プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフで長年スライスに悩んでいた28歳男です。
今年から本格的にゴルフを始め、スライス矯正の研究もあってドライバーでまっすぐ飛ばすことが
できるようになりました。
ただそれと同時に、アイアンがフックになるようになり(どがつくくらいのフック)
これまでにフックになったことがないため、なぜ突然フックになったのかがわかりません。
(インパクト時にフェイスがかぶってしまっていることが原因だと思うのですが、これまでどちらかと
いうとフェイスは開き気味でした)
ドライバーのスライスを矯正しようと練習したがために、アイアンがフックになってしまうことって
あるのでしょうか。
またフックの矯正方法などあれば教えてください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

パットやショートアプローチなどヘッドスピードが極遅い場合を除けば、


1)球の打ち出し方向はインパクトでのヘッドの軌道の方向
2)左右の回転はインパクトでのヘッドの軌道に対するフェースの向き
でほぼ決まります。

したがって、常にフェースの向きがヘッドの軌道と直角であれば、打ち出し方向へまっすぐの球になります。

質問から想像すると、
質問者さんのスイングでは、インパクトの前後で
インパクトの前はフェースが開いていて、インパクト後はフェースが閉じるのではと思います。

元々、ドライバーでスライスが出ていたときは、フェースがスクエアに戻る前にインパクトをしてスライスをしていたのが、ドライバーのスライス矯正でフェースを閉じるのを早くしたのではと思います。
結果としてアイアンでは、以前はは丁度フェースがスクエアになったところでインパクトしていたのが、フェースが閉じた後にインパクトするようになったのではと思います。

理想を言えば、ドライバーでもアイアンでもフェースローテーションを穏やかにするのがいいのではと思います。

但し、プロでもトップやフィニッシュの位置では、フェースがオープンなプロもクローズのプロもいるので、一概にトップやフィニッシュの位置でのフェースの向きには拘らないほうがいいのではと思います。
問題は、インパクトの前後でのフェースの向きです。

練習方法としては、ハーフスイング(振り幅を腰から腰くらいのスイング)で打つのがいいのではと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。
もう一度初心に戻ってスイング軌道、フェイスの向きを確かめながら打ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/04 21:10

スイングって、基本は1つと謂われますが、1通りではない…ということはご理解されていると思います。



実ラウンドで使えるクラブは、パター以外の13本であり、其れなりの打ち方が夫々にあります。

更には、或る1本のクラブでも左・右・高・低各種の球筋を打てなければなりません。

ドライバーが真っ直ぐに打てる様になったら、アイアンが曲がる様になったそうですが…それはドライバーと同じ様に打つからです。

アイアンのそれ以前のスイングを思い出して、その様に打てば真っ直ぐに打てる筈です。

ドライバーの打法を考え出した熱心さがあれば…そんなに苦労は無いと思います。

また、アイアンが曲がるという今の打ち方も大事に記憶(記録)して実ラウンドで活かせる様にしましょう。
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ドライバーのスライス矯正が方法が間違っていたように感じます。



つまり、

・ 根本的にスライスを治すのではなく、

・ スライスを打つ動きのまま、急激に手首を返して相殺し、一見まっすぐ行くようにした。


一方、アイアンもスライスだが、今まで少しの手首相殺で、それなりにまっすぐ打っていたのが、急激な手首返しがくせになり、今度はフックが出てしまう。それを緩めると、こんどはドライバーが元の木阿弥・・・・


これは、自己流アマチュアゴルファーの典型的症状で、対症療法による一生スイング修正地獄、うまくなることはありませんし、調子が、日によって全然違う、調子の波の激しいゴルファーになります。なぜなら、ドライバではかなりのスライスを矯正するための手首返しをしながら、アイアンの番手にしたがって、相殺の度合いをゆるくするなど、インパクトの一瞬で手首で調整するのは、不可能だからです。

まとめると

・ 根本的にスライスの体の使い方をしている。つまりスイングが間違っている。
・ 長いクラブになるにつれて、クラブの特性上スライスしやすくなる。
・ 結果、同じスイングしていると、スライス相殺できないため、ドライバーのスライスが酷くなる。
・ スイングの根本治療をせずに、ドライバー手首で相殺して、一見まっすぐに。
・ 結果アイアンがおかしくなる。

という構造です。結果、全クラブが正しく打てることは永遠にありません。

ではどうすればいいかというと、対症療法は一切やめて、レッスンに行き、スイング全体のなかで、

・ アウトにあげていないか?
・ ダウンを上半身でおこなっていないか?
・ 体をつっこんでいないか?
・ フェースはスクエアか? リリースは正しいか?

