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私の目指す看護

 看護とは、年齢層を問わず、全ての人々がより一層健康的な生活を送ることが出来るように援助することである。そして私の目指す看護とは、患者様の強みを生かした看護の展開である。
 私は、病棟実習のなかで脳出血により片麻痺となった回復期過程にある患者さまを受け持たせていだたいた。その方は小児麻痺を患っており、今回の疾患により多重に疾患をおったこと、また、全身に強い疼痛を感じていたことによって、障害受容に困難感を抱き、抑鬱傾向にあった。関わりを続けていくうちに過去に障害を克服してきたという事実をこの方の強みと捉え、受容を妨げる要因を明確にし、基盤を作っていくことで障害を受容することができるのではないかと考えた。そのため、痛みを緩和することに焦点を当てた看護を実践した。すると、患者様はリハビリにも積極的になり、他者との交流も徐々に増え、また学生と一緒に考えながら日常生活の中で麻痺側を補う方法を考えていくことができた。このことから、このかたは過去の経験から、新たに障害を受け入れセルフケアの再構築する意欲のある対象であり、そのかたの強みを生かす看護実践をしていくことが大切であると考える。
 認知症の患者様においても同じ事である。認知症の行動・心理症状において徘徊や帰宅欲求、暴言や暴力など症状がある。これらは問題行動と捉えられがちであるが、歩きたいという意欲、帰りたいという意欲、他者に意思表示をるすることができるという強みにつなげることができると考える。
 病棟実習に行くと、どうしても患者様のできないところや、問題点ばかりを見つけてしまいがちである。しかし、生活歴や性格など様々なことを知った中で患者様には多くの可能性や強みがあるということを実習を経験していく上で学ぶことが出来た。これらの経験から、私の目指す看護とは、患者様のマイナス面ではなく、プラス面に目を向けた看護の展開である


起承転結をいしきしましたが、「認知症~・・・」の部分が自信ありません。
初めて書いたのですがよろしくお願いします。
カテ違いでしたら、申し訳ありません

A 回答 (1件)

看護師ではなく、ケースワーカー就職のための小論文に見えますが。


看護でも、ストレングスモデルを使うのでしょうか。
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