プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仕事で営業車を運転しており、月に何度か山越えをしなければならない時があります。
車は軽自動車、購入して数年です(AT)。
上り坂ではシフトをDに入れて走行しており、特に問題ないのですが、
下り坂の運転が苦手で困っています。
長い下り坂で、緩急が多く、交通量も多いので、流れに合わせるために
頻繁にシフトをD→2→1に入れ替えて運転しています。
2や1にシフトチェンジをすると、うぃぃぃぃぃんともの凄い音がします。
あまり頻繁にシフトチェンジをするのはよくないでしょうか?

・シフトをD→2→1と頻繁に入れ替えて、できるだけブレーキを使わず走行
・シフトを2に入れて、ブレーキを時々使用して走行
・シフトを1にして走行(遅すぎる…)

どういった運転がいいのでしょうか?
営業車なので、消耗も激しく、壊れてしまわないか心配になります。
あまり運転が上手ではないので、どなたかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (6件)

こんにちは。



軽自動車のATは3速でしょうか?
上り坂をDレンジで登れる坂道なら、下り坂にL(1)レンジを使うほど強いエンジンブレーキは必要ないはずですから、コーナリングで減速したい時はコーナー手前でフットブレーキによる減速を行えば2のエンジンブレーキでも楽にコーナーを回れるはずです。
(※コーナリング中のフットブレーキは危ない)

フットブレーキによる減速後のシフトダウンならトルクコンバーターが唸るような凄い音は出ないはずです。

また、今どきの軽自動車なら営業車でも前輪はディスクブレーキでしょうし、今どきのブレーキフルードはベーパーロック現象は起こし難いですから、要所要所でフットブレーキによる減速は積極的に行うべきです。

下り坂走行に慣れるまでは、2レンジを多用すれば頻繁なシフトチェンジの必要は通常走行なら無用です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。3速です。
上りは全てDで行けるので、下りは2でいいのですね。
フットブレーキを使うタイミングが難しかったのですが、
わかりやすい説明で参考になりました。

コーナリング中のフットブレーキは危ないというのは知りませんでした。
気をつけて運転します。

お礼日時:2012/10/08 00:49

正しいのかどうか分かりませんが、私はDと2を頻繁に使います。

1速は使いません。
コーナーの手前(速度にもよりますが、だいたい20~30m手前)で2速に落として、ノーブレーキで曲がります。知っている道でも先に何があるか分かりませんので、常に左足をブレーキペダルにのせています。フットレストにのっけてないので踏ん張れませんが、このほうが安全だと思ってしています。

コーナー入り口までに思うように減速できなかった場合は当然ブレーキを踏みます。

そして、Dに入れるタイミングはコーナーを抜ける手前。S字コーナーなら2速入れっぱなしです。

あくまでも私のやり方なので、参考までに。

PS
左足ブレーキをするのでしたら、広い駐車場みたいなとこで練習してからにして下さい。
いきなり峠道では絶対しないで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
2速だけで、ノーブレーキで曲がるとは凄いですね。
yzfr1000さんは普段から山道を走り慣れている方なのでしょうか?
左足のブレーキは、自分には無理そうなので止めておきます。

やはり1速までは使う必要がないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/08 00:56

2や1にシフトチェンジをすると、うぃぃぃぃぃ んともの凄い音がします。

→それはエンジンブレーキが効いています

オートマで頻繁にシフトチェンジしてると車が壊れますよ

マニュアルならまだしも

急な下り坂ならD→1と落としましょう

下り坂ならD→2→1と徐々に落としましょう

そもそも、オートマはDで良いと思うのですが、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うぃぃぃぃんが凄い音だったので(安い軽自動車だからかもしれませんが)、
エンジンブレーキが効いている音だったのですね。

>オートマで頻繁にシフトチェンジしてると車が壊れますよ
車を壊すところでした…ありがとうございます。
頻繁なシフトチェンジはやめ、シフト2と、
要所要所でフットブレーキを使用してみることにします。

お礼日時:2012/10/08 00:53

AT3速でエンジンブレーキの為に1速に落とすのは回転が上がり過ぎて良くないですね。



Dレンジから2速レンジへのチェンジが妥当な所でしょう。

直線ではDレンジでコーナーに差し掛かったらブレーキングと2速レンジへのチェンジ。コーナー出口で加速してDレンジへチェンジ。

直線での速度調節はブレーキをチョンチョン踏みでも良いのでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ブレーキをできるだけ使わないようにすることに必死になりすぎていたようです;
適度に使用することにします。
シフトは他の方もおっしゃるように、2を使用することにします。

>コーナー出口で加速してDレンジへチェンジ
これがなかなか上手くいかないのですが(不器用なので)、
タイミングを見計らって練習してみます。

お礼日時:2012/10/08 00:45

もちろんAT車でもシフトをD→2→状況に応じて1も・・・但しあくまでもATでもMTでも先にフットブレーキで減速してシフトダウンは補助的に使用されるのがよいと思いますねそれに余り大きな負荷をかけてシフトダウンさせることはタイミングベルトのコマ飛びを誘発させる恐れもあると思いますのであくまでもシフトダウンは先にフットブレーキで十分に減速させて同時にATミッションに大きな負荷をかけずにシフトダウンさせてあくまでもシフトダウンによるエンジンブレーキは補助的にでしょうね。

(但し峠の下りや通常走行でよ~く遭遇する無駄にフットブレーキを踏んだまま走行される嘘ブレーキは出来るだけされないように気を付けてください、例えば十分に減速された状態で3・2レンジホールドされて峠を下るとATミッション車ではエンジンブレーキで一定の回転数になると燃料がカットされて燃費にも好影響を与えますしもちろんエンジンにはほとんど悪影響は与えないと思います)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まずフットブレーキをかけ、2にシフトダウン
→その後は2のまま、必要な時にフットブレーキですね。

>峠の下りや通常走行でよ~く遭遇する無駄にフットブレーキを踏んだまま
走行される嘘ブレーキ
これをやらないように気をつけます。エンジンブレーキを使うと燃費にも良いのですね。

お礼日時:2012/10/08 00:40

まあ、「シフトを2に入れて、ブレーキを時々使用して走行」が妥当なとこでは?



Dレンジのママでブレーキだけに頼っていると、ペーパーロック(ヴェイパーロック)状態になりかねない
軽商業車両だと、ODが無いので適宜D<>2という事でm(_ _)m

よほどオタンコ茄子なミッションでもなければ、レバー操作をしてもエンジンが壊れるようなシフトダウンはしません。
でも、1速まで下げるのはよほどの下り急勾配でも無ければ必要ないです

早めに2に下げて置いて、後はフットブレーキで速度コントロールというのが下り坂のセオリー
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
安い車のせいか、オーバードライブはついていません。
通常2で、時々フットブレーキを使えばいいのですね。
山道はフットブレーキはできるだけ使ってはいけないと思っていましたが、
自分の頭が固すぎたようです…。

お礼日時:2012/10/08 00:36

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