青春コンプレックス

30代の女性です。

会社員で毎日、淡々と過ごしておりますがある悩みをかかえています。

それは中年となった今でもタイトル通りの青春コンプレックスが消えないのです。
過ぎてしまったものは仕方がありません。
30代から青春コンプレックスを消せた方、体験談を教えてください。
(私の経歴)
大学時代、文系学部に入学。アルバイト・サークルはやらず。アルバイトは、怒られるのが怖い。(今考えると馬鹿馬鹿しいです。)サークルは、ピンとくるものがなかったという理由で。
大学一年の時は、比較的授業は真面目に出席していました。暇なので、殆ど家におり、ゲーム・ネットをしていました。
大学二年以降は公務員の予備校にはいりましたが勉強に興味がもてず…あまり集中できず、大学の授業も疎かになっていきました。
大学四年時は、公務員試験全滅。民間に切り替えるも自己PRのネタがなくて愕然としました。
就職できずに卒業。
しばらくフリーターをした後に今の会社に拾ってもらい現在に至ります。

(後悔する点)
・大学時代にアルバイトをしなかったこと。
・大学時代に夏休み・冬休みを有効活用出来なかったこと(長期旅行・リゾートバイト等)
・友人とばか騒ぎした思い出が数えるほどしかないこと。
・ずっとデブスだったこと(今もです…)
・遊んだ経験が少ないにも関わらずスキルやキャリア、資格を持っていないこと(これは今からでもできると思っています)

(追記)
・婚活は考えてません。

激励、叱咤、アドバイス等ありましたらよろしくお願いいたします。
老若男女、リア充、非リア充の同士(w)誰でもかまいません。

No.4 ベストアンサー 回答者： tsunamayo38 回答日時： 2013/07/29 00:05

あなたは立派です。

他人から叱咤されることなどありません。

当方、あなたと過去が似ています。
「しばらくフリーターをし」までほぼ同じです。
ただ「今もフリーターであること」が違います。

誰もご自身の解消体験談を書かれていないことから、
案外解消できた人なんていないんじゃないでしょうか。
当方も過去を大いに後悔しています。
お金を積んで過去に戻れるなら、是非そうしたいです。

その上で、あなたの文章を読んで印象に残ることは、
あなたご自身が「後悔する点」を抱えながらも、
「会社員で毎日、淡々と過ご」せている点です。
「こんな自分でも会社員になれるかもしれない」
あなたは希望の光です。

No.3 回答者： hinamisan 回答日時： 2012/10/07 11:08

青春コンプレックス、

なるほどね、初めて聞く言葉ですが、なかなかうまい表現ですね。

人間なんてね、常に後悔と隣り合わせ、後悔は人生の道連れですよ。

中学の時もっとやっていれば、・・・
高校生の時もっとやっていれば・・・
学生の時もっとやっていれば・・・
20代でもっとやっていれば・・
30代でもっと・・・
独身の時もっと・・・
子供がいない時にもっと・・・
子供が小さいうちにもっと・・
親が生きてるうちにもっと・・
入れ歯になる前にもっと・・
足腰弱る前にもっと・・・
ガンになる前にもっと・・・
棺桶に入る前にもっと・・

まだ続けます？
後悔なんて一生ありますよ。
人間いつだって青春コンプレックスです。

はっきりしてるのは、過ぎた時間は決して取り戻せない、ってこと。
泣いても喚いてもウツになってもハイになっても、時間は戻らない。
泣いたり喚いたりするのは、戻らぬ時間を後悔することで、なんとか自分に言い訳したり、同情したりしてるだけ。

過ぎた日は戻らないけど、新しい日はまだまだこれからも続きます。
泣いたり喚いたりして過ごすと、３年後、５年後に、またその日々を後悔する。

後悔なんて毎度毎度のこと、やってもやらなくても後悔はつきもの、
とあきらめること。
そうして過去じゃなくて今とちょっとだけ明日を見る。

人生長く生きてくるとね、後悔の量もはんぱじゃなくて、いちいち取りあうのが面倒になるんですよ。

我が人生に悔いなし、なんてのは、いっぱいいっぱい後悔して、後悔を超越するすべを発見した人生の達人の言葉です。
凡人はおおいに後悔しながら、トボトボ生きればいいんです。
そういう人生もなかなか味わい深いもんです。

