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もし日本と中国が戦争になったと仮定したとき

1.純粋に日本軍と中国軍を比較した場合、陸海空それぞれどちらが、どの程度の差で有利なんでしょうか?
2.両国の核保有の有無は?公式では非保持としながらも所有している場合があるかも知れませんよね。
3.第三国が加担した場合、日中の戦力比較は?

が疑問ですがどうなのでしょうか?

A 回答 (8件)

まず自衛隊法が改正されて領空・領海に敵機・敵艦が侵犯してきた時点で攻撃可能にならなければなりませんが、空と海の戦闘では中国に勝ち目は有りません。

海自の護衛艦の能力は敵艦のアウトレンジから確実に撃破出来る超優秀な物で、中国海軍は手も足も出せません。海自は強いのです!!

空でも同様で 海自のイージス護衛艦との連携によって中国機は本土上空にたどり着く事は不可能です。

陸は考えなくて良いです。中国海軍に兵員を大量輸送&渡洋作戦出来る能力は有りませんから…。在日ゲリラへの警戒にあたれば良いだけです。だから中国海軍は空母を必死になって増やそうとしていますが、例え10隻保有したとしても それで日本を攻撃すれば3日ももたずに0になります。それほど海洋国家日本の自衛隊は超強力な軍隊です、専守防衛に徹する限り何も恐れる事は有りません。

日本に核兵器を持てるだけの能力は有りますが その必要は有りません。核兵器は専守防衛では無いからです。万一、中国が核兵器を使用したらその時点で日本は終わります。例えばボクシングで幾ら強くても手榴弾投げられるのと同じですから…。

アメリカとの日米安保は有りますが 直接的な戦闘を米軍がするとは考えにくいです。何故ならば 核戦争と言う最悪の事態を想定して戦わなければならなくなるからです。米国内の世論や議会が許さないでしょうし。

結論。中国の対日本政策の基本は 『日本の技術力と金は最大限利用する、日本と摩擦が起きた時は歴史問題を引き合いにして強行な姿勢を取れば日本はひれ伏して引き下がる』です。今こそこんなヤクザの様な国とは縁を切る覚悟を持って日本民族の気概を見せる時です。
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この回答へのお礼

空母の重要性は私も同感です。かなりお詳しいですね。

そろそろ韓国・中国とは縁を切るときが来たようですね。

お礼日時:2012/09/18 21:14

中国海軍に比べれば海上自衛隊の方がはるかに戦闘力は上でしょう。



しかし中国を追いつめれば核を使うでしょうね、中国は本当にやりますよ。
そうなれば日本に勝ち目はないです。

米国は日本の後方支援程度で期待できません。

自国の領土は自分達で守らなければならないのです。
一日も早く、憲法改正し核武装も視野に入れた議論をすべきなのです。
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この回答へのお礼

日本の海自は強いと聞いたことがあります。戦争で重要なのは海軍だそうで、普通に戦えば勝算はあるかも知れませんね。
しかし感情を抑えられない中国人は核を使いそうですね…

お礼日時:2012/09/18 21:10

デモと言うけど


破壊したり燃やしたり略奪したりだし
国際社会情勢からみたら無い?戦争に怯え
塩を買いまくる大陸の人々...???
なんか...
もう...
情報分析能力格差をここまで
目の当たりにするとね
戦争が始まっても
終わっても戦争がなくても
混沌は継続し
何も問題解決しない気がするのは
私だけなんでしょうか...???

参考URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120917-00000 …
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この回答へのお礼

??

お礼日時:2012/09/18 21:14

まぁ、戦争はやってみなけりゃわかりません。




今すぐ、世界における中国の立場など後先を考えず、
二国間だけで本気の戦争(何でもあり)なら中国のほうが圧倒的に強いと思います。
なんたって核武装してますからね。
1日で終わるでしょう。

実際には中国も戦争などしたくないし、世界の中での中国を考えると
100パーセント戦争はしません。


もし、核は使わないでしかも日米安全保障という同盟関係を使うなら
アメリカが参戦、フランス、イギリスも北大西洋条約に基づきアメリカを応援して参戦します。

インド、オーストラリアとも日本と安全保障同盟にありますからこれも参戦。

ちなみに軍備ランキング1位はもちろんアメリカ
2位がフランス、3位がロシア、5位がイギリスです。

ロシアは様子見で参戦しません。
すると
1位2位5位の国々+インド+オーストラリアですから中国をぼこぼこにしちゃいます。
当然9位ではあっても日本も主役ですからこれに乗っかります。

なので世界戦争になるような戦争を中国はやりません。(というのも非現実的ですが)

ちょっと現実的な話をしましょう。

確かに中国は軍備では日本より進んでいます。これからも増大するでしょう。
しかし、兵隊に問題があります。

数十年も前から中国は一人っ子政策です。
一家で一人しか子供がいません。

たとえば日本の一般家庭を考えてみてください。
赤ちゃんが生まれる。
この赤ちゃんはたった一人の夫婦(旦那A太郎と妻B子)の子です。
またA太郎はやはり一人っ子でB子も一人っ子です。
すると、この赤ちゃんはどういう環境に育つでしょう。

A太郎の実家とB子の実家、両家で一人の孫と言うことになります。
両家で一人しかいない赤ん坊は超過保護で育ちます。
6ポケットというやつですね。

そんな大事に育てられた、また甘やかされて育った子供が今ちょうど20くらいを迎えています。
その親でさえ甘やかされて育ってます。
こいつらが兵隊に行くわけです。
軍人が勤まると思いますか?
その前に、そんな大事なたった一人の両家の跡取りを軍隊に送ったとしても
戦争になんか行かせると思いますか?

