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東京都内の中学校か高校で数学の教師をしたいと考えています。数学が好きで専門的なことを学びたいと思う一方で、教育学についても学びたいと思っています。教育学部と理学部ではどちらのほうが採用やその後のことを考えると良いのでしょうか?中学校か高校かによっても変わってくるとは思いますが、どちらをとっても不利にならないようにしたいです。ちなみに現在考えているのは、教育学部なら東京学芸大学、理学部なら東京工業大学か大阪大学です。

gooドクター

A 回答 (7件)

私自身は中高の理科免許と中学数学の免許を持っています。


(と言っても今はサラリーマンです)

結論としては、理学部に進むことをお勧めします。

私も進学を考える時に同様のことで悩みました。
他の方も書かれていますが、やはり中高で理系科目を教えるとなると、
きちんとした専門性に裏付けられなければ、薄っぺらになってしまうと思います。

私が当時出した結論は教育学部でした。
ただし、教育短科大学ではなく総合大学の教育学部を選び、大学に入ったあとに選択肢を残しました。
結果、結局、研究室は理学部の研究室に入れてもらい、研究はモロに物理学を専攻してました。

ただし、教育学部であっても、理系科目の教授は教育学系でなく、純学問をかなり専門的に研究をされている場合もあり、
どちらに決めるにせよ、志望大学の研究室の研究内容を調べてみて見るのも良いと思います。

学芸大は単科カレッジでありながら、養成課程以外も持ちそれなりに幅広く学べるようになってきているそうなので、
そういう意味では悪くないと思いますが、理系に強いイメージはやはり薄いですかね。

ただし、研究に関しては研究室次第ですが、その前の基礎教養を身につける時点では理学部の方が有益なのはいうまでもありません。
(当然代償として別枠で教員養成科目が必要になるので授業はやや忙しくなるとは思います)

理学部に進んだ場合も教育系のインカレサークルや、
私立学校や教育委員会が募集する大学生を対象とした、教育ボランティアや非常勤講師募集など、
教育現場に触れる機会はいくらでもあると思いますので、
そういったものを有用に使えばイイかと思います。

ま、個人的には教育現場に触れるのはほどほどに、
学問の追求と、いろんな意味での社会勉強、友人作りに、恋愛を頑張って欲しいですけど。
(教育現場なんて教員になったあとは嫌でも毎日見れますから。
情報収集と教育への情熱を保つため程度で充分かと)


長くなり恐縮ですが、
兎角。ご自身で大いに悩み、ご自身の意志で進路を決めて下さい。
自分自身でこれから先数年分の人生を決められる素敵な機会に立たれているのですから。
それにご自身の中で決めた目標に向かって努力するというのが、貴方の受験勉強への大きなエネルギーになるはずです。

頑張ってください。
そして素敵な高校生活を。
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この回答へのお礼

数学の勉強は好きですが数学の研究者に進む気はなく、現在は高校よりも中学校での教師を考えていることから教育学部へ進学することにしました。大変参考になりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/20 16:01

数学教師になるために、


数学をしっかり学びたいのであれば、
理学部などのほうが良いかもしれませんね。

☆教育大や教育学部の場合、
大学によっては、あくまでも小学校免許を取得して小学校教師になるのがメインで、
中学免許や高校免許は、おまけみたいな扱いとしていることもあります☆

(例)文教大学教育学部で取得出来る教員免許一覧
http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/kyoiku/contents/ …
↑文教大学の場合、「必修」となっている小学校免許と中学数学免許の両方を取得しないと
卒業出来ないシステムになっています。

→そのため、教育学部の場合、大学によっては、

「小学校国語科指導法」「小学校社会科指導法」「小学校理科指導法」
「小学校生活科指導法」「小学校音楽科指導法」
「小学校図画工作科指導法」「小学校体育科指導法」「小学校家庭科指導法」

といった小学校免許用の授業もたくさん用意している場合があります。

(例)文教大学教育学部学校教育課程数学専修の4年間で行う授業科目の例
http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/kyoiku/school/su …

