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尖閣諸島のことにウトく、中国やら台湾からチャチャが入っている事ぐらいしか知りません。日本にとっての尖閣諸島の重要性をどなたか教えてください。

A 回答 (8件)

日本の領土ですから不要な訳は無い。


良好な漁場でもありますし、沖縄を考えれば日本の領土でなければならない。
もし、尖閣諸島が中国の手に落ちれば、沖縄のアメリカ軍増強をせざるを得ない。
それだけ緊張が増すと言う事でもある。
中国としては太平洋の覇権を握りたい。
その為の一歩として太平洋へ簡単に出たいから、尖閣諸島をまず手中にしたいというのがあるでしょう。
太平洋だけではなく、台湾に対しても睨みがききますから、尖閣諸島は軍事的にも重要な拠点の一つになります。
中国が太平洋の覇権を握れば、今以上に領土問題が多方面で勃発するでしょう。
それに中国に取られれば、直ぐにでも海底資源である石油掘削に入るでしょうし、漁業も底引きで根こそぎ獲る方法でしょうから、海は汚れ調査は出来ていませんが珊瑚礁が荒らされ壊れ、世界的な自然遺産が簡単に破壊される事でしょう。
豊かな海も死の海に変わる可能性もある。
尖閣諸島問題は単なる領土問題ではなく、国際的緊張をも起こしかねない問題でもありますので、日本の領土として死守する必要性が高い。
それに気付いているのはアメリカぐらいでしょう。
ヨーロッパは遠いので対岸の火事としか見ていないでしょうが、尖閣諸島が中国に取られれば何れ火の粉が掛かる。
もはや尖閣諸島に関しては日本だけではなく、国際社会においても重要であるのだが、気付いていない国々が多い。
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この回答へのお礼

気づいていない事イコール重要ではない、と言えないでしょうか。中国と日本の国境の重要性は、日本人の問題であるように思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 22:25

 日本に必要というより日本のものである事が東シナ海の平和にとって重要かとおもいます。


あそこが日本であることで米軍とともに抑止力になっています。

 もしあそこが中国だとすると、東シナ海近辺諸国は全て中国の侵略略奪にあいます。
さらに太平洋まで足が伸ばせるようになりますので、そこをとめられるとシンガポールを中心とした輸送ルートが一切使えなくなりますので、日本はおろか東南アジアが全滅します。
 また取引先である中東諸国は輸出先の一部がふさがれますのでそちらまで波及し、国家の危機を迎えます。

つまり尖閣諸島を守るということは、途上国を中心とした世界の多くの国々を守るぐらい大切な役割があるといえるでしょう。
 中国がまともな民主主義国家であれば、中国統治下になっても各国の平和維持はたもたれるのですが、今の状態や国家体制のまま中国統治下にはいってしまうと、完全な植民地になってしまいます。
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この回答へのお礼

そのような重要な場所が、ずっと無視されてきたのは何でなのでしょう。それだけ中国が世界的な視点からすると、矮小であったからですかね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 22:14

いや、正直このさい開発もする気もない尖閣の資源なんてどうでもいい。



自分の土地を盗まれて黙ってるのは如何なものかと。
これでは国家としての役目を果たしません。
それが無価値なものであっても日本のものは日本が守らなくては行けません。
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この回答へのお礼

昨日今日、話題になった件ですから、まだピンときてないです。戦争でもして、持ち主をハッキリさせたほうがよろしいのでは、と個人的には思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 22:09

共産主義者による他国の領土侵略を阻止できるかどうか、世界人類の試金石として重要なんです。

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この回答へのお礼

世界人類というほどイデオロギー的世界には響いていないように思うのですが、違いますかね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 22:04

二つあります。



1,経済的理由
 尖閣の海底には石油が眠っていることが国連の調査で
 判明しました。
 中国が騒ぎ出したのは、それが原因です。
 
2,地政学的理由
 あそこは、軍事的に重要な場所です。
 あそこを押さえることが出来れば、台湾や日本に対して
 有利な地位を築けます。
 遠く、フイリピンに行くのも便利です。
 だから、竹島には無関心な米国も、尖閣については
 日本の味方をする、と宣言しているのです。
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この回答へのお礼

アメリカの宣言というのもココロもとない話です。そこいらへんに値打ちがないから、中国が侵出してくるのでは、と思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 22:01

