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甲子園の優勝投手がプロで活躍できないのは、甲子園決勝まで行って肩を酷使するからですか?

A 回答 (6件)

それもありますが全てそうではありません




優勝投手と言えど打線が援護してくれたおかげで優勝投手になれた人も居ますし(実力は他の投手に比べても対して抜けていない、一流ばかりのプロでは果たして通用するのか?と言われる優勝投手もけっこう居る)


他にはプロの指導者がイマイチとか球団やチームとの確執で優勝投手本人の持ち味が活かされないと言うのもあります


もっとも…松坂や桑田は優勝投手ですがプロで十分活躍しました
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この回答へのお礼

なるほど!

お礼日時:2012/09/20 13:03

夏の甲子園であれば、昭和の時代にそう言われたことは確かにあります。


春に比べ、夏は炎天下での連投を余儀なくされますからね。

昭和の時代は甲子園のベンチ入りメンバーが40年代は14人、50年代では15人しか入れなかったため、投手は控えが1人いる程度で、当然エースの負担はありました。投手1人だけのワンマンチームならなおさらです。

しかし、その後高野連も投手複数制と定期健診などを設けるようなり、登録メンバーも16、現在の18人まで拡大したので、平成に入ってからは殆ど言われなくなりましたね。ワンマンチームも少なくなり、最近は私立の強豪校がスター選手を集めて、投手が打たれても打線がカバーできる打力を磨くチームも多くなったため、こういう強豪校が優勝するケースが多くなったのもあるでしょう。桑田や松坂なども名門校出身ですからね。

なので今は甲子園優勝投手だから、というのはないと考えてもいいでしょう。甲子園で優勝してプロで活躍できる人もいれば、甲子園にでなくてもドラフト1位で入ったけど大成しない人もいますからね。あとはその人の素質と努力でしょう。
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この回答へのお礼

なるほど!

お礼日時:2012/09/20 13:01

甲子園での優勝は、相手が高校生です。



高校生には通用しても、大学、社会人、プロでは通用しない投手は多いです。

スピードも変化球もコントロールもそこそこであれば、高校で通用しますが、次のステップでは通用しません。

とういうことだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど!

お礼日時:2012/09/20 13:02

 それもありますね。

ただ甲子園での優勝投手以外にも実力有る選手は多勢います。たとえば今年の本大会には出場できなかったものの「うつわ」としては折り紙付きの大谷翔平投手などは大化けする可能性も十分にあります。
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この回答へのお礼

楽しみです(^_^)

お礼日時:2012/09/20 13:02

某球団のハ○カチ○子みたいに実力を過信してるからですよ

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この回答へのお礼

あれは…

お礼日時:2012/09/20 13:02

そうとは限りません。

単純計算でいうと、年に2人しか優勝投手はいません。つまり最大で10年で20人。
なおかつ、優勝投手でプロになった人って平成に入ってからでも8人だけですよ。そして、投手で活躍しているのは松坂と斎藤佑樹、堂林です。ま、斉藤はまだ2年目で活躍しているとはいえないかもしれませんが可能性はありますし、堂林ははじめから野手のつもりで入っていますし、活躍しています。
8人で一人だとして12.5%、3人だとして37.5%です。活躍していないですかね。割合から言ったら結構いい数字だと思いますよ。
33人優勝投手で8人しかプロ入りしていないので微妙ですよ。
優勝投手というのは周りの力で優勝したということが多い気がします。力でねじ伏せるような剛球投手より打たせて取る投手のほうが優勝していますから。ですから、肩の酷使というのはあまり関係ないと思います。優勝していない投手でもかなり投げている投手もいますから。田中将大は準優勝ですが、引き分け再戦して、普通より1試合多く投げていますけど、大活躍しています。
甲子園で活躍した(話題になった)と言う投手でプロで活躍しているのはどちらかと言うと優勝していない投手が多いです。(たとえば、ダルビッシュ、田中将大、成瀬、涌井、和田など)
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この回答へのお礼

なるほど!

お礼日時:2012/09/20 13:03

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