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初めてエアコンプレッサーを買いました。ホームセンターで千円を切るようなものですが、自動車のタイヤにはちゃんと空気を入れる事が出来ました。ですが、自転車には付属のアダプターを付けても何故がメーターの針が振り切ってしまい空気圧がわからず怖くて途中でやめてしまいました。何故このようなことになったのか教えていただけませんか?

A 回答 (5件)

一般的な自転車の空気の入れ口(バルブの構造)は、自動車と違うんです。



ですので、自動車のもので入れる場合にも、正しい圧力は測れませんし、入れる時は振り切るくらいになるのは普通です。

自動車のバルブは、中央のピンを押すことで、バルブが開きますので、タイヤの空気圧と同じかちょっとの差で入れる事が出来ます。

しかし、一般的な自転車のバルブと言うのは、自動車の様に中央のピンがありません。
なぜなら、ばらしてみればわかりますが、空気入れの金具はパイプ状になって居て、タイヤの側の先端がふさがれており、その手前に、横に穴が開いています。
そして、そのパイプに、虫ゴムと言うゴムのチューブをかぶせてあります。

空気は、空気入れ口の金具からそのパイプの中を通り、パイプ途中の横穴から、虫ゴムを押し広げてタイヤの中に入ります。
この虫ゴムを押し広げるのに結構高い圧力が必要になります。
また、ゴムですので、空気の入口からの圧力が亡くなれば、ゴムの力で、パイプの途中の穴が閉じで空気が出ない構造になって居ます。

なので、そのタイプのタイヤは、ゲージなどで空気圧を測る事は出来ませんし、自動車の空気圧以上の高圧が必要になります。
なので、メーターが振り切ってしまったりします。

コンプレッサーが、メーターが振り切っても、空気が入る様であれば、空気を入れることは可能です。
ただ、場合によって、空気圧メーターが壊れてしまう事がありますけどね。

バルブの構造が違うために、その様になってしまうんです。
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この回答へのお礼

 詳しい説明ありがとうございます。今後自転車に使うのはやめることにします。

お礼日時:2012/08/27 23:00

そのようなコンプレッサーは普通車用です。


自転車は皆さんが言うように4~7kg/cm2(旧単位)位です。
私は1馬力のコンプレッサーで自転車に空気を入れることがありますが
4kg/cm2以上に設定をしないと補充されません。

反対に車の補充は、780円の補助タンク付きの手動空気入れで行うこともあります。

本件のような安価なものは、構造的に圧力を上げるには限界(モータの回転数、
トルクとピストンとシリンダの精度)があるものですから
無理な使用はモータを焼損してしまいますからやめた方がいいでしょう。
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まず。


自動車の推奨圧力はたかだか2kg/cm程度ですが、

自転車はおおよそその倍から3倍
4kg~6kg行きますので

たいてい電動エアコンプレッサーでは
耐圧が低くて
自転車のタイヤに空気を入れることが出来ません。

振り切っても足りないくらいと言う場合が多いでしょう。


普通のママチャリ?だと思われますが、
振り切っても一切入らないのです。
コンプレッサーの目盛りみてください
最大で4kgとかの圧力じゃないですか?
もしそうであれば、
そのコンプレッサーでは
自転車の空気を入れるには
まったく役不足です。

この回答への補足

素直に自転車は人力でポンプで入れます。そのほうが楽ですね。一応使えるということだったので、やってみたのですがやはりプロの機材とは月とスッポンでスッポンです。他にも浮き輪とかにつかえるそうですがどうなることやら。今回はクルマのためだったので満足ですが。

補足日時:2012/08/27 21:39
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空気が入っていかなかったから、コンプレッサー側がすぐに高圧になってメーターが急上昇した可能性が高いように思います。


英式以外は、バルブが解放されるように使わないと、空気が入りません。
米式はアダプターでバルブが押されるようにする、仏式はバルブを緩めておく、それでうまく入ると思います。
英式でも、穴の位置が合ってないと、漏れたり入らなかったりする事はありますが。

乗用車の空気圧は2気圧台ですが、自転車は3~8気圧台です。
何気圧まで使えるコンプレッサーでしょうか?
今回はこれが原因ではないと思いますが、一応確認が必要と思います。

余計な話ですが、車のタイヤにも手で押し込むフロアポンプは使えます。
タイヤサイズにもよりますが0.1気圧上げるのに10回ポンプが必要だったりして、ポンピング回数が多いのが難点ですが、空気圧が低いので楽です。

この回答への補足

コンプレッサーですが、取説によると自転車の推奨の空気圧が600kpa(27インチのママチャリ)で多分それ以上に目盛りがありました。自転車はまさに自分のものがそれです。入れ方にコツが要るということですね。

補足日時:2012/08/27 21:34
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実際に見ていないので分かりませんので、可能性の1つとして考えてください。



(1)バルブの型が合っていないため空気が入らず、ホース内に空気が溜まって圧力が上がりメーターが振り切った。
(2)購入時からメーターが不良だった。要するに初期不良。

自転車のバルブには英式、米式、仏式の3種類あります。ママチャリなら普通は英式ですね。オートバイやら自動車やらでは米式です。

この回答への補足

 メーターの不良は恐らく無いかと思います。自動車ではちゃんとつかえました。そのときは300kpaくらいまで入れました。(メーカー推奨の空気圧です。)

補足日時:2012/08/27 21:26
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