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身内で,下顎骨骨髄炎という病名の診断がありました.

経緯としまして,口腔内(舌?)の癌の治療のため,外科手術(癌の取り除き)をし,
その後,放射線による治療が行われました.

現在,癌の発症は認められませんが,放射線治療で骨髄炎を発症したようです.
調べてみたのですが,放射線の治療で,細胞がダメ―ジを受け,免疫力が低下したためではないかと推測しています.

外科手術の後は,のどにチューブを入れ固形食物の摂取はほとんどなく,チューブによって直接胃に流動性のもの(離乳食みたいなもの?)を点滴みたいに取り入れたみたいです(本人が,噛む飲むを全くしません).
そのため,チューブのところや口元など異臭がします(膿が出ているので定期的に除去).
唾液を飲むことがないために,細菌が繁殖したのだと思います.

現在の主な治療方針が点滴と安静らしいです.
高齢でありますが,今後も含め本人もその他の治療を考えているようです.

分かりずらい説明で申し訳ありませんが,
どなたか治療方針についてアドバイスなど宜しくお願い致します.
少し調べたのですが,口腔外科でこれらの症状を専門的に扱っているようですが,九州(福岡,熊本,長崎)などで骨髄炎を治療している病院などご存じの方がおりましたら,ご教授お願いします.

A 回答 (2件)

こういうときにはセカンドオピニオンが良いと思います。


現在の主治医から今後の治療方針や見込みを説明されているのですから,その方針に対して,ほかの口腔外科の医師にアドバイスを求めるのが良いと思います。
主治医にセカンドオピニオン用の診療情報提供書を用意してもらってください。
九州なら最寄りの大学病院,できれば歯学部のあるところが良いですが,そこにセカンドオピニオンについて問い合わせをしてください。
そこでの意見が現状とどう違うかを見極めたうえで,今後の治療をどうしたいかを考えるのがよいと思います。


以下蛇足ですが。

>放射線の治療で,細胞がダメ―ジを受け,免疫力が低下したためではないかと推測しています.
放射線治療により,下顎骨の骨を維持する細胞がダメージを受け,死んでしまい,そこに炎症を起こしたものです。免疫力低下は関係ありません。

>唾液を飲むことがないために,細菌が繁殖したのだと思います.
もともと口の中には細菌が多くいます。その細菌が繁殖したことは間違いないと思いますが,唾液を呑み込むことが主たる原因ではなく,下顎骨の細胞の死んだ部分を培地にして細菌が繁殖しているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.
参考にさせて頂きます.

お礼日時:2012/09/18 15:44

大学病院の口腔外科がよろしいかと思いますので



九州大学に有る歯学部、九州大学病院の歯科か(福岡市)

九州歯科大学の病院(北九州市)はいかがですか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.
参考にさせて頂きます.

お礼日時:2012/09/18 15:43

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