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Pを放物線y=x^2上の動点とする
Pにおけるこの放物線の接線とこの接線へ点A(0、a)から下ろした垂線との交点が常にx軸上にあるようにaの値を定めよ



接線の接点を(α、α^2)とおくと接線の方程式はy=2α(x-α)+α^2となって、この方程式の傾きが、Aから接線へ下ろした垂線の方程式の傾きとかけると-1になることと、x軸上に交点があるから連立方程式の解がy=0となることは分かるのですが、それをすることができません
解き方を教えてください

A 回答 (2件)

>接線の接点を(α、α^2)とおくと接線の方程式はy=2α(x-α)+α^2となって、


整理して
 y=2αx-α^2 …(1)

>Aから接線へ下ろした垂線の方程式の傾きとかけると-1になること
垂線の方程式は
 y=-x/(2α)+a …(2)

(1),(2)の交点は
 x=2(α^2+a)α/(4α^2 +1) ...(3)
 y=(4a-1)α^2/(4α^2 +1) ...(4)

>x軸上に交点があるから連立方程式の解がy=0となることは分かる

交点のy座標がαの値にかかわらず常にゼロであることから,(4)より
 4a-1=0 ∴a=1/4 ←答え
このとき(3),(4)より交点は
 (α/2,0)

この回答への補足

垂線の方程式が
 y=-x/(2α)+a
となるのはなぜですか?

補足日時:2012/09/09 14:48
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#1です。



A#1の補足の質問の回答

>垂線の方程式が
> y=-x/(2α)+a
>となるのはなぜですか?

>接線の方程式はy=2α(x-α)+α^2となって、この方程式の傾き
接線の傾きは 2α

>が、Aから接線へ下ろした垂線の方程式の傾き
垂線の傾きをmとおくと

>とかけると-1になること

2α×m=-1 より m=-1/(2α)

垂線はA(0,a)を通り、傾きがm=-1/(2α) だから
垂線の方程式は
 y-a = {-1/(2α)}(x-0)
となるだろ!
つまり
 y=-{x/(2α)} +a
となる。

お分りになりましたか?
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この回答へのお礼

単純なことなのにわざわざすみません、ありがとうございました

お礼日時:2012/09/09 15:39

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