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ジプレキサで、じっとしていられないとかで困って主治医に言ったら、

アカシジアと言われました。この落ち着きのなさは、苦しいです。

それで、ヒベルナを処方されました。

アカシジアにヒベルナは、効きますでしょうか?

アキネトンと作用の仕方が違うみたいで、不安です。

飲んでいたり、お薬に詳しい方、ヒベルナのアカシジアへの効能があるのかアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

ヒベルナも「副作用止め」としてよく使われます。

効く場合もなくはないでしょう。

ただし、ジプレキサが原因薬なのですから、そちらを調節するのが本来です。元の薬の減量など、アカシジアが起きないようにしたのちに、現在の症状を和らげるために慎重に抗コリン薬や抗ヒスタミン薬を利用するのがまともな方法です。

やむをえず必要があるときだけで、「予防」などといってはじめから混ぜるのは違法に近いことです。

一時的に「どうしてもジプレキサを外せない」というような場合、しかたがないので単に追加するだけというのは危ういのですが、それが一年中続くこともあります。薬を知らない医師や薬剤師には薬の害が理解できないのでしょう。

アキネトンとヒベルナが併用の場合、さらに要注意です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
元をたつこと、減量が先ですね。

>一時的に「どうしてもジプレキサを外せない」というような場合、しかたがないので単に追加するだけというのは危ういのですが、それが一年中続くこともあります。

どうして危ないのでしょうか?
すいません。回答お願いします。

お礼日時:2012/10/10 19:41

 こんにちは。


 こちら医師の方はあまり読んでないと思いますし、主治医の方以上のことはどなたも言えないのでは?

 それから、デスクワークの人もいるし、機敏に動かなければならない仕事の人もいますし、毎日暇つぶしのような仕事さえありますが、例えばウェイターで立っているとか、事務で座っている、程度状況が分からないと、医師ですらなんとも分からないかもしれません。


 余談ですが、ふた昔ほど前ですが、


(以下転載、『暁』犬儒、本格派「当事者」雑誌)

 別の、前入院したときにもいたおじいさんは顎をがくがくさせながら舌を痙攣させて出したり引っ込めたりしている。おまけに貧乏ゆすりまでしている。「院洗」の作業療法の白い服を着っぱなしだ。院洗とは病院内の洗濯物を処理して五時間ほどで七百円ほどの収入になる作業療法だ。
 中年のまともに受け答えできない人が前からいたが、テレビの前に座ってはまた離れて落ち着かない様子で病棟の廊下を行ったり来たりしたと思ったらまた座ってしばし口を開けてテレビを観ている。
 テレビも何も観ないで廊下を行ったり来たりしているだけの人もいる。

(以上転載)


 こちらでも2年ほど前確認しましたが、ジスキネジアとアカシジアの例です。極端ですが、これくらいの事はあったようです。
 今考えると、ジスキネジアの老人は自己愛性パーソナリティー障害を精神分裂病と誤診されて処方されていて、アカシジアの人は発達障害の元自閉症児だったぽいですが、精神分裂病として処方されていたのかもしれません。
 ほんと、アカシジアも酷いとこれくらいになるようです。今はメジャートランキライザーも良くなって助かっていると思います。
 余談失礼しました。
  
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