No.2ベストアンサー
- 回答日時:
基本的には、どんな生地でも水通しをして地直しをした方が良いです。
何故かというと、水通しをしなかった場合、もし出来上がった服が雨にでも濡れた場合、縮んでしまうことがあるからです。ですから、そうならないようあらかじめ濡れて縮むような生地は、縮ませてしまってから縫うほうが良いのです。
私の場合、ポリエステルやコットンは直接水に浸してしまい、脱水をかけず広げて干します。コットンは、半乾きの状態でアイロンで整えます。
ウールやその他の上質な生地は、きりふきで水をかけ、生地に十分に水が浸透するまでビニールなどでくるみ、その後アイロンを完全に乾くまでかけます。
ただし、水通しに注意しなければならないものもあります。
ふくれ織り・起毛素材・光沢のあるもの・ラメの入っているもの・一部のシルクなどです。
ふくれがつぶれたり、光沢がなくなってしまったり、シルクにはアイロンの跡がついたりしてしまいます。心配なときには、生地の端の方に霧吹きで水をかけ、アイロンをかけてチェックしてから行って下さい。
一般的なウールであれば、普通に水をかけたり(洗うことはしない)、蒸気をあてても大丈夫です。
No.3
- 回答日時:
基本ウール地は水に通さず、生地全体に霧吹きして、デリケートな素材の場合はあて布をして、スチームアイロンかけます。
が私はあて布するのが面倒なので、生地の裏からアイロン地直しします。
ウール生地が厚めだったり、作った後の縮みが心配な場合は、生地の表裏両方に霧吹きするといいです。
生地に霧吹きしてるので、スチームなしでアイロンしても大丈夫ですが、焦げ変色防止の為、少量スチームだしたほうがいいと思います。
地直しのアイロンだけで完全に生地を乾かさなくてokです。
アイロン地直し後干して、乾いてから使って下さい。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
人気Q&Aランキング
-
4
付けすぎてしまったピケの対処方法
-
5
布こものを作る際、水通しは必...
-
6
塗装前の脱脂はなぜ中性洗剤?
-
7
サテン生地のほつれ
-
8
フラメンコ衣装自作したい!!
-
9
LLC液って
-
10
ガソリンスタンドのウォッシャ...
-
11
子供用の布製バッグを作りたい...
-
12
生地の折りじわのとり方
-
13
ほどいた毛糸のクセ直し
-
14
アスファルトの油?の落とし方
-
15
布に木工ボンド
-
16
ゴアテックスのウェアの洗濯の洗剤
-
17
生地の種類で一番安いのは(安...
-
18
レインウエアの洗濯(ノースフ...
-
19
キューピー人形に詳しい方!!
-
20
裏布がもたついて、きれいな仕...
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter