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誰が決めたのか、自分で言い出したのかは知りませんが、米国は世界の警察なんだそうで、、、、、。
要はあそこの国は血の気が多くて、いつでも喧嘩したくてウズウズしてるんでしょ。
世界が平和になると困るのは米国自身では無いでしょうか?

A 回答 (8件)

アメリカの有権者の主な層は博愛精神溢れるキリスト教徒であり、


それを少数のユダヤ教徒が背後で操るという歪なヒエラルキーがあります。

問題は少数のユダヤ教徒(一部キリスト教、及びマフィアを含む)にあります。
この少数派(俗にいう利権集団)が他国から搾取する手段の1つが戦争なのです。
他国からある程度(相当に)貢ぎ物を貰うことができれば戦争はしなくても済みます。
そのような例に日本やサウジがあります。

ユダヤ教の教義には選民思想や復讐に関するものも含まれます。
これは国をなくした民族が血筋を絶やさないための壮絶な歴史があったのです。

イエスはそこから博愛精神のみを抽出したキリスト教を布教します。
イエスの死後、二百年経ってもキリスト教は減ることがありませんでした。
最終的にローマ帝国の正式な国教になるわけですが、それはイエスの教義と違って
為政者に都合のよいようにユダヤ教と融合したものになっています。

現在のアメリカ(欧米)のキリスト教は中世の神学を経て、形成されたものです。
アメリカの有権者は自分たちの宗教観(正義)のためには戦争も肯定します。
権力者層は米国内の世論を焚きつけるために綺麗事を並べて扇動しています。
勿論、マスメディアがユダヤ教と深い繋がりがあることは言うまでもありません。

こう考えるとアメリカがなぜイスラエルを支持するのか理解できるでしょう。
そしてイスラエルはアメリカを利用しながらも、アメリカを信用していない。
ここにキリスト教とユダヤ教の巨大な軋轢の壁があります。

>世界が平和になると困るのは米国自身では無いでしょうか

米国は世界から富を集めれば良いので、特に困るということはないでしょう。
しかし、それを保証するのは圧倒的な軍事力の優位です。
前者と後者は同時に達成するのは内部矛盾を引き起こすため、質問は正しいともいえます。

米国が基軸通貨の地位を失い、身の丈にあった生活に戻り、
国民が自分たちの正義を世界に広めるという過ちを認めた時こそ、
米国が世界の警察だという認識を捨て去ることができるでしょう。

それで、これはもうすぐ起こると予想されてますよ。リーマンショックで幕開けしてるのですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
アメリカが世界中を征服してもなお、「どこかに喧嘩の相手はいないだろうか」と探し回る気がしますが・・・・

お礼日時:2012/10/05 08:08

>要するに米国は喧嘩したくてウズウズしてるんでしょ?


>世界が平和になると困るのは米国自身では無いでしょうか?

「当たらずと言えども遠からず」、何しろ戦争はアメリカ国家経済の一部に組み込まれた、厳然たる経済行為であり、ケインズ経済理論の系譜を引く公共投資の変形に過ぎない。

巨大な軍需産業を喰わせ、且つ軍隊を維持する為に、適度な緊張状態を常に欲しているのがアメリカという国家であり、その観点から申し上げれば、昨今の極東に於ける日中・日韓の対立は大歓迎の一言でしょう。

特に東シナ海から南シナ海に到る広範囲で、常に緊張状態を醸し出してくれる中国、或いは「極東の暴れん坊」北朝鮮は、アメリカにとって頭を撫でてやりたいくらいに憂い奴かも知れませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

へー、戦争は公共投資だったんですね。おお、コワイ。

お礼日時:2012/10/05 08:12

今のところは、喧嘩(戦争)では無く、搾取に躍起になっています。


ブッシュ時代は石油欲しさに9.11を自作し武力によって石油を搾取し、
最近ではFTAで韓国からお金、保険、医療を搾取するのに成功しました。

次の搾取のターゲットは日本です。
TPPは要するに日本を韓国と同じ状態にしたいわけです。
米韓FTAとTPPは、ほぼ同じモノなのです。
今の日本のデフレはTPPに参加すると確実にひどくなります。
アメリカは韓国を植民地状態にしました。
日本も植民地にしようとしています。

理由は、アメリカも長期のデフレでお金や雇用に困っているからです。
戦争なんかしたら反対にお金が掛かるでしょ?
だから「お金を掛けずに他国から搾取する」手段に転換したのです。

そもそも論から言いますとアメリカは所詮『侵略者の国』ですから
戦争は大好きですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

戦争もいやですが搾取も嫌です。
世界中でアメリカに対して抗議しましょう!

