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就職活動についての質問です。特に企業の採用担当の方や人事の方からのご意見を伺いたいです。
今日、私はある会社から病気(糖尿病)を理由に不採用通知を受けました。ちなみに私は現在23歳で、15歳の時に発病したので、糖尿病とは8年間の付き合いになります。状態は良好であり、自分なりに病気との付き合い方を把握しております。にも関わらず"病気"という理由だけで不採用になりました。一方的な感じがして納得行かない部分があるのですが、企業の実態というのはこういうものなのでしょうか?
また、参考までにそういった理由で不採用にする事は、法律上問題がないのでしょうか?仮に問題があったとしても、別に法的手段に訴えるという事は考えておりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

就職活動中の人間です。



手短に言います。
「健康診断書」を出すように要請する企業は、入社するとそれなりに心労や体力消耗が激しいものであるということです。
そうすると、病気がちの人は入社後ついていけないでしょう?
それを心配しているんですよ。

僕も「健康診断書」が必要な企業は、よほど入りたいところでない限り避けています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
健康診断書が不要な企業があるんですね。
必ず提出しなければならない書類だと思ってました。

お礼日時:2001/05/18 01:29

既に的確な回答を受けていらっしゃる様なので、私は別の視点で書いてみます。



知っている事だとは思うのですが、面接を受ける側と、面接する側では、異なります。
その事例をあげると・・・

この就職難の時代で、募集をすると沢山の応募があります。
面接を受ける側(例えば貴方の様な)は、1回だけ面接官と会う。と言う感じですが、面接官である面接する側は、沢山の方達の中で選ぶ訳です。

つまり、色々な方の中で天秤にかけられ、その中で生き残れるか?
と言う自然競争原理が働いている訳です。

持病をハンディーとして捉えるのであれば、そのマイナスに大きくプラスに符号を変えてしまう位の何かをお持ちでないと難しいのでは、ないでしょうか?

ご本人は文面から推察すると、”大丈夫”と言う事が伝わる文章ではありますが、本当の所は本人しか理解できない。と言う事もまた事実なんです。

自分中心に考える思考から脱却し、相手から自分がどの様に見えるのか?を真剣に受け止め理解し、そして前向きにどうすべきか?を考え始めた時、活路が見出せるのではないでしょうか。。。

また法律に関してですが、商慣例と言うものがあり、私の若い頃”え?どうしてこれが必要悪で裁かれないの?”と言うモノがあり、迷った事もありましたが法律に準拠するのでは無く、法律が人間社会に準拠すべきなんです。

時代によって法律が変わるのもその為ですね。

靴に足を合わせるのでは無く、足に靴を合わせるベキですね

糖尿病は一般的にハンディーを伴うのは事実です。
なぜなら、本採用後もし発病した場合は、給与保証をしなければならないリスクを会社が持ち、そして、お金では買えないお客様からの信用もあなたの仕事のレベルに応じてもしかしたら失墜してしまうかも知れません。

逆に、糖尿病を逆手にとって、その様な病気を治す様なバイオベンチャーに研究員としてチャレンジする。などはいかがでしょうか?
(技術が無ければダメですが、無ければこれから学ぶチャレンジ精神が必要です)

自分だったら、こんな病気位は関係なく採用するのに!!
と強く感じるのであれば、就職などせず自立(独立)してしまうのも人生かと思うんです。

他力本願では無く、自分で切り開く事は、あなただけ無く、現代社会で今必要されているのではないでしょうか?!

最後に、私だったら、不採用になった会社の事など忘れてこの先自分の人生設計を今の自分なりに立ててコツコツ努力とチャンスを伺い、腰を据えてるかと思います。

健康体で入社20年、30年級の従業員が突然のリストラを断行されてしまう時代ですから、自分の事は自分で守れなければならないかと思います。

誰か・何かに依存する、誰か・何かに頼るのでは無く、自分で切り開ける様になれば、病気など全く気にならなくなるものですよ!

頑張って下さい

私も若い頃2ヶ月間寝たきりの入院生活の時、健康がこれほどありがたい事なのか!と思い知らされました。
どちらにしても、病気は治しましょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
健康は本当にありがたいものだなと痛感しています。
治せるものなら病気は治したいのですが、糖尿病は慢性的な病気なので一生付き合っていかなければなりません。
今後も厳しい状況が予想されますが、精一杯頑張ろうと思います。

お礼日時:2001/05/18 01:25

「病気理由」で不採用だけではなく、企業の人材採用における基本スタンスは


結局、『採用するしないはこちら(会社側)の自由である』ということです

つまり『あんたを採るかどうかはこちらの勝手、文句があるなら他へどうぞ』という非常に厳しいものです

残念ながらrevinさん
今後の就職活動においても同じようなシチュエーションが予測されます
持病を隠す隠さないはご自身の判断によりますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
厳しいものなんですね。この不景気の時代に"持病"があるというのは非常に大きなハンデであるというのがよく分かりました。
しかし、持病を隠すよりも、むしろ持病も含めた上で私という人間を評価して頂き、その結果としての内定を勝ち取る事を目指して、決して妥協することなく就職活動を頑張っていこうと思います。

お礼日時:2001/05/17 02:05

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