません。
それを『たかが資源』と括る事こそ愚かです。
もう既に地球の人口はその許容量をはるかに超えています。
自らが生き残る為の争奪戦を放棄して生き残りなど出来ません。

Q尖閣問題に対して、なぜアメリカは中立を取るのですか

あれだけ日本はアメリカの言いなりにしているのに、普通なら、
断じて日本を応援するものの、アメリカはなぜ中立を取るのですか

理由は下記のどれ(ら)かにあると思います。

(1) アメリカは尖閣が中国のものだと思っている。
(2) アメリカは今回の混乱において、そもそも非は日本にあると思っている。
(3) アメリカは自国の利益を優先し、中国を刺激したくない。
(4) アメリカは本当に判断できない。

あなたはどう思いますか

Aベストアンサー

結論から言っておけば、
米国は尖閣が日本のものか中国のものか、そんな事には関係なく、尖閣が例え中国のものだったとしても、尖閣を日本の一部とみなして日本防衛に協力する。(つまり米軍は軍事出動する)
だけど、戦争するのは嫌がってる。(がしかし、中国には悟らせないで脅しつける)

米国が外交的に一見して中立的立場を取っている様に見えるのは、戦争をするのがイヤだから、ですよ。
当然の事といえば当然の事で、日本のためにそこまでする義理はないのと違いますかね?と思っている。
つまりこれは反対から見れば、米国は日本と中国が尖閣諸島問題で戦争を始めたら、日本の側に付いて中国と戦争しなければならなくなると考えてるから。そういう義務があると承知しているからです。

戦争始まる前から中国と敵対しているのは米国にとっては不利。商売に差支えがある。
なので戦争前の段階では、日本には「自制しろ」と言い、中国には「日本の味方に付くぞ。戦争起こしたらオマエラを叩くぞ」と言っておく。
これら、戦争しなければならない米国が、その戦争いやさに必死で外交工作してるわけです。
まさに ホッホッホッ! といった状態。


米軍は日本が攻撃された時に出てくる「予定」です。
米軍の役目は日本に対する武力攻撃を米軍事力を用いて撃破する、若しくは日本が攻撃されないように武力威嚇しておく。これが米軍の役目。
今はまだ日本は武力攻撃されてない。なので、現段階での米軍の役目は中国とその同盟軍に対する軍事的威嚇を継続する事。
と、同時に米国は外交面でも日本を支援。
尖閣諸島防衛を米国は国内法で防衛努力の一つとして位置ずけ、尖閣諸島は日本に属するとの米国見解が何度も公式表明され、有事の日米安保発動を明言して中国に警告を発している。

極秘との断りで色々な情報も漏れてますが、自衛隊並びに在日米軍は既に高度の警戒態勢に入ってます。中国側の変化に対応し、日米陣営は対中軍事対応のレベルを上げた。
今後出てくる情報は、ほぼ全てが戦略的意図を持った謀略情報の類になる。

結論から言っておけば、
米国は尖閣が日本のものか中国のものか、そんな事には関係なく、尖閣が例え中国のものだったとしても、尖閣を日本の一部とみなして日本防衛に協力する。(つまり米軍は軍事出動する)
だけど、戦争するのは嫌がってる。(がしかし、中国には悟らせないで脅しつける)

米国が外交的に一見して中立的立場を取っている様に見えるのは、戦争をするのがイヤだから、ですよ。
当然の事といえば当然の事で、日本のためにそこまでする義理はないのと違いますかね?と思っている。
つまりこれは反...続きを読む

Q1、なぜ日本は尖閣諸島の石油などの地下資源をとらないのですか?

1、なぜ日本は尖閣諸島の石油などの地下資源をとらないのですか?

2、日本の国際舞台において、経済大国で開発援助などかなり力を入れており世界のリーダーになっても  おかしくないのに発言が弱い。
  それは日本の歴史的背景にあるといいますが、お隣韓国でも鎖国が行われていた
  と聞きます。だが韓国と日本では全然ちがいます。なぜですか?

