プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

毎月の生理で生理痛(腹痛)があり、鎮痛剤(イブA)を愛用しています。
たまには薬に頼るほどでもなくやり過ごす時もありますが8、9割型鎮痛剤を使います。
初めて生理になった中学生の頃からずっと続いてきたことなので私にとってあまり大袈裟なことではありません。
しかし、最近友人に「命の母ホワイト」の存在を教えてもらいました。
命の母ホワイトの説明を読む限りでは漢方のようなもののようですが、友人にはとても効いたようで辛かった生理痛が改善されたとのことでした。
体の調子が改善されて痛みが出なくなるほどいいことはありません。
が、冷静になって考えちゃいました。
命の母ホワイトは1日に12錠も飲まないといけないようです。
毎回の生理につき1、2回しか服用しないイブAの場合はひと月あたり25~50円かかるとして、命の母ホワイトはひと月あたり約3600円かかります。
腹痛がひどいとは言っても生理の時の1、2日だけ辛いだけなので、その時だけしっかり鎮痛剤を飲めば一応は快適に過ごせます。
要は「毎月3600円で体の調子が良くなるならそれでいい」と考える人が試せばいいというだけの話なのですが、現在の私のように毎月の生理で鎮痛剤を飲んでやり過ごすという方法は体にはとても有害で、命の母ホワイトで改善するなら断然そっちの方がいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

体のためには、薬を使わない>命の母ホワイト>鎮痛剤ということになろうかと思います。

薬を使わないというのは体が本来もってる自然の治癒力に任せる、命の母ホワイトはその治癒力を人工的に強めるもの、鎮痛剤は治癒力を一時的に抑制するもの、と考えて痛みに応じてご自分で選択されたらよいと思います。

生理痛はお腹の血流障害が原因です。もともとの冷えやストレスで生理痛の度合いは変化します。血流障害を回復させようとして痛みがおこるのですが、言い換えると痛みをおこして治す、痛みをおこさないと血流は回復しないことを先の三つのどれを選択しようが理解しておいてください。鎮痛剤はこの体の回復反応を抑えるので楽にはなるのですが根本的な治療にはならない事はお分かりだと思います。さらには鎮痛剤そのものが冷えや血流障害の原因になってしまいます。
生理痛を軽減したりなくすには体の冷え、お腹の冷えを解消し温かいお腹にしておくことが大事です。心身のストレスでさらに血流が悪くなり冷えを上乗せしていくことを知っておいてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

大変参考になりました。
どうもありがとう(^^)

お礼日時:2012/09/01 17:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!