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とうとう可決されてしまいましたね。

これで参院でもう何かを審議することは、基本的に無くなった、ということですね。
(野党側も振り上げたこぶしを簡単に下ろせない、特に参院で)
また、民主に対して、 問責可決なら「近いうち解散」の約束は無効、という口実を与えてしまいましたね。

このまま空転して国会が終わって、秋の臨時国会召集してスグ解散?

しかし、違憲状態のまま解散するのでしょうか?
選挙結果に対して、どこかの弁護士さんから無効の訴訟を起こされるのは必定ですよね。

なんかもう 何でもあり(法解釈で違憲かどうかではなく政治家のモラルとして)の状態ですね。

このまま秋の臨時国会召集して即解散、というシナリオになるのでしょうか?

民主、自民の代表 次第?  一体どんなシナリオがあるのでしょうか?
「一寸先は闇」ですが、今考えられる 最も確度が高いシナリオ・ストーリーはどんなでしょうか?

私にはもう、何がなんだかわからない状態なのでよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

今は民主党と自民党のどちらが勝つか我慢くらべ。

判定者は国民です。

早く(臨時)国会を開いて(民主党が出して衆議院を通した)必要な法案を成立させろ、と国民が言えば民主党の勝ち。

違憲だろうが予算執行が出来なかろうが構わないから早く国会を解散しろ、と国民が言えば自民党の勝ち。
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この回答へのお礼

どっちも負けそうな気がするのですが、、、、。

結局 今後の展開はどのように見込めますか?

違憲状態でも秋の臨時国会召集直後に解散でしょうか?

それとも、もう解散はやめて、来年夏までいってしまうのでしょうか?

質問は、今後の展開ストーリーの読みです。わからないのであれば回答不要です。

お礼日時:2012/08/30 07:23

問責決議に法的拘束力は無いです



野田首相は今国会中の解散を拒否してますが、野党による審議拒否が避けられない状態です

今年度の予算執行に必要な赤字国債も発行できない事態に陥りかねないです

問責決議案を可決された福田康夫首相は、退陣に追い込まれました。

重要法案に絞って審議 野党はそれを取引材料にしない

そのうえで衆院解散・総選挙が普通の見方でしょうか。。。
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