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よくビールは水分補給にならないと聞きます。最初にそれを聞いてびっくりし、疑問に思い、今でも半信半疑です。

健康のためにテニスをしていますが、スポーツの後のビールの美味しさは「生きていてよかった」とさえ思います。美味しい=身体の生理的要求を満たしているという何よりの証拠です。

例えば水分補給として水道の水をジョッキで3杯飲めますか?ビールなら飲めますよね。(成人男子の場合)

ビールには利尿効果があるので、水分は排泄されてしまうという理由なのですが、大量に摂れば余分な分は排出されるかも知れませんが、喉の渇きは癒されるので、充分に水分として吸収されるのは実感しています。

「ビールは水分補給にならない」という体験談、或いは実験結果(実験する人がいたら^^;)を教えて下さい。

A 回答 (10件)

わたしはビールは水分補給になると考えています。

ビールはあまり飲みませんが。
主に、ワイン、ブランデー、ウイスキーです。
ワインは当然ですが、ブランデー、ウイスキーもストレートで飲みます。直後、水を流し込んで喉、食道に対するダメージを減らしています。
この場合の水も水割りと同じように考えちゃうと水分補給にならないとなりますが、私は水は水だ!と考えています。
でないと、食事中の水分は全てアルコール飲料扱いに成っちゃいます。最終的に飲んだ水分とアルコールの比率が4%で、ちょっと薄目のビール扱いになると、味噌味のアルコール飲料、しょうゆ味のアルコール飲料なんて成っちゃいますので、ビールは水分扱い。
ブランデー、ウイスキーはアルコール飲料、続けて飲む水は水分。

かなり偏屈かな。
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この回答へのお礼

水分補給派一票。 ありがとうございまっす!

どっかの健康サイトをコピペしたような回答より、個人的な実体験を聞けるのがこのサイトの良さと思っております。

お礼日時:2012/08/29 21:55

酔い覚めの水はうまい、と言いますが、他の酒同様、ビールで酔っても、酔い覚めの水はうまいです。

つまり脱水症状になっているわけです。

砂漠の宗教イスラム教ではビールを含め、飲酒を禁じていますが、こう言う教義は、酒を飲んで砂漠で生活していて、脱水症状で亡くなる人も出たためにできたと言われています。ビールはエジプト、メソポタミアあたりでは古くから飲まれている酒だったんですが。

私はもっぱらビール派ですが、外で飲むときよく氷水をもらって飲みます。家で飲むときは、飲酒が終ると水をコップに3杯くらい飲みます。そうすると脱水症状も幾分ましになるような気がします。
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この回答へのお礼

ビールで酔い覚めの水がうまいのは飲み足りないせいかも知れません・・・^^;

西欧のレストランではワインの他に必ずミネラルウォーターがついていますよね。自分は「ただの水を飲むくらいなら」とワインを飲んでいたのですが、今になってその意味がわかったような気がします。

お礼日時:2012/08/30 14:13

ANo7です。




理屈をつければ、アルコール濃度が「X(エックス)%以下かなら水分補給になる」ということになりますね。


残念ながらちょっと違います。ビールを水とアルコールに分けて考えてみます。ビールの水で脱水を補正した余りの過剰な水は短期間のうちに排泄され丁度良い状態になります。しかしアルコールが抜けるのは水の代謝より遅いのでアルコールが残っている期間に過剰な利尿(脱水)が進行します。

ですから、理屈を付ければ

「脱水を防ぐには、水が抜けてからアルコールが抜けるまでの期間は持続的な飲水が必要」

です。
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この回答へのお礼

お気にかけていただいて、ありがとうございます。

ビールの水割りは不可ですか。残念! では、点滴を受けながら飲むしかないですね(汗)

お礼日時:2012/08/29 18:53

一般にアルコールを摂取すると脱水になります。

ビールを飲む事によって期待される脱水よりも、ひどい脱水状態にある場合は、ビールを飲めば水分補給になります。
ですから、短期的にひどい脱水は回避できるかもしれませんが脱水は続きます。
ちなみに、血清尿酸値は、プリン体の量だけでなく、アルコール自体によっても高くなります。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。

理屈をつければ、アルコール濃度が「X(エックス)%以下かなら水分補給になる」ということになりますね。

個人的には、冷えたビールがない時、氷を入れてビール(ビールの水割り?)を飲むことがありますが、水分補給には「尚可」となりますね^^;

お礼日時:2012/08/29 14:47

利尿作用およびアルコール分解による消費で、補給された分よりも出ていく量が多いので、プラスマイナスで補給にはなりません



海水を飲んでも水分補給にならないのと、少し似ています
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この回答へのお礼

書き込み借りがとうございました。

ビールはプラス・マイナスゼロってことですか・・・。水を飲みながらビールを飲めばOK? ノン・アルコールは?

疑問は尽きません。

お礼日時:2012/08/29 14:42

水は大量に飲めないけど、ビールなら大量に飲めるのは、


ビールは内臓でアルコールを血中に取り込もうとする際に同時に
水分を取り込むので水よりも飲めてしまうそうです。

その後、アルコールは脳へ移動し、酩酊(酒酔い)するそうです。
ちなみに飲酒後に頭が痛くなるのはアルコールに含まれる毒素によって
起こるそうです。


ゆえに、ビールでの水分補給はされていると思います。
しかし、利尿作用が有るのも事実の様です。結果的には水分よりは
補給できた水分量はビールのほうが少なくなるというのを

