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人一倍食うのに、全然太らない人っていますよね。

私は食べたら食べた分だけ反映されるwwので、心底羨ましいです。

ああ言う人達って、普通の人とは何が違うんですか?
見えない所で、実はものすごい努力してるとか…?

A 回答 (10件)

痩せの大食いってよく言われてます。



食べても全然太りません。
逆にどうやれば体脂肪率があがるのか疑問です。
寝る前に洋菓子や和菓子などもよく食べてますが、翌日体重を測っても変わりません。

努力されてる方も中にはいらっしゃると思いますが、
大半はそんなことはされていないと思います。
要因としては…
(1)基礎代謝量が多い
(2)運動をしている
(3)栄養分を吸収できない
(4)体質
(5)病気
どれかだと考えられます。

わたしの場合は(4)だと考えておりますが…
痩せている(ガリガリ)人も逆に太れなくて悩んでいるんですよね~
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>人一倍食うのに、全然太らない人っていますよね。



 それって、自分以外の人だと分からないですよ。家族ですら、いつも一緒にいるわけではないです。

 さらに、いったん「これって○○なんだ」と思うと、それを裏付けるものを無意識に探すようになります。客観的に見ているつもりでも必ず偏りが出ます。

 研究が本職の人で、真面目にやっている人だと、自分の仮説を徹底的に否定してみることをやります。そこまでしなくても、と見ていて思うほど徹底的です。それでも、論文を書くと、読んだ他の研究者から思わぬ反論を受けます。

 普通の見落としを指摘されるのではないんです。頭痛がするくらい考えても、自分では気が付かないことは出てきてしまいます。

 本当に、よく食べているのに太らない人がいるのかどうか、気にしないほうがいいのです。

>私は食べたら食べた分だけ反映されるwwので、心底羨ましいです。

 それが普通です。そうならないなら、何か健康上の重大な問題があるかどうか、真剣に心配する必要があります。昔々、食糧事情が悪いころなら、そうでは無い人は生きていくことすら難しかったのです。

>ああ言う人達って、普通の人とは何が違うんですか?

 少し前にあったTVの大食いブームのとき、大量に食べているのに太らないということが、よく言われていました。

 実は、あのブームの時に初めて発見されたのではないです。生活強度からみて、摂取カロリーが体重に対して過剰な人の存在は、もっと前から知られていました。国内の例ではTVで紹介されたり、海外の例が新聞記事になったりはしていました。

 ただ、症例ということだけだったので、あまり気にする人はおらず、誰もが知っているような状況にはなりませんでした。

 それより後で知ったんですが、体脂肪ということであれば、何もしないで下がってしまう人がいます。ある種の遺伝的なものです。生後すぐから、何もしなくても筋肉が発達してしまうんですね。

 同年齢の乳幼児が、ようやくはいはいを始める頃、そういう乳幼児はのしのし歩きます。他の乳幼児が歩き始めるころ、そういう乳幼児は走っています。一人遊びが懸垂だったりします。それくらい筋肉が勝手に発達します。

 そういう乳幼児は食事量を相当に増やさないと、体脂肪率が下がり過ぎてしまいます。生命維持に危険なほど下がってしまいます。ですので、授乳も1日に大量にせねばなりません。胃腸が大きいわけではないので、一度に摂取できる量は同じなため、1日に多数回となります。大人になっても、ずっとそうです。

 そういう人は、どうして食べても脂肪での肥満にならないかは判明しています。しかし、どうしても分からない人もいます。

 何十年も前にTVで紹介された例では、他の同体重の人と比べて、ある男性が7倍、ある女性が5倍のカロリー摂取量でした。相撲取りと同等か、それ以上に食べているわけです。

 当然、本人としては困っています。食費がかさみます。食べても食べても空腹というより、飢餓に悩まされます。実際に体温が下がってしまうほどです。

 当然、内科を受診して、いろいろ検査をしてもらっています。胃腸は普通です。排泄物も普通です。大量に食べなければ生きていけないこと以外は、普通の人と何も変わりません。日本人だけでなく、そういう人は海外にもいます。

 その当時は、褐色脂肪細胞と言う、カロリーをどんどん消費する細胞が、非常に多いのではないかという認識だったようです。それ以外に説明できませんでしたから。

 カロリーを消費すると熱に代わります。褐色脂肪細胞はカロリーを熱に変えます。成人の体温調整は、主に筋肉で行われます。筋肉が未発達な乳幼児の時期には、褐色脂肪細胞が代わって体温調節をします。だから、乳幼児の時期には褐色脂肪細胞が多く、筋肉量が増えて来ると、褐色脂肪細胞は減って行きます。

 でも、仮に褐色脂肪細胞が異様に多いとして、それがバンバンカロリーを消費しているというのは、おかしいのです。あり得ません。カロリーの分、熱が発生します。だから、異様なくらい体温が高くなるはずです。でも、普通の体温です。

 たぶん、未だにきちんと分かっていないはずです。

>見えない所で、実はものすごい努力してるとか…?

