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あるならどんな関係か? 関係がないなら本当にないのか?
法学にコンピュータを応用すれば何らかの進歩が期待できないか?
について具体的にお聞きしたいです。よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

法律分野でも、今はコンピューター無しには仕事ができません。

すでに応用されているし常識になっています。主体は検索でしょうね。

法律を作る際にも、過去の法律や関連する他の法律との関係を調べます。成立・施行された法律はウェブ上で公開されます。
たとえば、一つの法律の改正でも、関連する全ての法律を検索して更新したり、同じ法律の中でも関連する条文の番号や内容を変更する必要があり、昔は古手の名人が手作業でやっていました。紙で出版する作業も膨大でした。
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi

裁判では過去の判例が検索されるようになっているし、判決はやはりウェブで公開されています。
官公庁ではウェブ上のこのような情報を日常アクセスしています。法曹の人々にとってもコンピューターは必須です。法曹でなくとも、公務員は使用を避けられません。

昔は、法律は六法全書など、紙で出版された本で管理していて、使う人は毎年のように買い替えていました。法改正や新法が多く、すぐに古くなり、役に立たず、かえって間違いが多くなったりします。
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少なくとも法律関連の事務作業では省力化、判例などデータの検索の容易さなど効率化が進みますが、それは法律事務にかぎったことではありませんよね。



法律、あるいは法学という社会科学がコンピュータの利用で議論が深まることは考えられません。コンピュータはあくまでもデータ処理ツールであり、学問をする、研究するのは人間だけです。
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今どきは内容証明打つんだってパソコンでしょ?ワープロ(専用機)さえ駆逐されちゃったし、タイプライターなんて誰も使わないし、ガリ版も、、(昔はガリ版ですよ)


もちろん、判例集はみんなDVDになってるし、、、
ただ、応用というような事で推測する範囲では何も、、
判例の解釈をコンピューターがやってくれるぐらいになりゃ別ですが、人工知能レベルにならないと無理でしょ。
今のコンピューターは自分で考えないから使えない。
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事例を打ち込むと、判決が出て来る、てのが


やられていますよ。

弁護士が失業するんじゃないか、と怖がって
いるひともいます。
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