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船戸与一さんの小説を読んでいたら、
「熱帯樹林が生い茂っていた。そのうっそうとした木立のために」
という表現がありました。
講談社の類語大辞典で「木立」をひくと、「数本からせいぜい十数本の木が生えている場所」と書かれており、「うっそうとした木立」は誤りのような気がしました。
しかし、大修館の明鏡国語辞典では「樹木がまとまって生えている場所」と説明されているので、誤りでもないかなあ、という気もします。

いかがなものでしょうか?

A 回答 (1件)

熱帯雨林とか、大きな木だったら、十数本でも


うっそうとした雰囲気を出していることでしょう。
特に間違った使用例でもないと思います。

「木立」が厳密に十数本以下の場合にしか使わないと
いうこともないですね。林は何本、森は何本以上、
何本以下、というものではないと思います。
本数というよりも、茂り方について「うっそうとした」
雰囲気を描写したかったのでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

>熱帯雨林とか、大きな木だったら、十数本でも
>うっそうとした雰囲気を出していることでしょう。

私が疑問に思ったのは、そもそも「熱帯雨林」で木が十数本というのが矛盾してるんじゃないか、ということなのです。
つまり、「森」と「木立」は両立してもいいものなのか、それが分からないのです。(^_^;)
教えて頂ければ幸いです。

お礼日時:2004/02/08 19:29

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