 しかし、そういう人はごく稀ですし、仮にそういう大量に食べないといけない人は、それを自覚しているはずです。本人に聞けば、そういう体質だと教えてくれるでしょう。

 ですから、たくさん食べているはずなのに太らない人は、そういうわけではないです。

 たとえば、他人が見ているところで、好物をたくさん食べたとか、そういうことです。そして、他人が見ていないときには、あまり食べていないのです。

 太っている、太ってきたと感じる人は、他人が見ているところでは食べるのを控える傾向があります。見ていないと、緊張が解けてしまうのか、食べます。

 痩せている人は、太っていることを気にしてないせいか、他人が見ていようがいまいが、食べたいときに食べたいだけ食べます。もし太ってきたら痩せればいいだけですので。

 そういうケースが多いです。

 この他に、主に有酸素系のアスリートも大食いに見えます。TVで取材された、あるトライアスロンの女性競技者は、1日に6千kcal食べても、痩せて軽かったりしていました。1日のトレーニングだけでも4千kcalか、それ以上に消費しているため、大量に食べねばアスリートとしてやっていけないわけです。

 そういう場合でも、日々の練習を全部見ていない場合は、驚くほど食べるのに、ちっとも太らないような印象を受けるでしょうね。さすがに、こういうケースを身の回りで目にすることは少ないでしょうけど。
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見えない所で、実は嘔吐している人もいますね。

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痩せてる人の20%の代謝アップってご飯一膳ぐらいですよ、、、、

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こういうのは数字で考えないと、「ただ見えないところで食べてないだけさ」と負け惜しみを言いたくなります。

そうではありません。

大食いタレントのようなおおげさな例は別として、日常的に痩せているけどたくさん食べて、運動も大してしていない、という人は実在します。

私の部下にもそういうやつがいて、飲み会で一日二食しか食べない(だから飲み会では結構食べる)私と同じように食べているくせに、さらに帰ってから家で夕飯も普通に食べる、というやつがいます。回転ずしでも60皿は平らげると豪語してました。やつならあり得るだろうなと思います。ちなみに全然太っていません。

聞くとやっぱり体温が高いようです。褐色脂肪細胞の働きが高いということでしょうね。

ちなみに平常時体温が0.5℃高いと基礎代謝は7%、1℃高いと13%向上するというデータがあります。正常な人の体温は37℃とされていますが、現代社会では、ストレスや夜更かしのせいで自律神経が低調でその結果、低体温症を患う人が多く35.5℃くらいの人はざらにいるようです。35.5℃と37℃では1.5℃も平常時体温が違います。1.5℃平常時体温が違うと上記のデータから20%近くも基礎代謝が違ってくることになりますね。

何もしないのに20%も代謝が高ければ、そこそこ食ってもそうは太りません。さすがに大食いタレントのような曲芸のようなことは無理でしょうけど、瞬間的にガーンと食っても体重にはほとんどインパクトになりません。そういう連中と食事の場で同席すると「心底羨ましい」という印象を持つことになるわけです。

平常時体温は規則正しい生活を送ればある程度高めることができます。早寝早起きを心がけ、朝ごはんをしっかり食べる。夕飯もあまり遅くならない時間帯に取る。身体を休めるべき時間帯にはしっかり休み、動かすときにはしっかり動かす。こうすることで自律神経が正常化されて体温が高まります。

あこがれの「痩せの大食い」に近づくことができる、ということです。
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>人一倍食うのに、全然太らない人っていますよね。



面白くもなんともない答えですが、見えないところでは極端に食べていないか、身体を動かしている時間が結構長いか、普通はこれら2つのうちのどちらか、もしくは両方と考えるのが妥当でしょう。

