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MARS投資(MRI投資)という投資は、証券会社で聞いたことがありません。MRIという会社が販売しているみたいですが、MARS投資は証券会社でも購入できるのでしょうか。株式投資であれば、経験があるのですが、仕組みもよくわかりません。MARS投資を購入されている方、ずばりどうですか。

A 回答 (6件)

朝日新聞デジタル:国内顧客資産1300億円消失か 監視委、処分勧告へ - 社会:


http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY201 …

 資産運用会社「MRIインターナショナル」(本社・米ネバダ州)が、日本国内の顧客から預かった資産約1300億円を運用せず、財務局にもうその事業報告書を提出していた疑いがあることが25日、証券市場関係者の話でわかった。資金の大半が失われている可能性があるという。

 証券取引等監視委員会も、立ち入り検査などを通じてこうした疑いを把握しており、26日にも金融商品取引法違反の疑いで行政処分をするよう、金融庁に勧告する方針だ。

 MRIは1998年設立。診療報酬を保険会社に請求できる権利を債権化した金融商品(MARS)を米国で扱い、年利6・0~8・5%で資金を運用できると宣伝。広告を経済専門誌や全国紙に出し、会報に芸能人を登場させるなどして、富裕層を中心に顧客を集めていた。同社のウェブサイトでは、昨年末時点で約8700人から約1365億円を預かっていると公表している。日本では東京都千代田区に事務所を置いている。



宣伝、ご苦労様でした
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一昨年12月に、10000ドル入れました。


円高!入れるなら今!ということで。
ドル建て$10000、2年Aコース(1年単利、6.5%利息)。

失敗したらそれまでじゃ!と失ってもいい範囲の額で。

去年12月 660ドル入りました。
3か月毎に、利益報告書?が英文で発送される。
会員数、すごい少ない。情報が少ないせいか?
中国、四国地方のある県は会員数2桁?

50000000ドル募っているが、6割くらいしかないと担当者。

今年12月に元本ともう650ドルくらいの利息入る予定だが、今だ不安。
投資自体超初心者なので。

ちなみに購入は、直接電話して申込書を送付した。
証券会社経由ではない?のかもです。

MARSの確定申告について調べてたらこのサイトにたどり着くw
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一般的なことにはなりますが、お答えします。



投資をするうえで、そのリスクを分散させるために
必要なことは、なるべく相関性の少ない投資商品の
組み合わせを選ぶことが王道でしょう。

なぜなら、相関性の低い組み合わせは片方が
うまくいかなかったときに、もう片方が
それを補ってくれる組み合わせとなるのが
一般的なことだからです。

株式投資や不動産投資など、投資をするさいに
組み合わせることによって、リスク分散が可能になる
投資商品を探している人はとても多いと思うけど
なかなか良い商品が見つからないのが現状だと思います。
私もそうでした。

私の見た限りでは、このMARS投資は
医療業界が市場になるわけだから、ポートフォリオに
組み入れることによって、リスク分散が可能になり、
リスク分散不可能な投資行為を避けるという意味では、
とても効果的な商品だと思います。
日本でも病院には人があふれていますしね。

個人的には、アメリカの医療市場がとても大きいのと
さまざまな指標が曲がり角に来ている日本国内での
投資というより海外投資であることも投資のリスク分散に
大きく寄与しているポイントじゃないかと考えています。
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MARS投資(MRI投資)に投資を考えているのであれば


自分で資料を請求して勉強するしかないと思います。

私はこの映画で勉強しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%83% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7% …

証券会社のような代理店がない分、金利が高くされているので
詳しい商品の仕組みは、直接、MRIインターナショナルに聞くしかないですよ。

アメリカの医療を映画などで確認して、自分で商品の仕組みを理解した上で
購入するのがよいのでは??

資料請求はタダですし、ここは資料請求しても
証券会社のように営業電話はかかってきませんよ。

それにしても、いまどき下記のようにリンクを張って
アフィリエイトで稼いでいる方の情報は信用性に欠けますよね(笑)
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かれこれ10年はMARS投資をしていますが、投資家としての


個人的な見解は以下の通りになりますので、ご参考まで。

診療報酬請求債権であるMARSだけが投資の対象であり、しかも、
このMARSは、アメリカの全米保険保証協会の保証付き債権になるので、
発行母体によって元本と利息が保証されている債券投資に近いものと
分類することができるだろう。

しかも、MARSのように請求債権自体に保証が付いているものは
世界的に見ても珍しいので、MRIが珍しい投資商品であると言って
宣伝するのも頷ける話だ。

国連やGroup of Twenty(G20)は、アメリカがリーダーであり
金の先物取引価格はニューヨークの金市場が指標であること、
世界の基軸通貨がドルであることや、軍事費の規模からみても
世界のルールを作っているのは誰が見てもアメリカなのは明白である。

その点、アメリカの法律に基づいたMARS投資は、カントリーリスクを
最小限に抑えられる可能性があるわけだから、我々日本人は、
このMARS投資をうまく活用して資産運用をより強固なものへと
進化させる選択肢があるということは、低金利の商品しか無かった
金融ビックバン前の時代と比べても、有意義なことと私はとらえている。

投資家の立場として、MARS投資には大きく分けて2つの疑問点があると
考えている。

(1)
債権の流動化を進めるMRIが円建て投資の為替差損分を負担して、
6.0~10.32%もの金利を継続して配当できるのか。

(2)
クローズド型債権投資として、MRIは投資家からの解約請求に応じる必要がないから、
安定して運用できる分、我々投資家は、市場での売買が前提としてつくられている
オープンエンド型投信と比較をして、流動性リスクをどこまで許容し、
不確実性に見合った期待収益率を何%に勘定することが適当なのか。



