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「銀河鉄道999」の劇場版(「さよなら~」だったかな、キャプテンハーロックも友情出演?してた)での一シーンで疑問に思ってるシーンがあるんですが…

1.鉄郎が居酒屋みたいな店に入って「ミルク」と注文したら、まわりの客(機械人間たち?)に大笑いされ、そこの店の主人になだめられるシーンがあり、それからしばらくして、鉄郎は再びその店を訪れるんですが、そこで客に「またミルクでも飲みに来たのか?」とか言われてカチンときて殴りかかろうとしたが、相手が多勢ではどうしようもなく集団暴行を受ける破目になったんですけど、そこでは、その店の主人は嬉しそうにその様子を眺めるだけでした。これは、その店の主人はそこにいた機械人間たちと「グル」という設定なんでしょうか?
2.その鉄郎が集団暴行を受けてる最中、ハーロックが店にやってきて鉄郎を助けだし、その後ハーロックが「お返し」とばかりに機械人間の一人にミルクを飲ませようとするんですが、その相手は「ミルクは勘弁してくれ」みたいなことを言ってたと思います。これは「液体が体内に入ると中で錆びるから」ということなんだと思うんですけど、よく考えると他のお酒とかの飲み物もそうなんじゃないかと思ったんですが、これは、その店では「機械人間が飲んでも大丈夫な飲み物がある」という設定なんでしょうか?

以上のところがよく分からないんで、この僕の疑問について「…だと思う」といった回答でもいいんで教えて下さい。

A 回答 (6件)

お話のシーンは79年劇場放映の完全オリジナル版の「銀河鉄道999」の後半での惑星ヘビーメルダーのトレーダー分岐点での場面と思われます。



1.についてですが、居酒屋の主人は鉄郎にはむしろ好意的なようでした。鉄郎がミルクを注文した際もその場違いさに酒飲み達が嘲り笑い、悔しげな表情を浮かべる鉄郎に「あんな奴らなど気にするな」といった態度でミルクを差し出しました。その後鉄郎が捜すトチローの居場所(ガンフロンティア山のふもと)を教え、動力自転車を貸したようです。
ちなみに鉄郎が再度、居酒屋を訪れたのは死んだトチローを葬った彼を機械伯爵の仲間のならず者たちから暴行を受け銃を奪われたため、取り返しに戻ったのでした。当然のように再びやられますが。主人が手を出さなかったのはどちらも相手はお客だからでは?

2.は、単純にフィクション作品としての面白さを優先させた演出だと思われます。機械人間の飲み物として違和感が少なければアルコールでもオイルでも良かったのでは。ただミルクやジュースの類は錆びて良くないかもしれません。
劇中でハーロックが「一杯やれよ」とばかりにミルクを叩き込んだのは、鉄郎がミルクを注文した時、からかった者の一人である事の報復も含まれているかと思うのですが、ハーロックはその実情を見ていないので矛盾とも取れます。その辺は演出的な逆転劇を狙ったものだと私は受け取っています。

全ては鉄郎がトチローと出会い、ハーロックとの友好関係を築く過程として想定されたエピソードというのが私なりの解釈です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/02/04 17:05

先程999の劇場第1作目を見直してみました。


まず1の疑問ですが、少々勘違いされて覚えておられるのかなと思います。

最初に鉄郎がバーに来たのは機械伯爵の居場所を聞きにで、居場所を聞いた鉄郎を機械人間達が後から追い掛けて来て暴行、そして機械人間達は戦士の銃を奪いました。鉄郎が2回目にバーに来たのはその奪われた戦士の銃を取り戻しに来た為で再び機械人間達にやられます。その時主人は別に嬉しそうに眺めているシーンはなかったです。止めるにしても老人で力もないし見守るしかなかったんじゃないでしょうか。(どちらかというとオロオロした表情でした)
その後にハーロックが鉄郎を助けてくれたのは、親友であるトチローの墓を立ててくれた鉄郎へのお返しからです。

主人は機械人間達とグルでもないでしょう。現に機械伯爵の事を聞きに来た鉄郎にその居場所を知っているトチローの事を教えましたから。(最初は反対していましたが)


2)は機械人間が飲んでいるのは普通のお酒じゃなくて、機械人間が飲めるオイルのお酒とかじゃないですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/02/04 17:53

私もはっきり覚えていないのですが、TVシリーズでは店のおやじも協力的だったと思いますが、劇場版ははっきり記憶にありません。



お酒についてはオイルだと思います。機械伯爵が高級オイルを飲んでいたと記憶しています。
現在のエンジンオイルに、SD級~SI級のランクがあるように・・・。

すいません、これ以上はっきり思い出せません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/02/04 17:06

1.についてですが、店の主人は「グル」という設定とは


言えないのではないかと思います。(個人的見解)

鉄郎が時間城に行くというのを聞いて、ボロボロのバイク(?)を
貸してくれたような・・・
すぐ壊れちゃいましたけどね。(^^;

むしろ、協力的だった気がします。

店の主人はおじいさんだったので、止めようにも体力的に無理そうだし・・・

うろ覚えなので間違っていたら申し訳ありません。

2については、他の方々の回答と同様と思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/02/04 17:03

店の主人も機械人間で、店での争い事は困るが、


生身の人間をバカにする差別心もあったという感じだと思う。

機械人間用のオイル等の飲み物があるんだと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/02/04 17:04

こんにちは。

推論ですが機械人間が飲んでいるのはアルコールもしくはガソリンなどの燃料になるような物質じゃないかと思います。居酒屋という設定で見るとメタノールかエタノールなどのアルコール類が正しいじゃないかと思います。ミルクなどの水が入ると錆よりもむしろ車のエンジンに水を入れると不完全燃焼によりエンジンが止まってしまうような現象になるんだと思います。
集団暴行の件で店主が嬉しそうに様子を眺めるシーンは、このアニメの世界では機械化人間ではない人間は貧しさの象徴であり、最近の不心得な若者が浮浪者を集団暴行するのと同じように機械人間たちにとっては差別の対象としか見ていないのでしょう。店主が嬉しそうにしているのは店主も実は機械人間なのか、人間だとしても機械人間から何らかの特権を与えられている人物なんじゃないでしょうか?いずれにしても理解に苦しみます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/02/04 17:04

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