現実に今軍隊ではちょっときつい訓練をやるとすぐにジーさんバーさん、親がクレームをつける
そうです。
まさにモンスターペアレンツ、モンスターグランドペアレンツです。

これが本気で戦争に行くとは到底思えません。
ゆえに中国は兵隊を出しての戦争はもはやできない状況です。

食べられないから軍人になってるだけの話で実際は本気で戦争のためと思ってる人なんか
中国にはいません。
そもそも中国人は自分さえ良けりゃいい国なのですから、国のために、なんていう
思想がありません。
ボタン押せば勝てる、と言う戦争しかできないのです。

したがって、日本に攻め入るなんてことはありえないのです。

ところがアメリカやフランスイギリス、は違います。
日本のように「国民の生命財産を守るため」に戦うのではなく
「自由と民主主義を守るため」に命を投げ出す人種です。
これは強い!
命より自由と民主主義のほうが大事なのです。

また中国だって馬鹿じゃありません。
4000年の歴史、13億人の中から頭角を現したものが幹部になるわけですから
そりゃ腹芸も超一流だし頭もいいです。
戦争などすればせっかくここまできた経済発展、あるいは世界でも1,2を争う
大国の立場を台無しにしてしまいます。
これから世界のリーダーになりたいのですから、
絶対戦争は彼らはしません。

ただ、やってもいいんだぞ!と言う姿勢は見せます。
これが怖くてフィリピンも島をとられてしまいましたし
民主党のバカどもは腰が引けてるのです。

よーくそれを知っている安倍さんや石破サンは一歩も引きません。

したがってどんなにこじれたところで戦争まではしないしできないですから
安心しててください。
もちろん経済的な報復や制裁などはあるでしょう。
どこまでそういったものに持ちこたえられるか、日本の胆力が試されるところです。

話し変わって、核武装ですが、中国が持っているのはご存知のとおりですが
日本は現物は持っていません。
しかし、宇宙開発でロケットは飛ばせる能力は持っています。
また、原発があり、プルサーマル型の原発も持ってますから
核爆弾を作る能力も同時に持っています。
技術は持ち合わせているのです。

あとは民主的手続きの話です。
政治的に民主的手続きさえ済ませればいつでも核爆弾は作れます。
ただし、その期間は1年とされています。
1年あれば核爆弾は確実に日本は作れるのです。

実は日本はたまたま宇宙開発をやって、たまたま原発を持っているのではないのです。
両方を進めることで核武装しているのと同じ効果があるからやっているのです。

ちょうど今自民党の党首選をやっていますが彼らは原発ゼロとは決して言いません。
この原子力の技術だけは残しておかなければならないので
原発をなくすことには反対しているのです。

原発をなくす、ということは技術者は要らないし、原子力の分野を研究する
新たな人材も生まれてきません。(原子力じゃ食えないのですから当然他の分野に行ってしまいます)

つまり日本の原発は日本だけの問題ではなく
アジア地域の安全のためにも必要だと言う議論もあるくらいです。

一見原発と安全保障など何の関係もないようですが
あれやこれや外交や防衛と非常に大きくかかわっているのです。

宇宙技術があって原発がある日本は世界から見た日本の軍備力は準核保有国となっています。

これが大事!

ここで原発をゼロにして、オスプレイを配備せず、海兵隊を沖縄から追い出し
安全保障条約を破棄でもしようものなら中国は間違いなく
軍事力を持って尖閣を取りにくるし、それだけでなく石垣やおその他の沖縄圏にある島々を
取りに来るし、また確実に取られます。

フィリピンは米軍基地を追い出した瞬間に南沙諸島を中国に取られてしまい
その奪還をあきらめてしまいました。

だから、日米安全保障条約や他の国との同盟関係、原発、宇宙開発はとても大事なんですよ。
(原発はできるだけないほうがいいですが、中国、韓国、北朝鮮が隣にいる以上
皆無にするわけにはいきません)

こういうことを知らない民主党のガキどもは
宇宙開発費を削ったり、2位じゃだめなんですかと発言したり、原発ゼロなどと国防を考えない
発言になってしまうんです。

そういう意味でも民主党に任せておくと日本は本当に危ないんです。

質問の回答から大きく外れましたが
日本と中国の戦争は起こしてはならないし、なんとしても避けなければならない
事案ですので、国防政策をがっちりやった上で
ご質問のようなことは考えなくていい社会にしたいですね。
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この回答へのお礼

