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この問題を解く手順を教えてください。
質問者は高2です。

平行四辺形ABCDにおいて辺CDを2:3に内分する点をE,
対角線BDを5:3に内分する点をFとする。
3点A,F,Eは一直線上にあることを証明せよ。

A 回答 (3件)

AからEを通り、底辺CDの延長線と交わる点をGとし、”メネラウスの定理の逆”を使えば証明できます。



メネラウスの定理は中学生の数学の教科書に載っていると思います。

FD/BF × EC/DE × BG/CG = 1 が成り立つことを証明し、EFGが一直線上にあることを証明する。

(一応蛇足ながら、△ABGと△ECGは、5:2の相似。)

Gは、元々AEを通る直線上の点として定義したのですから、上が証明できれば、AEFが一直線上であることは証明できます。

ご参考に。
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直線AEと対角線BDの交点をF'とすると、△ABF'∽△DEF'


そしてAB=CDだからBF'/F'D=AB/DE=CD/DE=5/3
よって点F'はBDを5:3に内分するので、FとF'は一致し、
3点A,F,Eは一直線上にあることになる。
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↑AF=k↑AE (kは実数)であることを示すため、↑AEと↑AFを↑ABおよび↑ADで表わします。


以下、ベクトル記号は省略します。

AE=AD+3DC/5
  =AD+3AB/5
  

AF=AB+5BD/8
  =AB+5(AD-AB)/8
  =5AD/8+3AB/8

以上より
AF=5AE/8
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