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自動車の事はあまり詳しくありません。車検関係等です。
今年の1月に車検を受けました。結構古い車なので修理などに16万円もかかりました。
しかし半年くらいで壊れました。車の下回りの錆びによる不具合です。
何故車検の時に気づかなかったのか?と聞くと「分解しないと解らない部分なんです」
と言われ修理費が20万円と言われました。は?と思いました。
結局、廃車にしました。今は姉に譲ってもらった車を乗っています。

この様な何か納得のいかない事があった人いらっしゃいますか?
どの様な対応をしましたか?
私の場合は泣き寝入りです。16万円は一体何だったのか…

A 回答 (7件)

僕も車検後半年で車が走行不能になり、修理に出したことがあります。



車検時に交換したばかりのベルト部品の整備ミスで、そのベルトが切れたのが原因で、他のオイルタンク等にも傷が付き、液漏れを起こしてしまっていたようです。

部品代のみ支払って再度整備してもらいました。

その後にも、トランスミッション内の部品不具合等も出ました。

こちらは分解しないと解らない部分だったようです。

知り合いの整備士に聞いた所、車検時の整備は飽く迄も最低限の簡単なことしかしないようです。

定期的なディーラー点検や、調子が悪かったり普段と違うおかしな音がしたり等があればその都度に点検をしたほうが良いみたいです。

この回答への補足

そうですか、修理して故障‥また修理また故障…
お金ばかりかかりますね。田舎なので車は必需品です。
自動車関係って何でそんなにお金がかかるのでしょうか?
医療制度のように3割負担とかあればいいんですけどね(笑)

補足日時:2012/09/06 16:33
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16万円というのは車検代全部でですか?


でしたら、修理代などは少ししかかかっていないものと思います。
法定費用+16万円なら総額2~30万円の車検になっているはずですが。

車検の代金には、2年分の重量税と自賠責保険と印紙代などで2000cc~2500cc程度の普通車でだいたい10万円弱程度はかかっています。あとは人件費で3~4万円程度として、交換したオイルやフィルタ類の代金、ワイパーブレードや劣化しやすい外部のゴム系部品の交換など、いわゆる基本的な消耗品代金程度で16万円になっているのではないでしょうか。

陸運局車検時のテスト項目に含まれるのは、ブレーキ類がちゃんと効くか、タイヤが減ってないか、車軸が曲がってないか、各種ライトの明るさと向きと動作、ワイパー/ウォッシャー液の動作、車体下のゴムカバーが破れてないか、したまわりやエンジンルームに目に見えた劣化が無いか、スピードメータの精度、廃ガスの物質、車載品(発煙筒など)の装備チェック、搭乗座席数や車検証記載の保安品の確認くらいですから、分解しないと分からない部分については車検には関係ありません。

なので、一体何だったのかというほどの値段では無いと思います。古い車はもうちょっとマメに見たほうが良いですよ。何かしら音とかでおかしいと思うことがあれば同じ車のオーナーBBSなどを調べてみて早めに判断したほうが良いです。
しいていうならば、20万の修理見積もりの内容を見て、リビルド品や中古品や互換品やDIY交換などで修理をもっと安く納める方法を検討できると良かったですね。

私は2000cc~2500ccの車をのりついでますが、車検以外の時に走りがおかしかったら車屋さんに見てもらって、車検は自分で陸運局に持っていって自分で通してます。自賠責と重量税で8万程度、検査費用と光軸だけテスター屋に払って、検査費用の印紙とか合わせて9万程度です。廃車すると一部は帰って来ますけどね。オイル交換は半年に1度オートバックス、フルード類の交換は4年に一度くらい、ラジエータ液の補充は随時自分で、タイヤやブレーキパッドなんかも減ったらオートバックスみたいなとこで変える感じでしてます。車検時に何かを交換したことがありませんが、だいたい毎年3万円くらいはオイルや保安部品(ワイパー、電球類ふくむ)の交換にお金かかってます。
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>結構古い車なので修理などに16万円もかかりました


これは、車検費用(税金・車検整備含む)の事ですよね。
この時点での整備(修理?)とは、一般的には車検に合格させるため、定められた検査箇所をチェックし問題があれば修復するだけです。
検査項目に含まれない場所に修復すべき個所が見つかれば、オーナーに確認して別途作業となります。

いずれにしても、もし、車検整備時点で発見された居たら16万(車検費用)+20万(別途修理費用)近くは掛かっていたという事です。
ま、共通作業があれば、その分位は安くなっていたかもしれませんが・・・。

この回答への補足

もし見積りの段階で発見されていたらその時点で車検をせずに安い中古車を買おうかと思っていたのです。16万であと2年くらい乗れるのか、と思っていたのが甘かったようです。
今回の事で学びました。中古車は2年置きに買い換えるべきだと。

補足日時:2012/09/06 16:31
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車検の意味合いについては、他回答者さんのおっしゃるとおりです。


納得していただくしかないですね。

ちなみに車を購入したディーラーと日頃からお付き合いをし、車検も毎回お願いしているような間柄だとこういうことは起こりにくいです。
義務だけ果たす、とサービスの違いですね。車は買って終わりではありません。
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まあ、ウチのOPEL-Vitaは車検半年後に、エンジンの


ガスケットを吹きぬいて、修理30万円ってコトはあり
ましたけどね。おまけにその翌年売っちゃったという。

車検なんぞ、「その時点での保安部品の点検」でしか
ない、ってことを了解しないと。

車検対象じゃない部分などはそもそも調べませんし、
対象であっても、ある日突然ぶっ壊れるコトがあるのは、
工業製品である以上アタリマエですよ。
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建前は別として、車検は税金を召し上げる為の仕組みになっているので、その車が壊れずに走れる事を保証してくれるものではありません。


保安部品やタイヤなど、安全基準を満たしているかという点では「安心して走れる」点検ではありますが、例えば、雨漏りがしていても車検は通ります。
ウィンカーやヘッドライトなど車検の点検項目であっても、車検を受けた日に問題は無いというだけで、翌日に故障することもありますから半年後ということであればやむを得ないでしょう。

ま、不親切な車検工場とは思いますが、劣化による故障ならば文句付けようがありません。
車検時に新品交換した部品が故障したならば交渉の余地はあると思います。
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あなたの方が非常識です



車検は「次の車検まで 壊れずに乗れるかを点検するもの」ではありません。
法で定められた 「公道を走る以上 最低限必要な機能や性能をその時点で満たしているか」を検査するだけです。

もしも「見えないところまで徹底的に分解・点検して次の車検まで壊れないように整備しろ、金はいくらでも出す」という指示をあなたがしたのでしたら、それでは納得がいかないでしょうが そういう指示を実際にしたのですか?
その場合新車を買うより高い数百万円の整備費用になりますが 16万円の整備代ではとても不可能です

この回答への補足

補足日時:2012/09/06 15:59
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この回答へのお礼

お礼日時:2012/09/06 16:38

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