プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校一年生です。
皆さんの意見を伺いたくて、ここに質問させて頂くことにしました。

キモいと思われるかもしれませんが、私は『VOCALOID』が大好きです。
私の音楽プレーヤーには現在八百曲ほど楽曲が入っています。そのなかの六百曲はすべて初音ミクをはじめとした『VOCALOID』、また『歌ってみた』で構成されています。
カラオケに行けば歌うのはVOCALOID、(一緒に行く人で自粛はしますが)イントロクイズは全問正解できる自信があります。

これってやっぱり『オタク』ですよね?
そして世間一般にあまり受け入れられない類の『オタク』ですよね?

私が質問させていただきたいのは、『初音ミク』をはじめとする『インターネット』や、『アニメ』『ゲーム』が大好き、『アニメオタク』、『ゲームオタク』はあまり好まれない、受け入れられない、引かれてしまうのに、どうして『大好き』という事実は同じ『ジャニーズオタク』は世間に受け入れられてしまうのでしょうか?

だって同じ『オタク』じゃないですか。
ジャニーズオタクの方々だって、個人差はあると思いますが音楽プレーヤーの中はほとんどその好きなグループの楽曲の曲ばかりなんでしょう?
カラオケに行ったらジャニーズの曲ばかり歌うでしょう?
イントロクイズだって全問正解できるでしょう?
ジャニーズオタクの方々を貶している訳ではありません。気分を害してしまったらすみません。

でも、なんの違いで、こんなに差が生まれるのでしょうか?

私は学校の友人や家族にも、自分が『キモイ』と思われる事が嫌なので『オタク』だと知られないように努めています。

この生活を改善することを望んではいませんが、ただ、どうして?と思ったので皆さんの意見をお聞きしたいです。

語彙が足りなくて申し訳ありません。

なるべく多くの意見が欲しいです。

よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

単純に世間への知名度の違いだと思います。

なんだかんだでジャニーズは40年以上テレビ界において活躍していますからね。

余談ですが、私は中高生の時アニオタとジャニオタ両方経験し、現在は大学でジャニオタを隠しながら生活していますが市民権はアニオタの方にあると常に感じています。ジャニオタの方が生きにくいです。質問者さんが世間に受け入れられていると感じるジャニオタは恐らくお茶の間に浸透している嵐、SMAP、関ジャニ∞などのファンだと思いますが、世間では無名の若手グループやジャニーズJr.を応援している身にとってはジャニオタをカミングアウトするのは難しいです。知名度の低いジャニーズを応援しているジャニオタとボカロが好きなオタクはお互い同じような生きづらさを感じているのではないでしょうか。
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「画像や物語のテキストから人格を想像し、その人格に好意をもつ」


という行為は、
「実在する事が確認されている人格に好意をもつ」
という行為よりも高い認知能力(妄想力)を必要とします。
(生まれついての認知能力だけでなく、訓練もある程度必要です)

「想像上の人格に好意をもつ為に必要なだけの認知能力」をもたなければ、
「その人自身が、想像上の人格に好意をもつ」事が不可能なだけでなく、
「想像上の人格に好意をもつ人に共感する」事も難しくなるのだと思います。
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ジャニオタは大概アニオタですよ。

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端的に言えば、TV局などによる印象操作・レッテル貼りの結果です。



情報機関はできるだけ客観的に情報を公開する…というのが理想ですが、実際にはTV局各社も (NHK以外は) 公共法人ではなくただの営利団体なので、局を存続させるためにお金を稼がねばならず、そのために自社に有利なように脚色した情報を流したりしています。
さて、No.1の方が挙げられた「アニメ」「ゲーム」「ジャニーズ」のうちTV局が金稼ぎに最も利用しやすいものは何かというと、自局の番組に出したりして客寄せになる「ジャニーズ」です。ゲームの宣伝番組であっても、よくわからん不細工にやらせるよりはイケメンアイドルにやらせたほうが視聴率が取れるでしょう。映像媒体にとって、出演者の外見が大事なのは異論がないところだと思います。また、ジャニーズ事務所は各TV局よりも上の力関係にあるようで、ジャニーズ事務所に嫌われてしまうと、TV局は番組に出すイケメンの調達先を失ってしまいます。
こうした事情から、TV局はジャニーズに対して否定的な発言をあまりできません。また、TV局にとってもジャニーズは貴重な金蔓なので、ジャニーズを持ち上げて他の趣味を落とし、世間にジャニオタを増やしてジャニーズの価値をさらに上げようとします。ここで落とされる側の趣味のひとつとしてゲームなどがあり、例えばニュースで殺人犯の自宅にジャニーズのCDがあってもその点には触れられませんが、自宅にゲームがあるとそれを強調されたりします。こうした印象操作が続くと、TVの視聴者は「あぁ、殺人者にはゲームやってる奴が多いのか。ゲームやばい、ジャニーズのほうがいいな」と感じるようになります。『オタク』という言葉自体も、レッテル貼りに使いやすいため安易に使われた結果、今では悪印象がありますね。

質問者様は自分がミクオタクであることについて恐らく劣等感を持っているものと思いますが、こうしたTV局の印象操作はどこの企業でもやっている金稼ぎのための当たり前の行為と割り切って、自分の趣味に自信を持てば良いと思います。また、TVや新聞などの情報媒体から提供される情報をただ鵜呑みにするのではなく、「どこかに作り手の主観が入っている」ということを念頭に置いて見れば、また違った世の中が見えることでしょう。

※余談ですが、ミクも最近は随分人気が出て、世間に露出するようになってきました。有志により商用でもフリー使える3Dソフト「MMD」なんてものも作られ、自由に動かせるまさにバーチャルアイドルといった感じです。もっと人気が出れば、TV局もジャニーズより費用が掛からないミクを番組に積極起用し、今のジャニーズのようにミクのイメージアップに努めるかもしれませんね。そこまで行くのは私はちょっとヤですが。
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「アニメオタク」「ゲームオタク」も「ジャニーズオタク」も同じオタクであるのに扱いに差が出るということは、オタクであるという点以外に焦点を当ててみるべきです。



「オタク」という共通項を削除すれば残るのは「アニメ」「ゲーム」と「ジャニーズ」ですね。

「アニメ」「ゲーム」に対する世間一般の考え方は残念ながらあまり肯定的なものではありません。
(最近は大分市民権を得てきたようにも思いますが。)
「ジャニーズ」はオタクと言われる方でなくてもある程度知れ渡っていて、それほど否定的な意見もないですよね。

「オタク」であることに否定的なのではなく、何についてのオタクであるのかということに扱いの差が現れているのではないでしょうか。
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