3、あとニュースでも中国との問題で日本の”弱さ”や対応の”悪さ”が報道されているが、私たちが思  う”すべき”対応とは別の対応を日本政府はとる。なぜですか?
  普通、私たちがああしてほしい、こうしてほしいと思い、ある誰かがその願いを叶えるため立候補し
  て政治家になる。だがそういう政治家はいない。
  日本は今後どうなっていくのでしょうか??
  利用されるだけされておわっていくきがして心配です・・・

Aベストアンサー

1、コストがかかり過ぎるので輸入した方が安いと言われてます。

2、3、
あなたも同様に、太平洋戦敗戦後GHQや日教組などの誤った自虐教育を強いられたせいです。
要は、日本人は悪い事をした、兎に角謝らなければ等、戦勝国(米や中国やロシア)に有利になるような真実ではない教育を受けた人が政治家になる
必然的に弱く、利用される国家になる。民主党は特にその傾向が強く、本当に日本人か?という
政治家が多く見られます。

日本の鎖国時代と韓国(朝鮮)の鎖国時代は全く違います。
朝鮮は千年来の中国(当時清国)の属国であり、日本が日清戦争での勝利により半島は独立しました。
日本の江戸時代は教育の普及もしていてアジアで唯一、明治維新という革命をとげ、
たった数十年で列強に肩を並べ先進国入りしました。
有色人種代表として欧米の差別に立ち向かい、日露戦争でロシアは破りましたが、
米国に立ち向かい敗れて、その後列強の植民地独立を促し帝国時代を終焉させました。
そんな立派な国がこうなったのは、ひとえに敗戦後からで、
GHQなど戦勝国が日本を自由にさせないよう手足を縛る憲法を押し付けたり、自虐教育をしたため日本は骨抜きにされました。

なお韓国(と北朝鮮)は、戦後の米ソ対立、いわゆる冷戦で生まれた新しい国です。
いわば、38度線を挟んだ共産陣営と民主主義陣営の緩衝国で、
経済規模も小さく、北はミサイルで脅し救援物資を得る瀬戸際外交をしてますが、
韓国は緩衝国の役割さえしてれば特に何を言おうともたいした問題がないという位置の国です。
経済規模が大きく、先進技術を有する日本と立場は大きく異なります。  
そんなデカイ日本が日本自身の国益のために自由に動かれると困る(かつての戦勝国アメリカ、ロシアや、恨みをもつ反日の中国、朝鮮など在日として多く日本に入り込んでます)がいて押さえつけているのです。

これからですが、
今は、ネットの普及でマスコミの嘘や、真実の歴史を見れるようになって、日本人の意識変化があります。
中国などへの危機意識の高まり、デモもおき、日本人が目覚めつつあります。
兎に角、今は民主党を落とすことが先決でしょう。 

あと、朝鮮戦争は休戦中ですがまだ終わってません。
朝鮮戦争は、中国ロシアの共産とアメリカの代理戦争です。
このまま米中関係が悪くなれば、朝鮮戦争が再開される可能性、中国、北朝鮮が暴走する可能性
その時のためあらゆる危機意識をもって、政治を眺めたいですね。

あと、きちんとした歴史を学びましょう。 

1、コストがかかり過ぎるので輸入した方が安いと言われてます。

2、3、
あなたも同様に、太平洋戦敗戦後GHQや日教組などの誤った自虐教育を強いられたせいです。
要は、日本人は悪い事をした、兎に角謝らなければ等、戦勝国(米や中国やロシア)に有利になるような真実ではない教育を受けた人が政治家になる
必然的に弱く、利用される国家になる。民主党は特にその傾向が強く、本当に日本人か?という
政治家が多く見られます。

日本の鎖国時代と韓国(朝鮮)の鎖国時代は全く違います。
朝鮮は千年来の中国...続きを読む

Q情報漏えいや模倣品に関して

韓国SMDやLGDの有機EL技術が他国に漏えいしたと話題になっていました。
一方、中国では日本や米国の製品の模倣品が販売されていたりします。
このようなことを防止するために特許制度があると思いますが、あってないよ
うな状態です。
律儀に特許制度を顧慮しているのは、もはや日本、欧米だけなのでしょうか。
このような制度自体、現在、大きく成長してきているアジア等の市場では関係
ない話となってしまうのでしょうか。