以前、科学雑学系の本で読みました。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

直接水(水道水とします)を飲むよりは少ないけれど、充分水分補給になるという科学雑誌の説は納得に足るものと思いました。

お礼日時:2012/08/29 08:16

おはようございます。



私は20年間、350mlの缶ビール毎日6本飲んでます。

酒 焼酎と違って度数低いですから余り水分必要としません。

利尿効果  ありますのでアルコール抜けるのも早いです。

いろんな アルコール飲んでビール党になりました。

只 尿酸溜まりやすいのが、、、



水分補給にはなると思います。私も酒飲みでどれがいいか研究しました???。。仕事がら
ビールが合います。酔い覚めるの早いから。余談ですが ビールと水の飲み比べしたら水飲んだ方が先に倒れたらしいです。
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この回答へのお礼

毎日6本はすごいですね。約2L。まず水だけ飲むのは不可能でしょう。

プリン体は自分も気をつけています。ビールよりは発泡酒の方が少なく、発泡酒の中には意識的に少なくしているもの(AsahiOFFなど)もありますよ。

お礼日時:2012/08/29 08:23

アルコールは腎臓で分解処理されますが、その際に水分が必要となります。


その水分は血中から調達。
アルコールを摂取しすぎると血中水分量が減るため血栓などのリスクが増す。

もともとアルコールには脱水作用がある。

だからビールを飲んで水分補給というのは都市伝説でしかない。
病院に勤めている看護師や医師に聞いても「ビールで水分補給はありえない」と異口同音。

ビールで喉の渇きが癒されるのは飲んでいる時だけ。


私は登山をしますが、山頂についてから飲むビールはたしかに美味しい。
しかし、ビールを飲んだあとは下山の途中で喉がすごく渇いてしまう。持てる水の量が限られるというのに喉がかわいて仕方がない状態になっしまっては足がふらついて滑落してしまう危険性がある。

水分不足になると意識が朦朧とすることもあるので登山で水分補給は命に関わる大事な体調管理の一つ。
だから山小屋に泊まる時以外では登山中にアルコール摂取は絶対にしません。



というか、私は元々ビールが嫌い。一口目は美味いけどジョッキ全部を美味いと思って飲めたことはない。
ジョッキ3杯なんて冗談じゃない。三杯目はこんな不味いの酒じゃない!とさえ思ってしまうwww
日本酒やウィスキー、スコッチ(とにかくビール以外)ならいくらでもいけるけどビールだけはダメ(笑)
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この回答へのお礼

お酒談義になってしまいましたね。

三杯目はまずいとおっしゃるからには、少なくとも三杯はお飲みになるということですよね^^

小生もたまに山歩きはしますが、ビールは持参しませんよ。山で酔っ払ったら→「オラは死んじまっただ~」

お礼日時:2012/08/29 08:29

>スポーツの後のビールの美味しさは「生きていてよかった」とさえ思います。



それと水分補給の話とは別ってことです。

この回答への補足

話のまくらであって、直接質問とは違うのは当然です。

補足日時:2012/08/29 08:31
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ビールに限らずアルコールにはもともと利尿作用があります。


お酒を飲んでいない状態のときは、脳から腎臓へ、尿の量を調整するホルモンが出ています。
しかしアルコールはそのはたらきを抑えてしまうため、尿の量は増えてしまうのです。
だから、お酒を飲むとトイレに行く回数が増えてしまうんですね。
ということは、汗をかいた後にビールを飲んで水分を補給したつもりでも、実際は、大半が体の外へ出てしまっていることになります。

特に、カリウムのが多く含まれているビールは要注意!他のお酒に比べてもビールの利尿作用は高いので、ビールを飲んだ結果、摂取した水分量よりも、尿として体の外に出ていく水分の方が多くなるという事態が起こってしまいます。
汗をかいた分だけ体内は脱水状態になっているので、しっかり水分補給をすることが大切なのに、ビールを飲んでしまったら、ますます脱水状態になってしまうのです。

脱水状態、つまりはカラダの細胞内部にある水分が減ってしまう状態です。
汗をかくことで細胞に水分が不足してくるため、脳がそれをキャッチし、「喉が渇いた」という状態を引き起こして水分を補給させようとするのですね。
注目はここから!実はアルコールには、水分補給に役立たないどころか、さらに細胞の水分を勝手に細胞の外へ出してしまう作用があるのです。

注射の前の消毒で、皮膚がスーッとする体験をしたことがあるかと思いますが、アルコールには熱を奪ったり、乾燥させる作用があります。
それは体内に入っても同じで、アルコールを含んだ呼吸をすることで、のどや鼻などの、気道の粘膜を乾燥させることにもなります。

実は二日酔いの頭痛の原因も細胞の水分が減ることにあります。
脳の細胞の水分が失われ、脳がギュッと縮んで痛みを感じてしまうんです。
細胞の水分が減ると、血液はドロドロになり流れが悪くなったりもします。
お酒を大量に飲んだまま、水分補給をせずに寝てしまうと、血栓や動脈硬化になり、ヘタをすると死にいたることもあります。

「ビールは水と一緒だから…」なんて、水分補給をビールでしている人は気をつけてくださいね。
やっぱり、ビールと水は別のもの。水分補給をするつもりでビールを飲んだ結果、脱水症状になった…なんてことがないように。
お腹はタプタプになるかもしれませんが、ビールの後は、水や吸収のよいスポーツドリンクなどを飲んで、本当の意味で、カラダに水分を補給してあげましょう!
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この回答へのお礼

専門家の方か聞きかじりで詳しい方なのか知りたいところですが、詳しくご説明いただきありがとうございました。

自分も半信半疑ですから、ビール以外での(こまめな)水分補給を怠るものではありません。まさか、昼間からビールを飲むわけには行きませんからね。(飲みたいけど^^;)

二日酔いはアルコールと水分が化合して、アセトアルデヒド(汗とアルデヒド基?)という毒素になるからという話もきいていますが・・・。

お礼日時:2012/08/29 08:41

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