お礼日時:2012/10/05 08:11

"あそこの国は血の気が多くて、いつでも喧嘩したくてウズウズしてるんでしょ"


 ↑
1,個人レベルで言えばその通りだと思います。
 あそこは、祖国を捨てた人間、祖国を追われた人間、祖国から
 拉致された人間で構成されている国家です。
 モノを言うのは腕力、という国です。
2,国家レベルでもその可能性があります。
 あそこは、人工的な移民国家です。
 民族も、宗教も、歴史もバラバラの国です。
 そんな国をまとめるには、戦争が一番都合が良いからです。

”世界が平和になると困るのは米国自身では無いでしょうか”
     ↑
困ると思いますよ。
戦争以外で国民をまとめなければならないんですから。
米国は戦争したくてしょうが無い、というのは当たっていると思います。

例えばです。
〇イラク戦争では無実の罪を着せて強引に戦争に持っていっています。
〇湾岸戦争では、アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して「介入するつもりはない」と
言っておきながら、フセインがクエートを侵略したら御存知の通りです。
〇ベトナム戦争ではトンキン湾事件を自作自演しました。
これはニューヨークタイムズ紙が暴いたもので、有名な事件です。
〇31代米国大統領フーバーは、ルーズベルトを、日本を戦争に引きづり込んだ
狂気の男だった、という書見を残しています。
元大統領の書見ですよ。
彼は、ルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていてやらせた、とも述べています。
〇米西戦争では、1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発を起こし沈没するという事件が発生し
米兵266名が死亡しました。
米国の自作自演が疑われています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

戦争で国が一つになる、とは・・・

オリンピックやW杯やWBCで盛り上がっているわが国は平和なのか平和ボケなのか・・・

お礼日時:2012/10/05 08:09

> 誰が決めたのか、自分で言い出したのかは知りませんが、米国は世界の警察なんだそうで、、、、、。



自称「世界の警察」ですね。
まあ日本に限らず、お巡りなどは世界的に嫌われ者で、そんな立場に立候補するヤツも居ませんが。

基本的には「パックス・アメリカーナ」と言うエゴイズト的な平和主義ですよ。
即ち、アメリカが世界統一すれば、「世界は平和になる」と言うもので、中華思想と同じです。

そのためには「世界の〇〇」を自認・自称した方が、やりやすいのでしょう。
合衆国大統領も、別名は「世界のキング」ですが、ロシアや中国が認めるワケも無いですから、明らかに「僭称」です。

しかしアメリカとしては「アメリカ=世界」として、アメリカを世界の縮図化してしまい、少なくとも資本主義圏においては、アメリカの考える平和・治安などが、そのまま「世界の平和・治安である」と言う共通認識を得たいワケです。

ただ「世界の警察」を僭称出来るのも、アメリカしかない点は事実でしょうね。
単独で武力世界一であり、NATOなど西側陣営のリーダーですから。
その点はロシアや中国も認めざるを得ず、僭称を許すしか有りません。


> 世界が平和になると困るのは米国自身では無いでしょうか?

確実に軍産複合体などは好みませんね。
ただアメリカ全体としては「好ましい」と言う結論になりますよ。

アメリカと言う国は、人の上に立ちたい気質で、川上・上流を抑えたいんです。
具体的には、石油メジャーとか穀物メジャーを形成して、下流を支配するワケです。
このメジャーが『ユダヤ系である』と言う話しをしだすと話しが広がるので、避けますが。

アメリカ的な考え方では、
・日本にはアメリカが旨いカリフォルニア米を提供してやる。
・中国のブタは、アメリカのトウモロコシで育てればいい。
・中東はアメリカが決めた石油を採掘し、アメリカの決めた値段で売れば、儲けさせてやる。
と言う感じです。

要は川上部分では、「世界がアメリカに依存しろ」と言う状態が、アメリカにとっての最善です。
仮に日本が食糧を大半をアメリカに依存すれば、自動車などで貿易摩擦が起きても、米や麦の価格を吊り上げたら、簡単に回収出来ますし、兵糧攻めで言うことをきかすことも可能になります。
実際、戦後の学校給食が「パン」になったのは、こう言うコトです。

仮にこれらが実現したとしますと、アメリカの富は膨大になります。
いくら軍需産業が政界への影響力が強いとしても、世界的上流支配者層に比べたら微々たるモノです。

とは言え、一足飛びに上流支配などが行えるハズもありません。
そこに至るには、それこそ戦後の日本にパン食文化を定着させた様な、武力支配と言うステップなども必要です。

あくまでアメリカが考える世界平和ですが、その世界平和が実現した暁には、軍需産業はそれほど重要ではありません。
しかし、軍需産業としては「狡兎死して走狗煮らる」ではたまったモノではありません。
また、アメリカ的世界平和の実現を望みつつ、実現するまでは、各種の上流を支配しているメジャーなどにとっても、軍事産業は必要不可欠で、表立ったケンカは出来ません。

その匙加減と言うか舵取りが、アメリカと言う国の難しいところです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

給食はパンよりも米飯が好きでした・・・・

お礼日時:2012/10/05 08:06

軍産複合体という言葉を調べてみてください。


その体質は、すでにアイゼンハワーが言及している問題です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

軍産複合体、ですね。
調べてみます。

お礼日時:2012/10/05 08:04

世界はアメリカ中心で動いています。



中国が尖閣諸島沖をゴキブリみたいにチョロチョロしか動けないのもアメリカがいるからです。そこをお忘れなく。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

中国はゴキブリでしたか。

話は変わりますが、オスプレイは尖閣諸島に常駐させておけばいいのではないでしょうか?

お礼日時:2012/10/05 08:04

アメリカには「自分たちが世界の正義を守るのだ」という、かなり激しい思い込みがあります。





それとは別に、アメリカでは「軍需産業」が大きくて、とにかく戦争をするよう政治家に働きかけます。

不思議で怖い国です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

んまー、なんて恐い国なのでしょうか?

お礼日時:2012/10/04 11:42

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