今後、世界と戦わざるを得ない日本企業の行く末はどのようなものでしょうか。

ご意見いただければ、と思います。

Aベストアンサー

中国と言う国は、日米欧の資本主義国間の「国際ルール」とは違う、「中国ルール」です。

それでも10億人の人口を抱えており、中国ルールでもそこそこやっていけるんです。
特許違反に抵触しても、少なくとも中国内では「中国ルール」が適用され、国際ルールに乗っ取った外国企業は泣き寝入りと言う事案は、頻繁に発生します。
国際的にも非常にやっかいな存在です。

よく将棋などにたとえられますが、日本人と中国人で将棋を指し、中国人が負けそうになると、例えば桂馬がとんでもない動きをして、ピンチを脱したりします。
日本人が、「おいおい、桂馬はそんな動きは出来ないヨ!」と注意すれば、「中国の桂馬は、こういう風にも動けます!」と言い返します。
日本人が、「しかしルールブックにも書いてない!」と言えば、中国人は「では、そのルールブックが間違っています」と言います。

結局「話しにならない」のですが、中国人の方は、それらの主張が「正しい」と、本気で信じているんですよ・・・。

逆に言えば、中国人のそういう特性を理解・把握して、こちらも対処・対応を考えれば良いです。
そもそもは、中国人と将棋を指すことが間違いです。
どうしても指さなきゃならない場合は、日本で日本の将棋盤で戦うとか、あらかじめ公平・中立な審判などを立てるなど、万全の準備をしなければなりません。

ただ日本人にも悪い部分があります。
日本には、中国人などと渡り合えるビジネスマンが少ないからです。

中国や韓国が台頭する以前は、日本が欧米との橋渡しを行う役割で、アジアの富は「日本発」とか「日本経由」であり、日本人がわざわざ世界に出て行かなくても、日本は潤いました。
しかし、その間に中国や韓国は、どんどん世界に出て行き、日本抜きで富が得られる様になりました。

日本では、多くの人が「東大卒なら世界でも通用するだろう」と言うイメージを持っているかと思いますが、中国や韓国では、清華大学、北京大学,ソウル大学などを卒業した才媛が、更に欧米や日本の大学に留学し・・と言うパターンも少なくありません。

そうやって、「外国を学ぶ」外国で学ぶ」と言うだけでは無く、国際的な人脈なども作るんです。
島国の中で、国内に強固な人脈を持っているだけじゃ、もう勝てない時代です。
日本人も、中国人や韓国人と渡り合って戦うななら、過去の栄光などは捨て去って、欧米だけでは無く、北京大学やソウル大学に留学する様な仕組みも、一般化させねばなりません。

日本人がもっと世界に普通に出て行く様になれば、元々は日本人は優秀な民族ですから、充分に太刀打ち出来ますよ。
ただ、そういう風に変わるまでに、もう少し時間がかかりそうですね。

とは言え、日本人の一部は、もう世界中を飛び回って戦い、成果も沢山挙げてます。
これをもっともっと拡大すれば良いだけです。
私はそれほど悲観していません。

しかし、日本とか国内に執着する限り、当面は量販品などは中国や韓国に奪われて、特殊とか最先端などの狭い領域に追い詰められて行きますよ。

いずれ日本が貧乏になり、人件費などで中国や韓国を下回る様な時代になれば、日本が復活出来るかも知れませんが、経済大国・産業立国の日本が、そんな状態に陥ると、たとえば中国の軍事的な圧力などの脅威も、相対的に増してしまいますので、やはり日本は経済的に強くなくてはならないと思います。

中国と言う国は、日米欧の資本主義国間の「国際ルール」とは違う、「中国ルール」です。

それでも10億人の人口を抱えており、中国ルールでもそこそこやっていけるんです。
特許違反に抵触しても、少なくとも中国内では「中国ルール」が適用され、国際ルールに乗っ取った外国企業は泣き寝入りと言う事案は、頻繁に発生します。
国際的にも非常にやっかいな存在です。

よく将棋などにたとえられますが、日本人と中国人で将棋を指し、中国人が負けそうになると、例えば桂馬がとんでもない動きをして、ピンチを脱...続きを読む


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