→つまり、教育学部の場合は、
教育系科目や、数学系科目のほか、

国語・理科・社会・生活・音楽・図画工作・体育・家庭

といった小学校で授業が行われている全ての教科について、
4年間でまんべんなく勉強出来るように授業科目を組んでいる場合があります。

→ですから、大学の教育学部に入学して、実際に授業を受け始めてみたら、

「中学か高校の数学教師になりたいのに、なんで音楽や図工や家庭科も勉強しないといけないの?
こんなのいらないじゃん!
でも、こういった実技科目も勉強しないと、小学校免許がとれないから卒業できなくて留年になっちゃうし・・・。
なんか入学前に想像していたのと違う・・・。
こんな大学来なければ良かったのかも・・・」

と、後悔することになってしまう可能性もありますので、
複数の大学のパンフレットを取り寄せて、しっかり比較・検討されることをオススメします。

理学部など、教育学部ではない学部でも、

「教職論」「教育原理」「教育心理学」「教育行政学」
「高校数学科教育法」「中学数学科教育法」
「教育課程論」「特別活動研究論」「教育方法研究論」「道徳教育論」
「生徒指導論」「進路指導論」「教育相談論」
「教職実践演習」「教育実習(校外)」「介護等体験実習(校外)」

・・・といった教育系科目の授業は、ちゃんと一通り用意されているので、
教育について、1通りきちんと学ぶことは出来ますよ☆

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigak …
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私立の高校教員です。



中学はわかりませんが、中高一貫や高校教員なら理学部に進むべきです。
なぜなら、受験勉強で学んだ知識がそのまま教員の教科指導で生きるからです。
教育学等も教職課程で学びますが、ほとんど役に立った記憶がありません。生身の生徒を相手にしながら必死に毎日を送っている中で得られた学びのほうが本当に役に立ちます。
公立で聞くのは、それほど偏差値の高くない大学を出て採用され、地元の超進学校に異動して、生徒よりも数学ができず馬鹿にされるということです。だから受験レベルをがっちり仕上げて、さらに数学の深みを学んで、受験数学を超越した世界をみせられる先生であってほしいと思います。

また、私立中高や高校でも進学校なら理学部、もしくは教育系でも理系(早稲田の教育学部・数学専修)やトップ校(学芸大なら大丈夫でしょう)出身でないと書類で弾かれてしまいます。私も教員採用に関わったことがありますが、書類審査でまず学歴で弾きます。進学校なので、旧帝大や医学部レベルの受験指導ができないと困るんです。
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高校で古典数学の基礎を教えんのに専門性もへったくれもないだろ。


入試問題は解法テクニックの問題で高等数学とは何のカンケーもないよ。
中学で教えてんのはmathmaticsではなくarithmetics。

いずれにしてもうすっぺらな中身を教えるのだから中身より教え方の方が重要と思わないかい。
当たり前の事を教えるってのは結構テクニックがいるんだぜ。

教員したいなら教育学部(勤めたい都道府県にある国立教育大が一番有利)が入る時も入った後も絶対有利だよ。
ま、入れるんなら教員しくじった時や気が変わった時のつぶしの利かせ方に圧倒的に差がある東工大か阪大の方がいいがね。


ところで進学校へ配属される前提で話が進んでるようだが、そんなお気楽でいいのかナ?
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 理学部、教育学部数学専修・・どちらでもかまいません。

採用の際の有利も不利もありません。中高ともに対応可能なように中学高校の免許どちらも取得しておくぐらいです。あとは採用試験の得点で決まります。大体10倍前後です。

 ただ、数学がすき、得意と思っている方が理学部数学科に入りますと、大体ついて行けるのは2割程度です。高校までの数学は「代数や幾何は紀元前」に、「微積分は17C.」に「解析幾何・いわゆるデカルト座標も17c.」に完成された分野を学んでいるだけです。
 受験問題もここからしか出ません。従ってどれだけ数学が得意といっても、実は一定の公理系・定理によって完成されたゲームの中で遊んでいるのに過ぎません。

