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予防接種で、麻しん(はしか)、風しん(三日はしか)、MR(麻しん・風しん)がありますが、MRの麻しん・風しんと、麻しん(はしか)と風しん(三日はしか)は全く違う種類ですか?

違うからこそ予防接種があると思うのですが、区別がいまいちよくわかりません。
麻しん(はしか)、風しん(三日はしか)は、絶対に接種必須のものですか?
そうであれば、何歳又は何歳までに接種しなければならないでしょうか?
ちなみに、MR(麻しん・風しん)は接種済みです。

A 回答 (3件)

私も調べた事があるのですが、麻しん・風しんの単独ワクチンとMRは同じみたいです。


MRが始まったのが比較的新しいので、その前に単独で打った人や
0歳で麻しんだけ単独で打つ、などの様々な事情に対応する為みたいなので
MRを打っていれば必用ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。別々のものと思っていたのでわかりまして安心しました。

お礼日時:2012/09/14 14:41

麻しん・風疹の単独ワクチンと、MRは同じ種類です。



昔はMRの混合ではなく単独接種だったのでその名残りというか単独接種の人用に対応してるんだと思います。
あとは、大人でも風疹抗体が切れる場合がありますし、MRで打っちゃうと麻しんは抗体があって追加で打ってもマイナスになることはないですが、料金が万単位でかかってしまいます。なので風疹単独で打てるようにしてるんだと思います。

特に女性は妊娠中に風疹にかかると大変ですから、妊娠前に打つ人もたくさんいますよ。

私も第一子は風疹抗体は十分ありましたが、第二子の時に風疹抗体が落ちていて、出産後に念の為に風疹単体で接種しました。
終生免疫ではなく加齢によって落ちるみたいですね(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ダブって受けなくていいようなので、安心しました。

お礼日時:2012/09/14 14:43

はしかと三日ばしかは、別々のウイルスによって引き起こされる病気です。


この両方の病気予防のために、MRワクチンがあります。その経緯は、ここに詳しくあります。
  ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%96%B9% …

Mははしかの英語名measles、Rは三日ばしかの英語名rubellraに由来します。

なお、今の子どもは原則MRワクチンを2回接種することになっています。1回では充分な抗体(要は予防効果)が得られず、病気になることがあるからです。
1回目は1歳以上2歳未満、2回目は小学校入学前の1年間です。
kyon629さんのお子様は、年齢的には小学校に入っていないくらいでしょうか?そうであれば、小学校に入る前の年度にもう1回打って終わりですね。

なお、子ども(←ここでは、高校生以下までを指します。)の年齢によっては、その当時の接種ルール等もあって色々なケースがあり、片方だけは接種している等、いろいろなケースがありますので、お子様が小学生以上ならば、母子手帳を持参して近くの小児科で相談されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。子供は3歳なので、MRの2回目は小学校入学までにすればいいですね。

お礼日時:2012/09/14 14:39

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