一応 補足として極論ですが


いわゆる中国『中華人民共和国』は中国大陸のあった国家群
※一応区別するため、それらをシナと言います
の正当なる後継者というスタンスです

 つまりあそこに存在した国家の後継となる国家なんだから、過去シナにあった国は
全部『中国』に権利がある・・・とう言い分です

 いまの中国が誕生する前は中華民国という国でした
それれは戦争で分裂しました
 中華民国はわずかながら生きながらえ→台湾
 毛沢東の作った→中華ソビエト共和国
 チベット地域で発生→チベット
 東方のシベリア隣接地域→東トルキスタン
 
で『中華ソビエト共和国』はソビエトの支援を受けて
自分が正当な後継者と宣言し他国を次々武力で併合で名前を新たに『中華人民共和国』建国されたわけです。
 正直今は中華民国の領土を越えてます。その言い分が自分はシナの後継者であり自国固有の領土である・・・・といものです。
 その論法だと『元』とかもシナの国家群も入るんですよねwそうやって含めると

そうなると・・・ロシアも中国の固有の領土
モンゴルも固有の領土
朝鮮半島も〃
東南アジアも 〃
最悪 東ヨーロッパも中国固有の領土となります

 だからそろそろ止めないとなし崩しに世界の半分が中国固有の領土になっちゃいますw
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この回答へのお礼

わたくし的には、もともとは中国は日本の土地であるものと思っているのですが、勘違いですかね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 21:52

尖閣が中国になれば、国境線が変わるのと、元々沖縄は中国の物だの手がかりが尖閣ですから、尖閣がとれれば次わ沖縄全土と騒ぐでしょう(根源が琉球王朝は中国の属国だと言う事ですから)


そう考えたら、日本にとって沖縄が無くなる可能性を秘めているわけです。
もうひとつ大きな問題は、海洋資源沖縄トラフには中東の半分くらいに匹敵する海底油田があると言わrています、ですから中国は国境ギリギリにガス田を作った訳で、尖閣が手に入れば本格的にガス田や油田を掘削し始めるし、沖縄の綺麗な海の魚は根こそぎ取られてしまうでしょう、事実台湾から見て中国側の海は海洋汚染と乱獲で魚が殆ど取れません、まあそれは中国も同じで、次の乱獲場所が欲しいだけ、韓国にしてもやはり乱獲で、竹島周辺は良質のアワビがとれたのですが、韓国の乱獲で今は全く居ません。
韓国や中国の漁法は細かな底引き網で根こそぎ取る方法です(日本は網の大きさに制限あるし底びきは許されていないので、そこそこの魚はいます、両国にとっては宝のやま、例えば沖縄のサンゴなどどうでもよく魚が取れて金になれば良いと言う連中です。
つまり尖閣がボーダーラインの1線なのです、ボーダーラインが切れたらところ構わず乗り込んできて、海底資源を根こそぎ取っていくでしょう、貴方はそれでも良いというなら、それも貴方の意見ですが、私からすればふざけるなと言った所です、そもそも尖閣の2島は米軍の射爆場です。それなのに中国の訳がありません、大体南沙諸島も石油があるので、軍事基地を作って実効支配を始め無した、どう見ても中国の海では無い所にですよ、ほっておけばエスカレート知るだけ、韓国も悪乗りして今度は対馬、次は九州などと行っている馬鹿も居るくらいです。
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この回答へのお礼

本当にそんなに資源があるのなら、さっさと開発権利をアメリカに売ってしまえばよろしいように思いますが、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 21:48

いぁどうしてもって事はありません。


 まず尖閣で重要視してるのは地下資源ですね
 1994年時点での日本政府の公表では、日中中間線より日本側海域での究極可採埋蔵量は32.6億バーレル(5.18億キロリットル)でまぁコストを考えれば20兆円前後でしょうね

 ただ尖閣が中国固有の領土、まぁもしくは同じくフィリピンの南沙諸島もそうなんですが・・
 昔の明とか清とかの時代に当時の王朝に対し臣下の礼をとっていたというのがあります

じゃそれがOKとなると
 沖縄県も中国固有の領土になります
  あそこは元琉球王国ですから・・・

さらに拡大解釈して隋や唐までふくめちゃうと日本も(北海道除く)中国固有の領土になります。日本の領土は北海道だけになりなります
 本州、九州、四国全域は中国固有の領土になりますね
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この回答へのお礼

まぁ遡れば日本全体が中国と地続きだったわけですから、日本も中国、強気に言えば、中国は日本の領土なのでは、と思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/01 21:41

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