 一方、近代以降の数学では、自分で公理系を好きに定義し、そこから定理を導き、既存の数学とは全く別なものを作り出せることへのチャレンジが行われてきました。「数学が客観的な知」ではないこと自ら壊してしまう研究を延々と行ってきたわけです。
 たとえば幾何学で三角形の内角の和が180度より大きいという前提でも、小さいという前提でも幾何学は成立してしまいます。非ユークリッド幾何学というのは聞いたことがあるでしょう。

 そういうわけで、数学の道を進み極めようとするなら、上の例で行くと自分でゲームとそのルールを作り、それが成立するということを証明する、あるいはこのようなルールではゲームは成立しない・・などといった新しい数学を作り出すことになります。もちろんこんなことができるのは生まれつきの才能を持ちまた、予期指導者に恵まれた一部の方だけです。

 「リーマン予想」という有名な難問があります。検索してみてください。

 その導入の過程となる学部の段階で80%はつまずいてしまうのが現実です。東大理学部の報告で読んだような気がします。本当に数学を極めるなら修士課程、博士課程への進学は不可欠となります。

 一方で、高校や中学の教師に、東工大とか東大とか京大の数学科の出身者はほとんどいないはずです。あまりの「才能」というか「個性」にあふれすぎて、中高生に教えるには無理というのものもあるでしょうが、・・・・教員免許を取るための科目の取得、実習のための時間も惜しんでぶつぶつとつぶやいたり、突然そこら辺で計算を始めたりと奇行のエピソードには事欠きません・・・・・大半が中高の数学教師には進みません。落ちこぼれなかった方は後進の指導、研究所、その他へ就職していきます。

 中高で多い数学教師というのは工学部系と教育学部数学専修の卒業生です。工学部系の卒業生は実は上に上げたような「数学」は学んでいません。教育大ではちょっとかじるくらいです。必要がありませんからね。中高で教えるのはあくまでも過去の数学の遺産だけです。

 長くなりましたが、ご自分の数学の才能を見極めてどちらへ進むか決めることをおすすめします。何よりも教育学部の数学専修と東大、東工大、京大、阪大の理学部では入試の難易度が月とすっぽんです。

 まあ、合格可能なら旧帝大の理学部に進まれるのも悪くはありませんが、才能がないと地獄が待っています。その場合はさっさと工学部系などに転学部するのも一つの手です。

 今何年生かわかりませんが、千葉大の理学部が飛び級入試をやっています。高校二年生から大学に入学させる制度です。ここの入試で千葉大に入学し卒業した学生で数学教師、というのはほとんどいないとお思います。その過去問を解いてみますか?

 リンク先です。高校2年生が受ける試験です
http://www.cfs.chiba-u.ac.jp/kakomon/kakomon-ind …

 飛び級入試卒業生のその後です。他の大学の理学部数学科から大学院まで進学する学生のその後の参考にもなるでしょう。
http://www.unipro-note.net/archives/50317419.html
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高校の数学も希望されるのであれば、理学部の方が良いかと。



教育学部卒でも理学部卒でも、採用の際の有利不利はありませんが、
高校で教えるつもりがあるのなら、
例えば、教師本人が
「数IIIC分野を『面白い』『楽しい』『興味深い』と思えるメンタリティと裏付けとなる専門的知識」
を有している方が、生徒からすれば
「数学の専門家」
「数学に関しては、何を質問しても答えてくれる人」
「数学に関しては、自分達が敵わない相手」
つまり、
「数学を教わるに足る先生」
だと思います。

勿論、
「小学校の算数も碌に理解していない」
という生徒ばかりの高校に赴任する可能性もありますが
そんな時でも、教師本人が数学に打ち込んできて、
数学を楽しんでいる事は役に立つ筈です。

言わずもがな、進学校ならば難関大学2次の数学が指導出来る様な
「数学を専門的に学んできた人」
が求められるのではないでしょうか。
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現状の日本の教育の現場を見ても、教育学なんて大した物ではなくウンチクでしかない。


だからこそ、学問を徹底的に研究できる選択肢を残しておいた方がいい。

教育学なんていうのは現場で理論を構築するモノであって、役に立たない倫理や
哲学もどきを追求するべきではない
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