戦争は回避したいものですね。

お礼日時:2012/09/18 21:16

まず、日本が先に戦争を仕掛けることはありません



中国の「戦争の目的」で
勝敗が決まってくると思います。
目的が尖閣の所有で
武力を持って支配して
日本が太刀打ちできないのであれば
中国の勝ち。日本が尖閣の支配を
続けられれば中国の負け。

日本のすべての領土・国民を中国の支配下することが
目的での武力攻撃で支配すれば中国の勝ち。
出来なければ中国の負け。

自衛隊と中国軍の装備等の兵力の差とか
核弾頭使用とかは問題ではないと思います。
ま、核弾頭を使用したときは、たぶん国際社会から
中国が非難されるかも知れないが、
戦争の目的と結果で
戦争の勝敗が決まると思います。

日本の自衛隊の総力、能力は
中国の攻撃にも耐えうる人員、装備です。
そもそも、衛星等監視体制がしっかりしているので
それほど恐れることはありません。
また中国は、日米安保という見えない恐怖を
感じているので・・・。
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この回答へのお礼

自国の領土は守りたいものです。

お礼日時:2012/09/18 21:17


陸 海洋国家と大陸国家では圧倒的に大陸国家が有利になります。
海 陸とは逆にこちらは自衛隊に軍配が上がります。
空 現状、数の上では中国優位。ですが中国本土、沖縄から尖閣までの距離や支援体制を考えると自衛隊が優位にあると言われています。

双方に交戦の意思はないでしょうが、万が一の場合、お互いに相手国に乗り込んで戦うだけの力が無いため、戦いは空と海の小競り合い程度で終わるとは思います。
その小競り合いの結果は今後の極東アジア地域の勢力図を左右するでしょうけどね。

中国は核保有を公式に発表しています。日本はありません。
戦後の事を含めて、核攻撃に及ぶ可能性は現状では皆無ですが、日本はどうあがいても「勝つ」事はできないでしょうね。

中国に一緒になって日本と戦ってくれるような同盟国はいません。ロシアがどうか、というところですが、傍観を決め込む公算のほうが高いです。
「尖閣は日米安保の対象」と米高官が繰り返し発言しているように日本としては一応、アメリカの参戦を前提にできます。
そうなれば陸海空、核兵器も含めて日米が優位になりますね。
中国もそれは知っていますので、今回の騒動が本格的な戦争のきっかけになるとは誰も思ってないでしょう。
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この回答へのお礼

現実からいうと、収まるところに収まるんでしょうね。

お礼日時:2012/09/18 21:19

 全面的な衝突はそう簡単にはおこらないと思いますけどね。


あくまで私見です。

1.純粋に日本軍と中国軍を比較した場合、陸海空それぞれどちらが、どの程度の差で有利なんでしょうか?
 ⇒純粋に「日本軍」ってのもすごいですが。
 陸:中国は兵員数160万人、旧ソ連のドクトリンを継承しており、その多くが機甲・機械化されているといいます。対する陸自は質では勝ると言われているものの、なんせ14万人ですから、圧倒的に中国有利かと。ただし両国とも充分な渡洋侵攻能力はないので、正面きっての戦にはなりにくい。
 海:現時点では艦艇の質・乗員の錬度などで圧倒的に日本有利。仮に海戦になったら日本の圧勝というのが世界の専門家の見方です。
 空:作戦用航空機数は中国が2000、空自が400で量的には圧倒的に中国有利。ただし中国は有力な警戒管制・空中指揮機を保有していない?こと、パイロットの年間飛行時間が中国が120時間(らしい)に対して空自が200時間であることなど、質的には日本有利かといわれています。

2.両国の核保有の有無は?公式では非保持としながらも所有している場合があるかも知れませんよね。
 ⇒中国が保持しているのは長距離弾道弾で数十発、中距離弾道弾や潜水艦発射ミサイルを加えると数百発程度といわれています。これ以外にいわゆる「核爆弾」も相当数保有していると思いますが、日本まで届く爆撃機の数は限られていますし、世界有数の迎撃システムを保持している日本の上空に爆弾積んだ爆撃機がのこのこ飛んでくるのも考えにくいので、ここらは度外視してもいいかもしれません。
 日本は核兵器を保有していません。「ひそかに2発保有している」ってなヨタ話は聞きますが、根拠はいまいちです。運搬手段がないですしねえ。

3.第三国が加担した場合、日中の戦力比較は?
 ⇒残念ながらその「第三国」がわからないと比較不能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/18 21:22

日本軍と中国軍は比較にならないほど、中国軍が有利です。


平気で核弾頭を積んでくるでしょう。
アメリカが参戦してくれれば状況はかなり変わります。
沖縄はじめ、日本中の米軍基地が緊張状態になります。

日本は迎撃しかできないので、日本本土決戦が濃厚です。
是非ともアメリカの支援を得て、中国本土での戦いとしたいところです。


でも、戦争にまで発展はしないと思いますよ。
中国政府もそこまでは望んでいません。
暴動を起こしている低層民族をいかに沈静化するか、中国政府の悩みどころです。
そこを支配できないのならば、中国は世界中からの批判を浴びます。

現在の構図は、中国VS全世界と捕らえてもいいことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/18 21:22

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