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こんばんは!
今回はメダカの色(?)種類(?)について質問がありまして…。
よく、「琥珀透明鱗」とか、「ホタルメダカ」など目にするのですが、「琥珀」と「ホタル」がよくわかりません・・・。
琥珀、と書かれていても、「まったく違う色」に見えてしまうものもいますし、どのような色合いのことを「琥珀」というのでしょうか?
また、ホタルとはどのような個体をさすのでしょうか?
光とホタルは違うのでしょうか?
どれか一つでもいいので、お答えいただけると嬉しいです!
回答よろしくお願いします<(_ _)>

A 回答 (2件)

 琥珀メダカはカラーメダカの黄色の個体であり、ウィスキーの色に近く、一部が赤が強い個体を言います。

透明燐は虹色色素で薄く、光沢がある鱗を持つ個体を指します。

 ホタルとヒカリは産出された業者さんに依って呼び方が変わりますし、扱いは両方共同じです。背中に光沢があり、光る事からヒカリ、ホタルと呼んでいます。これを改良して体色と同じ光沢を持たせたのが幹之メダカであり、生産者が娘さんの名前を付けた事で有名になったメダカです。

 カラーメダカの楊貴妃は絶世の美女の楊貴妃、紫色のメダカの式部は紫式部、茶色のメダカの利休は千利休の茶道具から命名されています。

この回答への補足

申し訳ないです(-_-;)
ぜひtetu758さんにお聞きしたいことができてしまい、質問とは関係ないことを書かせていただきます・・・。
最近、幹之(下地?は白系)の、青い光が、銀色になっていることにきがつきました。
現在、衣装ケースに、幹之7匹が同居しており、内5匹は先週の土曜日にやってきたばかりの子たちで、他の2匹は、2週間前にやってきた子たちです。
光が、銀色になっている個体は、3匹位で、何かの異常とかではないのなら、きれいですし、いいのですが・・・。
「色が抜けてしまった?」「環境のせい??」などと考えてはみたのですが、よくわかりません…。
どのようなことが考えられますでしょうか・・・?

補足日時:2012/10/09 22:39
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます!
最後の歴史上の有名人の名前は想像できたのですが、幹之が生産者さんの娘さんの名前だったとは驚きです!!!
そしてホタルとヒカリ、一緒でしたか~(^v^)
それに琥珀にもいろいろあるのですね!
勉強になりました!
ありがとうございました!!

お礼日時:2012/10/09 18:09

 幹之の場合は光るランクに依って異なりますし、原則としてメダカの体色の光が基本です。

白っぽい色の場合は虹色色素もそれなりの色になりますし、種親が例えば点光(一番弱いタイプ)だとすると相手が中光(普通のタイプ)以上であっても遺伝子はメスが殆ど左右しますから点光、微光(一番色調がないタイプ)が多くでます。

 この場合は上記のメスの遺伝子に依り誕生後にも発色する光は変化をしますし、悪くはなっても良くはなりません。一番強いタイプ(極光)は余程でないと手に入りませんし、普段販売される光が強いタイプは強光であり、形も余り好いタイプは少なく、好いタイプは業者さんとバイパスがないと販売してもらえません。どうしてもヒカリ(ホタル)、幹之、ダルマ等は何らかの障害がありますので評価は人に依ってはフェア、ファールの判断は異なります。

 私のジャッジでミドリメダカの個体でも人に依ってはブロンズメダカ、黄金メダカでジャッジする場合もありますし、式部の場合は紫の判断は様々であり、赤紫でないとアウトもいれば青紫でもセーフの方もいます。この場合は青紫の個体は銀河メダカ、灰メダカでジャッジする場合が多く、様々です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました!!

お礼日時:2012/10/11 15:58

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