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以下のショパンとシューマンのピアノ曲の難易度について、どなたかアドヴァイス頂けましたら、大変助かります。全部でなくても、一部でもお答え大歓迎です。よろしくお願いいたします。(一応、私は、ピアノ歴20年、ツェルニーは50番終了で、ベートーヴェンの有名なソナタは弾いている位の感じです。)

ショパン
 「ピアノソナタ」2番より1楽章
 「ピアノソナタ」3番より1楽章、4楽章
 「バラード」1番、3番

シューマン
 「ピアノソナタ」1番より1楽章、4楽章
 「ピアノソナタ」2番(全楽章)
 「幻想曲」1楽章、3楽章

A 回答 (3件)

技術的には


バラード
→難

幻想曲
→難難

ショパン、シューマンのピアノソナタ
→難難難

というイメージ持ってます。
どれもレパートリーに挙げられてる曲より難しいのではないかと思います。

しかし、ツェルニー50番を完璧に弾ければ大抵の曲は弾ける、と田村宏さんもおっしゃっていましたから、技術的には問題ないのではないでしょうか。
※完璧に弾ける、とは、おそらく毎日全50曲を1時間くらいで弾くことの意。
※大抵の曲、の範囲が不明

ちなみに自分は、時間をかければどんな曲でも弾ける、というどうしようもない信念を持っていますが、今のところ何とかなっています。(スケルツォ3Level)
それが正しければ難易度の問題、解決です。

余談ですが、たしか、ツェルニーの弟子にリストがいます。I love ツェルニー ですので、もし50番の譜読ができているのなら、それを極めます。(30番もままならない自分が言えたことではありませんが)
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全音から出版されている、


コルトーのピアノメトードの付録 とか、
ピアノピースなどの裏などに、たいてい、ピアニストさんや、ピアノの職業に関わる人たちに知っておいて欲しいと言われている、さまざまなピアノ曲の難易度リストがありますよ。

1つ所持されておかれると便利かと思います。

>(一応、私は、ピアノ歴20年、ツェルニーは50番終了で、ベートーヴェンの有名なソナタは弾いている位の感じです。)

アドバイスを希望されていますね。
これらの曲を希望していて、難易度的に 相応しいレベルであるかどうか?
を質問趣旨と認識してもよろしいですか?

ならば、、、
弾ける人は弾けてしまうし、難しい人には難しい、とお応えするよりないでしょうか。

理由は、そういう時は、質問者さまの、レパートリーを記述された方が良いと思います。
クラシックの場合に、ピアノ学習者がやる一連の課題、バイエルから始まって、ツェルニー○番とかソナチネなどの練習曲などの進度でレベルを伝える方、非常に多いのですが、それはピアノを教える先生によって皆教材異なるわけで、基準になりにくいことを知らないことが多いみたいです。
みんながこぞって、どこまでやらなきゃならないという教材ではなく、学習者その人の個人的なレベルや技術の達成度によって、ツェルニーならば、100番しかやらずにソナタ(練習教材のソナタ集ではなく)へ行く人もいたり、30番や50番もやらなければならない人もいたり、という 個人個人 のプログラムを組む事が本来正しいのですが、受験などで個人教授される先生をお願いする様なことがない、スクールなどでは、個人の達成度に関わらず、みな同じ教材を与えたりする、ということが多いからです。

レベルの目安はリストに書かれているものと、実践的には、一通り頭から終わりまで、希望の曲を音とり、両手で してみることが可能 ならば、努力次第で一定レベルまでは弾きこなせると思います。

クラシックの場合、レベルが追いついていない楽曲は、両手で最後まで音とりで通すことさえも不可能、途中で投げ出してしまいますから、比較的わかりやすいと思いますよ。

それでもレベル的に時期早し、の難曲でも、最初から無理と決めつけて、やらないよりはやっておく方が、技術の種類も音とりのピッチの早さも、訓練ですから、意味があることですね。

ちなみに、難曲レベル での選択よりは 心に響く(好きな)楽曲の選択をした方が、上手になったり、難曲でありともやり遂げる耐久力に効果がありますかね。

あくまで個人的な意見としてですので、よろしくお願いします。
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この回答へのお礼

早速に、ご丁寧なご回答を頂き、本当にどうもありがとうございます。
コルトーのピアノメトードは、持っていなかったので、早速、買いたいと思います!一応、全音のピアノピースには、これらの曲の難易度はありませんでした。

質問の主旨は…、「これらの曲を弾くとしたら、どの曲から弾いていくと、
弾きやすいか」、です。もしも、アドヴァイス頂ければ、大変助かります。

一応、私のレパートリー(一部)を、追加させて頂いておきます。
ベートーヴェン ピアノソナタ
「悲愴」「月光」「テンペスト」「Op.90」=全楽章
「ワルトシュタイン」「熱情」=1楽章のみ
ショパン
練習曲「別れ」「黒鍵」「革命」  前奏曲「雨だれ」
「幻想即興曲」、「軍隊ポロネーズ」、「スケルツォ」2番
シューマン
「幻想小曲集」より「飛翔」
「謝肉祭」の、始めの曲と終りの曲

お礼日時:2012/09/05 19:25

私はピアノはひけませんが、クラシックファンです。



ショパンよりシューマンのほうが学があるのかどうかは別として深いです。
父親も教養があって学があってシューマンもその影響があって
法律の勉強してたのですが
音楽家の夢を成し遂げたのですよね。
そのような意味では親とのことも含めいろいろな経験をして
深く哲学的な部分もあって難しいような気がします。
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この回答へのお礼

アドヴァイスをありがとうございます。
なるほど、そういう面からみた、難しさもありますね。
確かに、シューマンは、オイゼビウスとフロレスタンを理解していないと…、だったり、など、あるかもしれませんね。

お礼日時:2012/09/05 19:27

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