(1)は、長期国債(10年)の新発債流通利回データ(1999年~2010年)を参考に
私は判断している。

日米の長期金利は、日本が1.3%~2.1%、アメリカは3.6%~4.5%で、
金利差は概ね2.0~3.0ポイントの範囲である。この金利差から、
MRIの資金調達コストを推測すると、現在提供している投資家へのリターンは

5年円建て  1500万円  9.60%
5年ドル建て 10万ドル 10.32%

その差は、10.32%-9.60% = 0.72% であるから

この0.72%がMRIが設定する海外での資金調達コストの一部として読み取ることができる。
新発債流通利回データに基づく日米間の金利差からMRIは、未上場の会社としては、
とても低い金利で資金調達していると言えるだろう。

長期金利の金利差が2.0~3.0ポイントであることからも、日本市場での
調達コストである年利6.0~10.32%は、MRIにとって概ね許容できる範囲であり、
一般的に知名度のない企業の調達金利としては、我々が想像するよりも
非常に低利で資金調達ができているから、MRIがドル箱として日本市場を戦略的に
選択しているということは、想像に難くない。

加えて、間接金融は担保主義であるから、日米の金融機関も民間の保険会社(生命保険や
火災保険、傷害保険や入院保険)への請求権を担保に取って、資金を融資していないことから
米銀や邦銀などの間接金融からの資金調達は不可能であることは明白で、日米の
金融検査マニュアルからも、担保評価(資金回収による現金化)として明記がされていない。
そもそも銀行員が回収出来ないのであれば、診療債権への引当金を算出することは到底不可能である。

全米保険保証協会の保証付き債権とはいえ、MRIがアメリカ市場で資金調達する場合、
不動産ファンドでさえ年利20~40%の調達コストを支払っているわけだから、
少なく見積もっても年利20~40%以上でないと資金調達が出来ないのではないだろうか。

このことから、低金利かつ個人資産が1400兆円の日本のマーケットで6~10.32%の年利で
資金調達することは、MRIとっては理にかなっていることであり、都合が良いのだろう。


もう一つは、MRIのファンドが、円建て投資商品の為替差損分をどのような仕組みで
吸収しているのかである。

そもそも、MRIは財務諸表が非開示の会社であり、ファンドのポートフォリオも
開示していないが、与えられた情報の中から、損益分岐点から為替差損額を
消化できるビジネスモデルなのかどうかと、金利と固定費を賄うことができるのかを
見極めることが出来るかが、投資家の目利きとして問われているのだろう。

MARS投資は自動償還型なので、為替差損益の会計タームは最長である5年で
一区切りとなる。

そこで、5年前の日米の為替レートがどうなっているのかであるが、2007年の日米の
為替相場は1ドル120円であるから現在の78円台と比較をすると42円分の為替差損を
MRIが最終的に負担している計算になる。

商品の償還が集中する年の最小公倍数にもよるが、平均の償還年数を2・3・5の
平均をとって仮に3.3年とした場合、MRIのファンドの残高から約400億が
毎年償還を迎えることになる。

400億の残高のうち、仮に償還するパーセンテージを20%と設定した場合、
MRIは投資家の元本部分として、80億円用意をしなければならない。

為替コストとして、3年前を振り返ると

2009年 1$=100円
2012年 1$= 80円 の差額が20円であるから、円高割合の25%を3.3年で割ると

25%÷3.3(年)≒ 7.6% になる。

複利計算は面倒なので、単純に全て円計算して利回りを10.32%(最高利回り)とした場合
7.6%+10.32%で17.92% ≒ 18% になる。

80億円×118% ≒ 95億円

1年で算出すると、MRIは年間で18%以上の収益があるビジネスモデルでなければ、
ファンドとしての損益分岐点すら超えないことがわかる。

日本の診療報酬の回収期間は約2か月であり、アメリカもほぼ同じであることから
ビジネスの期間を2か月として算出してみると、MRIは平均投資期間の3.3年の間に、
MARSのビジネスを13回でき、年間で最低4回はMARSの買取回収ビジネスができる
という計算となる。

そこで利益率がポイントになるが、アメリカの診療報酬は日本のように、
点数方式で支払われるのではなく、民間の保険会社が支払う仕組みであることから、
請求行為にプレミアムをつけるとして、
粗利20%以上は取れるビジネスと仮定すると

20%×4回=80%になるわけであるから、

MRIが受け取れる利益は、400億×(80-18%)で約250億、

利率で言うと、80%-18%で、62%がMRIが受け取れる利益率となり、
ファンドに留保できる計算上の利益となる。

このプラス62%という数字には正直驚くが、アメリカの医療市場からみれば
おかしくはない数字だろう。

もちろん、このなかから固定費と運営費が引かれるわけで、
MRIは労働集約型のビジネスであり設備費用も相当かかるだろう。

ただ、この計算値から言えることは、為替のリスクは、MRI側に帰属しているのではなく
我々投資家側がドル投資をして円に換える時に被る為替リスクに
注意しなければならないというのが、私の考えだ。

結論として、MRIは為替差損を吸収可能な利益を出せるファンドであるから、
自身の金融資産としては、期待収益率を加味しても6~10.32%は妥当な金利であり
今後も継続していこうと思える投資の一つと考えている。

あなたがどう考えるかわからないが、あくまでも個人的な見解であるから、
参考にするかどうかは自由に決めてもらえば良いと思う。
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こちらの記事がよくまとまっています。



『MRI投資(MARS投資)はツッコミどころがありすぎる。』
http://ameblo.jp/adventure123/entry-10378254788. …
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