など、根本的にスライスの原因となるものを排除するのが、結局近道です。正しいスイングをすれば、クラブによっての結果の違いはほとんどないか、あってもわずかです。・・・・だけうまくいかないという現象は、まず、うまくいっているクラブに原因があることがほとんどです。年間100人のレッスンをしますが、統計的にもそうなっています。

がんばってください。
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ゴルフのクラブは「長いものほどスライスしやすく、短ければフックしやすい」という基本原則があります。

長いクラブではフェード(スライス)、短ければドロー(フック)のゴルフはクラブに忠実なスイングといえます。プロの場合はスコアのために逆転させていますが、相当な練習が必要です。

スピン量(縦・横)、弾道の高さ、求める飛距離によってクラブは「ロフト、ライ角、シャフトの長さ」等を決めいます。飛距離は同じだか弾道の高さ、スピン量が違うクラブなどは意味をなさないので「飛距離の階段を作る」ことを基本にクラブは作られています。
ドライバーがまっすぐでアイアンがフックするのと、ドラがフェードでアイアンがまっすぐなのとの違いはほんの紙一重です(フェースターンの度合いが少し違うだけです)

また、あなたが書かれていないことですが「ドライバー・アイアンの発売時期が同じで、対象ユーザーが同じもの(技量的)」でしょうか?
初心者向けのドライバーは「かなりフックする」ように作られています(アイアンも初心者用は若干フックしやすいように作られていますがドライバーは顕著です)。
仮にあなたのドライバーが上級者向けで、アイアンが初心者用であれば現在のような状況になるのはむしろ当然です。スイングで矯正できる範囲を超えています。私自身は人に勧めるときはなるべく同じメーカー・ブランドでそろえることを言います。初心者用と思われることを嫌う人もいますが、開発コンセプトが同じためにクラブによるミスマッチは基本ないからです。最近では上級者向けでもフェースターンが少ない初心者風のクラブもあります。ご自身がどういうゴルフをしたいかを考えたうえでクラブの構成をしましょう。
今後は、人が回答しやすいようにクラブのスペックなどを書かれることをお勧めします。そのほうが回答しやすいですよ。
ご参考までに。
 
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この回答へのお礼

スイングの癖にクラブがこんなにも関係してくるなんて全く知りませんでした。
目からうろこです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/04 21:10

スライスやフックの原因は人によってまちまちです。

質問の文章だけからでは、ヘッドの動く方向とフェースンも向きが違っているとしかいようがありません。
ドライバーのスライスを直すためにどのような修正を行ったのでしょうか?
以前は、ドライバーはスライスで、アイアンはまっすぐだったのでしょうか?
ドライバーとアイアンのスイングでは、変えないとこをはどこで、何が異なりますでしょうか?
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この回答へのお礼

ドライバーがスライスだったときは、ウッド、アイアンはきれいなまっすぐの軌道を描いていました。
ドライバーがまっすぐときれいに飛ぶようになったのはつい昨日の話で、矯正方法としては、腕で振るのではなく、体の軸でクラブを振るようにしたことと、ダウンスイングの際に、これまではインサイドアウトの軌道だったので、インサイドインの軌道になるように左手を左ひざにぶつけに行くような感覚で打つときれいに飛ぶようになりました。飛距離も200以上出ていると思います。スイングに関しても会社のゴルフのかなりうまい先輩も「完璧だ」とほめてもらいました。
フックしか出なくなったのは、その先輩が去ってアイアンに持ち替えた直後の話です。
これまでときれいな軌道を描いていたスイングと同じように振るとフックしか出なくなりました。
おそらく手が早く帰りすぎているのだと思いますが、なぜそうなったのかが分かりません。
アイアンはこれまではあまり意識しなくてもきれいに飛んでいたので、腰を回転させることと左腕を伸ばしてトップまで持っていくことしか意識していません。

お礼日時:2012/10/04 21:21

憶測で回答させてください。



スライス(フェイスが開く)を嫌がるあまりに、フェイスが閉じてあたっている(腕の返しが早すぎる)のではないでしょうか?
こういう方に多い特徴は、球が低く距離も伸びません。
ドライバーでタイミングがたまたまとれているだけで、しなりの少ないアイアンで打てば、フックフェイスでインパクトを迎えることになります。

矯正方法は、レッスンプロに教わりことが一番の近道です。原因は、人それぞれ、注意点も、一つではないからです。
基本の形ができれば、フックもスライスも打ち分けられるようになりますよ。
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この回答へのお礼

他の方も書かれているようにフェイスが早く閉じてしまうことが原因なのだと思います。

お礼日時:2012/10/04 21:12

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