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ネットメールと画像動画の閲覧とオフィスができれば十分なユーザーにはwindowsRTは十分な能力があると思うのですが
用途と性能がそっくりのMac/Linuxユーザーのシェアはwindowsrt後に減るのでしょうか
5年後、x86x64版windowsの次にシェアの多いOSはなんになってると考えるかとその理由を教えてください

A 回答 (3件)

 こんにちは。



 回答としてはさほど変化無いのでは?となります。
タブレットを推す人が多いのですが、基本的にはそれほど良いものとは思えません。
ネットや動画、画像閲覧なら問題ないでしょうけど、メールやオフィスは基本的には文書などの保存が必要です。現在のタブレットでも外部メディアによる保存が出来るものが殆どでしょうけど、どのタブレットも必ず外部メディア(同規格)に保存する規約でも出来ない限り、素人さんはいつまで経っても素人さんのままになる可能性の高い端末なので、保存だけ玄人とまでいかないまでも知識が必要な機械が広く一般的に使用されるというのはどうなのかな?と思っています。この場合のトラブルは使用者のスキルアップが重要になってきますが、メーカーもそんなに声高に言ってはいないでしょうし。
そういう意味においてはまだまだタブレットで何でもかんでも行うというのは危険に感じるので、簡単なネット閲覧程度かと思われます。
 一方でPCとしてのOSは既に固定化している部分があります。
仕事でもプライベートでもWindows機種を選択する又は選択せざるを得ない場合が多く、それこそデザイナーさんやミュージシャンさんでもなければMacを使用している人はまだまだ少ないのが現状です。
Linuxは、個人的にも使っていますが、基本的にLinuxユーザーはWindowsユーザーだったりMacユーザーだったりと、それだけを使用している人も少ないでしょう。

 よほどダメージの大きな事件でも起きない限り、5年程度のスパンなら勢力図は変わっていないと思います。
最後に例えば、官公庁でも一時期Linuxの導入を検討されたことがあるそうです。
しかし実際にこれを導入したのは財政破綻をした自治体の他は数えるほどで、ネックになっているのはサポートの部分やセキュリティの部分で見たときに現状ではWindowsを選択するしかないそうです。
これらのバックボーンがしっかりしてくれば或いは勢力図も変わってくるでしょうけど、ほぼ無いでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/03 17:48

>用途と性能がそっくりのMac/Linuxユーザーのシェアはwindowsrt後に減るのでしょうか



Mac OSはWindows RTの競合製品じゃないと思うのですが……
Apple製ハードウェア専用とはいえx86/x64系のOSなので、ARM系OSであるWindows RTとは別物ですよ。
というか、そもそもMac OSの主なユーザーはCGとかのクリエイターなので、どちらかといえばヘビーユーザーが多いはずですしね。


>5年後、x86x64版windowsの次にシェアの多いOSはなんになってると考えるかとその理由を教えてください

現在と同じようにAndroidがトップを維持するんじゃないかな。
Apple製品に搭載されているiOSも優秀だとは思いますが、Appleのみしか採用していないというのが痛いですよね。
どれだけ頑張ってもAppleだけではシェアトップになれるほどの製品供給能力がありませんから。
それに対して、AndroidならApple以外の全メーカーが採用可能ですし、供給能力が桁違いです。
Samsungの特許訴訟敗訴とかFlashのサポート終了などの問題もありますが、それでもトップを維持し続けるでしょうね。

ちなみに、現時点でのシェアはAndroidが約60%、iOSが約25%と2倍以上の差がありますよ。
さすがにこれだけ差があると、どれだけAndroidが落ちぶれても5年で逆転は無いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/03 17:48

まず、最初にWinRTは先行したAPIの名称で、その後に出てきたのが…



Windows8のARM版として期待され、その後期待はずれと共に
API名を由来としたと思われる、Windows8では無いOSとして違う名前を与えられたWindowsRTです。

Windows板でさえ、このくらい期待されていないのがWindowsRTの現実です。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/win/1339846779/

ARMには、ネットメールと画像動画の閲覧とオフィスに充分なCPUパワーが得られるようになり
Surfaceには、それなりのメモリー容量も与えられるので、それなりの性能は実現されます。


反面、WindowsRTには、対応アプリが、非常に限られるという問題があり
既存のWindows用アプリケーションが、ほぼすべて動かないという現実があります。

それは、今までのWindowsCE,Windows Mobileが
Windowsでありながら、Windows用アプリが動かないために敬遠されてきた歴史を
そのままくりかえそうとしているようにしか見えません。
「悪い予感しかしない」というものです。
ずーっと、Microsoftはintel/AMD以外では成功しないできたし
ずーっと、Microsoftはポータブル機器では成功しないできたことを忘れないでください。


実際には、今後はWindowsRTとWindows8の間には
WinRT APIを使ったソフト(メトロアプリ,メトロUIという言葉は廃止され、名称未設定状態にあります)によって
共通のアプリケーション環境が提供されます。

ただし、2012-10-26と予定されている発売日まで、あと二ヶ月だというのに
未だにWinRT APIを使ったアプリケーション開発についての発表が、あまりにも少ないのです。
XboX360なら、発売二ヶ月前には、いくつものゲームが発表されていたものです。
https://www.google.co.jp/search?q=xbox360+%E7%99 …


"WindowsRT向け"のアプリがどれだけ発表されているか?調べようと、ググってみてください。
"WindowsRT向け"の情報として、もっとも注目を集めている情報は
WindowsRTの目玉とされている気がするMS OfficeのWinRT版であり…
その詳細は、それが、VBAやマクロに非対応という、非常に残念な情報なのです。


ちなみに、dynabookAZ(米国名AC100)というARM(Tegra250)搭載のクラウドブックでは
Android2.2を削除して、デスクトップLinuxとしてのUbuntuを導入することが流行っています。

こちらでは、既にLibreOfficeが動いており、マクロ機能もintel/AMD版と同様に提供されます。
Linux用として広く使われているUNIX系のソフト、オープンソースのGUIアプリなどが
ほとんど、ARM上で普通に動いています(NetWalker発売の2009年頃からそんな感じです)

理論上の実用性で言えば、ARMではWindowsRTよりLinuxのほうが、はるかに自由度が高いのですが
であるがゆえに、Linuxを排除するためのUEFIセキュアブートによる制限は必須だったのでしょう。
結果的にWindowsRTは、ARMの可能性を、非常に小さく見せるために作られたように見えます。


実際には、現段階ではARMでのデスクトップLinuxも万全とはなっていません。
開発資源の小ささが、intel/AMDの場合よりも大きな問題となっているようです。
それでもオープンソースの利点を活かし、非常に多くのソフトが対応済みです。

ですから、WindowsRTが成功し、MacOSX,iOS,Linux(Android)などを駆逐するためには
WinRTを使ったアプリがどれだけ出てくるか?という一点にかかっています。


たとえば、Adobeは現段階でWinRTでのソフトウェア開発を発表していません。
でも、ARMでのLinuxでは、既にGIMP,Inkscape,MyPaint,Scribusなども動いています。


むしろ、Surfaceを買ってから、自由なはずのオープンソースアプリケーションを
導入することすら許さない、不自由なWindowsRTに失望する人が出ないかと心配しています。

そういったユーザー間の自浄作用が、2ch Windows板でのWindowsRTの低評価につながっているのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/03 17:48

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