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タイトルのような、ラストに衝撃的などんでん返しのある推理小説を探しています。
短編・長編どちらでも結構ですが、出来れば短篇集が望ましいです。

細かなトリックを積み重ねるタイプではなく、思わず「アッ!」と驚けるような、
誰にでもわかりやすく、衝撃的な謎解きのある作品が読みたいのです。

皆さんの知る「これぞ!」という最高傑作を教えて下さい。

A 回答 (6件)

東野圭吾さんの



「仮面山荘殺人事件」


 がオススメです


単純な話ではあるのに、いざ結末が分かった時
騙されたー!!とちょっぴり悔しかったです(笑)

B級の話ではありますが、東野さんの隠れた名作だと思っています


ご参考までにどうぞ♪
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私は主に海外の翻訳ミステリ愛好家です。



まずパッと思い浮かんだのは、アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』(ハヤカワ・クリスティ文庫)です。
真犯人に関するトリックで、驚愕の真相が明かされ、当時のミステリ界に大きな波紋を投じた作品です。

同じく、本格物の黄金時代で忘れることができないのは、エラリー・クイーンです。
初期の国名シリーズは、基本的に終盤になると「読者への挑戦」の頁が挟まれるのですが、なかなか真相はつかめません。
特に第2作の『フランス白粉の謎』(創元推理文庫)では、最後の1行で真犯人の名前が明かされ、ビックリしました。
又、『悲劇四部作』(創元推理文庫、ハヤカワ文庫)の結末も意外性充分です。

ジョン・ディクスン・カーの長編は勿論ですが、短編集『パリから来た紳士(創元推理文庫のカー短編全集3)』の表題作は、カー渾身の1作でしょう。(ただ、海外ミステリの歴史をご存じない人には、この意外性は分からないかも知れません)

その他にも挙げればキリがないのですが、最後にお勧めしたいのが、フレドリック・ブラウンの短編集『まっ白な嘘』(創元推理文庫)です。
フラウンはアメリカの作家ですが、短編の名手で、奇抜な発想と軽妙でテンポのよい語り口、結末の意外性で人気がありました。
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アガサ・クリスティの「検察側の証人」が思い浮かびましたが・・。


映画化もされていて(邦題は「情婦」、監督はビリー・ワイルダー)
とても有名な作品ですので、
もしご存知でしたら、すみません。
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こんにちは



百田尚樹(ひゃくた なおき)さんの
「幸福な生活」という短編集をご存じですか?
帯に「最後の1行がこんなに衝撃的な小説はあったろうか」
とあり、そのコメントに惹かれて買いました。
まさに最後の1ページのたった1行が、あっと驚くどんでん返しになっています。
18の短編集でできていますが、優劣はあるものの、「え~っ、まさかそんな!」
と何度も思わされました。
「やられた!」と思わされたいのでしたら、お勧めです。
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推理ファンなら誰もが知っている作品で。



最後の悲劇

カーテン
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“ハサミ男” 殊能将之


そもそも最高傑作と思う小説が無いです。恐らく推理小説に対する思い入れがそれ程無くて、ジャンルとして余り興味が無いからでしょう。
その中でこの小説は途中まで気付けなかったある事実があって最後まで楽しく読めました。
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