こういう話がでてくると決まって大食いタレントの名前が出てきたりしますけど、あまりいい傾向とは思えません。
自分は、彼(彼女ら)が一般人とは身体構造や代謝機構が全く異なる異種とは思いません。
彼等が太らない理由は、普段はあんなに食べてないか、吐いているかのどちらかだと思ってます。よく、褐色細胞が活発だとか熱を放出するから、とか人よりも多いとかいう話を聞きますけど、じゃあ摂った熱量をどれだけ熱変換すればチャラになるのでしょう?
そもそもそんなエネルギーを全て熱変換して、人体を構成する蛋白質が形を保っていられるとわけがありません。
じゃあ褐色脂肪細胞だけじゃなく、吸収できないからだ、ということにしておきましょう。
では、具体的にどういったメカニズムが働いて、必要な栄養素だけ吸収して後は排出してるんでしょうか。小腸になにか特別な蛋白質が働いてて、腸壁を蓋でもするんでしょうか。
その際、トリガーはなんになるんでしょうか。
「吸収できない「に違いない、もしくは「らしい」または「そうだろう」」
全て勝手な予測に過ぎず、まったく整合性を持ちません。

でも実際にあんなに食べているのに太らないではないか、という人も居るかも知れません。
では、実証してもらえばいいのです。
大食いタレントにいつも番組で食べるほどの量を1週間継続して食べてもらい、排泄物を熱量測定すれば、摂った熱量がどれほど身体に摂り込まれたのか、それともそのまま出ちゃってるのか、一発で分かります。
それをした大食いタレントは、今のところ一人もいませんが。

TVやメディアは、ウソやデタラメ、酷い誇張であってもそれが面白ければその面白げな部分だけをズームアップして情報を流します。
この手の話は、あまり信用しないほうが良いでしょう。

最後に、大食いタレント現在は引退したジャイアント白田氏いわく
「普段からあんなに食べていない、普通の人とそんなに変わらない」
と断言しています。
大食いタレントの方々も、普段からあの量を毎日食べて嘔吐していないのであれば、間違いなく肥満します。
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ある部分の筋肉にある細胞(褐色脂肪細胞?)が活発で人より代謝の良い場合と摂取した栄養を腸でうまく吸収できない人がいるようですね。

ただ前者の場合、いくら代謝が良いといっても代謝機能で摂取したカロリーを消費するのは限度があるからほとんどは後者の方じゃないかな?


でも後者の場合、若いうちはいいけど栄養の吸収が悪いということは体の細胞が栄養不足になりがちで老化を促進することになりますね。肌はもちろん内臓や骨の老化は内臓疾患や骨粗鬆症などで「ある日突然に動けなくなる」可能性を高めます。
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52才女性です。


私も痩せの大食いと言われてきました。
年齢のせいで、肉がだんだん下のほうへ移動してきましたが、体重は40年前と同じです。
私の場合、胃はとても強く大量に食べてもなんともないんですが、腸が弱くすぐに下痢をします。
(汚い話ですみません)
下痢をすると2,3日続くので(この間食べ続けてます)少々太っても体重は直ぐに元に戻ります。
というわけで、ダイエットしたければ食べすぎて下痢をすれば良いという感じですね。
痩せすぎというわけではありませんが、ちなみに身長157センチ体重は42キロ~46キロです。
蛇足ですが体温はけっこう高いほうで微熱があってもわかりません。
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31・男です。



>普通の人とは何が違うんですか?

テレビでその違いを紹介してました。
どうやら人間の体には「脂肪(カロリー)を消費しやすい細胞」
というのがあって、それは首の後ろから背中にかけて多く
ある様なのですが、その細胞が「痩せの大食い」の人には
普通の人たちよりも多くあるらしいです。
それに加えて、食べた物の栄養素(カロリー)をそのまま
身体に吸収しない(燃費が悪い)体質であるようです。

実際私の友達にも時間やカロリーを一切気にせず、バクバク
食べるのに、平均以上にやせてる人がいます。
その人は食べるとすぐに「首の後ろ」が熱い・・・と言って、
大汗をかいています。

私も食べた分だけ反映される体質なので、本当に羨ましい
ですが、これは完全に「体質」の問題なので、身につける
事はできないですね。。。
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ギャル曽根は、胃でとどまらず素通りしている状態で


あれぐらい食べないと、必要な栄養が取れないらしいです。

体質の人がほとんど思いますが、
中にはものすごく努力している人がいるはずです。
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