そうはいっても、若いうちは苦しいものですけどね。苦しむだけの体力、若さがあるってことです。
「あきらめる」ってことは、明らかにする、という意味でもあります。
自分自身や物事を深く考え深く知り、よく理解すること。後悔の中から自分自身が明らかになってくることもあります。
今の後悔も無駄にはなりません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あきらめるとは明らかにすること…今の後悔は無駄にならない…今までとは違ったアプローチかもしれません。
私の後悔は「無駄」への後悔だったかもしれません。でもその後悔さえも無駄でないとしたら…心が軽くなった気がします。

お礼日時：2012/10/07 19:45

No.2 回答者： kaiyukan 回答日時： 2012/10/07 10:41

バイトしても、仰ってる通り怒られてばかりでボロボロだったかもしれないし

イジメとか孤立とかもあったかもしれない
悪いけどデブスならその可能性は高くなる。
私も大学時代バイトしたけど、クビになりましたよ
良いことばかりと思い過ぎだよ…

別にリゾートなら、お盆や年末にに有給も取れば行けるでしょう
リゾートバイトとやらも…冒頭と同じ。

ばか騒ぎしたいなら、これからだってやろうと思えばできる。
あなたがやろうとしないだけで。
友達いないなら、作る努力をしてみたら？


この言葉を捧げます

10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ、今。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者様のおっしゃるようにこれから、出来なくもないんですが…若い頃にやっていれば…と思ってしまうんです。
でも意外と経験してみるとすっきりするかもですね。

素敵なポエム(？)をありがとうございます！10年後から戻ってきたつもりで少しずつ変えていけたらと思います。

お礼日時：2012/10/07 19:39

No.1 回答者： anndoromeda 回答日時： 2012/10/07 06:14

＞＞・大学時代にアルバイトをしなかったこと。

今更、どうでも良い事・・後悔するほどの事柄でもなし。
アルバイトなどしなくとも生きられたは、それはそれでとても幸せな話なのです。
アルバイトをしている人が趣味でしているとは、到底思えない。
まあ、幸せな人の、ある種のあこがれ、無い物ねだりかも知れないが、贅沢な悩み。

＞＞・友人とばか騒ぎした思い出が数えるほどしかないこと。

数えるほどでもあれば良い。
私など一度も記憶に無い・・それでも生きられる。
当然後悔などと言う無駄なことなどしたことがない。

＞＞・ずっとデブスだったこと(今もです…)

書かれている事から・・
何事にも真剣に取り組んだ、あるいは取り組もうと言う姿勢は感じられない。
それは、豊かだからでしょう。
何事かを一生懸命にやらなくとも、そこそこの生活程度が維持できる、その様な人に多いある種の現代病。

一度でも本気になるなら、デブなど1年もあれば解消する、方法も手段もある。
ブス？これも本当に困っているなら、整形でも何でもある。
人間的魅力を得ても、顔など変化する・・

様は、何事にも真剣に取り組まないで来た事の「つけ」です。

但し、今からでも遅くはない・・
何しろ３０代・・若い。

青春など、年齢ではない。
何かに燃えていること、燃えている時期が青春です。

私、還暦を過ぎたが、今が青春。
やることがある・・人生賭けて・・
しかも、それが面白い。

他人からみたなら、何それ・・と言う様なことですが。
その様なものに出会えた幸せ、年齢にかかわらず取り組める事、また取り組んでいる自分も凄いと思う。
世の同年配、またあなたの様な人よりも、多分何百倍も幸せ・・青春まっただ中。

この回答へのお礼

丁寧な返答ありがとうございます。
とても恵まれていた…努力してこなかった…耳が痛いです。
おっしゃる通りとしかいえません。
いつか回答者様のような凛とした姿勢で生きることができたらいいなと思います。

お礼日時：2012/10/07 19:34