プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よくペペロンチーノを作って食べるのですが、ベーコンを入れると脂っこくなってしまいます。
またベーコンを抜くと抜けた味になってしまいます。
オイルはエクストラバージンオリーブオイルを使っています。
ゆで汁はお玉一杯ほど混ぜています。
ニンニクはスライスとみじん切りの二種類を使っています。
やはり果粒だしを入れるのがいいのでしょうか?
またパセリはドライパセリだとダメでしょうか?
脂っこくなくてうまみのあるペペロンチーノの作り方を教えてください。

A 回答 (6件)

顆粒だし入れるくらいならアサリ足してボンゴレにしたい・・・。



ところで、塩、ちゃんと使っていますか?
アーリオオーリオの味が物足りないという人は
だいたい茹で汁の塩分が低いです。
2リットルの湯に対して粗塩40g(精製塩なら30g)、一度きっちり計って茹でてみてください。
これ、フライパンで塩を足したのではだめです、塩気がうま味に変わらないので。
あ、オイルに茹で汁、お玉1杯使ったらしょっぱくなります、気を付けて。
茹で汁が決まれば、ベーコンは必要ないはずですよ。

定義からは外れますが、オリーブオイルをバターに変えるレシピも多いです。
オイルが動物性になることで、何かが足りるんでしょうね。
イタリアでもポピュラーなバリエーションとしてよく見聞きするし
日本でもオリーブオイルがこんなに普及する前はよくありました
(今でもファンが多いせいか、お店でも頼むとやってくれます)。
もしかしたら、質問者さんの味覚にも合うかもしれない。
ベーコンに変わる方法として、機会あればお試しください。

パセリに限らず、ハーブ類の生とドライって、全然別物です。
ダメとは言わないけれども、・・・あ~・・・だめですね。
パセリは育てるか、生で買ってきて、余る分は冷凍しておくと良いですよ。
水気を切って、葉だけつまんで厚手のビニール袋に入れて、
凍ってから揉みほぐせばみじんになります。
次回から気軽に使えるし、便利なので是非。すっかり様子が変わりますよ。

アーリオオーリオには、茹でただけで美味しく食べられる乾麺を使うのが基本です。
メーカーは問いません、とにかく美味しいパスタを選んで買ってきてくださいね。
それとオイルは加熱しすぎませんように。
にんにくがチリチリ色付くようでは熱すぎます。
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基本中の基本なのですが、ゆで汁を追加した後でしっかり乳化させていますか?軽く混ぜた程度で水分と油分が分離してしまうような状態だと、口当たりが重く脂っこく感じます。

十分に乳化させて白く濁った状態が続くようにしたからパスタに絡めれば、同じレシピでも口当たりや脂っこさがまったく違います。

うまみはニンニクから出るので、ニンニクは良いものを使いましょう。それからテンパリングは低温でじっくりと行い、決して温度を上げすぎないように注意です。また、ニンニクは包丁で刻むよりもある程度の大きさに切った後で包丁の腹で叩き潰したほうが、香りも旨みも強く出ます。
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おいしいもの好きなtukigaoka-saryoです。

イタリアンも大好きです。

#1さんのおっしゃるように、ぺペロンチーノはオイルソース系のパスタですから、まずは基本に忠実にシンプルに作ってみませんか?それで、コンソメ顆粒や味の素を足すのは大いに有りです。お店でもかなり入れてますよ。(パルメザンは私は好きじゃないのでかけません)


元々、イタリアではパスタだけという食事は原則ありませんから、次に2の皿が出てくるから、ぺペロンチーノであろうが、アラビアータであろうが「具」はなくていいのですが、日本では、精々サラダがつく程度の「一品料理」ですから、いくら味が決まっても物足りないといいますか、食事らしくならないんですよね。

それで、何かを足したいのは判りますので、そういう場合は、別のフライパンで炒めて、トッピング感覚で載せるのですよ。ただ、ベーコンは合わないと思います。
私がよくするのは、ナスとウインナーですね。本当はナスだけにしておきたいのですが、家人がほしがるので。

テーブルで味が足らないと思う人がいたら、お塩とオリーブオイルです。ここではできるだけ上等なものにしてください。
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ペペロンチーノにはホントはベーコンは入れないのですけど。

入れるならベーコンの脂を少し取り除くとかの工夫で何とかさせる手もあるかと思いますが‥。

オリーブオイルでニンニクを炒める前‥1番最初の時点でベーコンを炒めて キッチンペーパーで少し脂を取り除く。

炒めたベーコンは皿に取っておき オリーブオイルを足して いつものように作ってみてはどうでしょうか。

あと別バージョンではレモン汁かグレープフルーツ果汁を ほんの少し入れる。
入れるタイミングはニンニクを炒めてからです。これも中々イケますが好みに因りけりです。
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私としたことが、大事な材料を忘れてました。

「パルメザンチーズ」
食べる直前に全体にふりかけます。これがあるのとないのでは大違い。
パルメザンチーズには、化学調味料のようなうまみ成分がナチュラルに凝縮されているので、お好みでしたらたっぷりかければ、うまみやコクをはっきりと感じられるようになると思います。
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料理のレシピには正解はなく、何でも結局は個人のお好み次第ではありますが、「基本」は存在します。


オリジナルのペペロンチーノのソースは、オリーブオイルとガーリックとパセリと鷹の爪と塩しか使わず、それぞれの素材とパスタをシンプルに味わう料理です。
火を通す料理ですから、エクストラバージンオリーブオイルでなければならない必要性はありませんが、お好みなら使ってもよいでしょう。
オイルをソースとして味わう料理ですから、脂っこいのが嫌いな人にはそもそも向きません。
生のパセリが手に入らないのなら、作るのはやめたほうがよいです。それぐらい、乾燥パセリとは風味に差があります。

また、ベーコンを入れたらペペロンチーノとは呼べなくなるのではないでしょうか。上記の材料の風味が、すべて打ち消されてしまうように思います。油の量も増えますし。
でも、その作り方で「おいしい」と一度舌が慣れてしまったのなら、仕方がないと思います。質問者さんには、基本のシンプルなペペロンチーノではダメなんだと思います。
この状態からうまみを感じるパスタ料理にするには、顆粒だしもいいですけど、てっとり早いのは化学調味料、でしょう。ひとふりするだけでうまみが感じられるようになると思いますよ。
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