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釣り上げた魚にルアーがくっ付いていたなんて経験はありますか?

どんな魚でも結構です。

ちなみになんのルアーでしたか?



先日、自分の不注意でヒット中にラインブレイクで、魚にルアーを付けたままの状態になってしまいました。

取れていればいいのですが、希望的観測ですよね。

ルアーが付いたままの魚って死んでしまうことが多いんですかね?

ルアーフィッシングを止めてやる!というほどではないんですが、やはりいい気はしません。

あんなものが口についていて、上手く捕食できるとも思いません。

ルアー付魚が釣れたという話もあまり聞いたことがないのでどのようなものかと。

ちなみに私はシーバスでした。

ラインをきちんと結べていなかったらしく、解けました。



先日エイですが、背中に大量のルアー、ラインを付けて悠々と泳いでいるのを見ました。

目の辺りにすると心が痛みます。


じゃあ、しなければいいという意見もあるでしょうがそれは無しでお願いします。

A 回答 (6件)

優しい方なのですね・・・・・


私はそんなん事考えた事もありませんでした・・・・・・
というよりルアーを持って行かれた事、切れて魚を逃した事がショックです。

自然に外れたかもしれませんし・・・・ついたまま泳いでいるかもかもしれません。

でもそれを気にしていたら釣りは出来ないと思います。

私は、釣った魚は大切な命をいただいたと思いしっかり食する事がマナーと理解しています。
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この回答へのお礼

釣りの経験がある以上そのようなことがあるのは理解しています。

やめるほど気にしているわけではありませんが、少し気になったので質問してみました。

たしかに釣り上げた魚を食すことはマナーかもしれませんね。

釣り上げた状況によっては魚に致命的に傷を負わせることもありますもんね。

私はシーバスをゲームフィッシングとして楽しんでいるのですが、ルアーが残っているのは関係なくそのような責任が必要な気がします。

調理できればいいのですが.....

お礼日時:2012/10/11 20:47

シーバス歴はもう30年ほどになりますが、ルアー付きの魚は釣ったことはありません。


しかし一度フッキングされたであろう、口の薄膜が結構裂けているシーバスは何匹か釣ったことがあります。
いずれも70cmオーバーのそこそこの型でした。

おそらくファイト中に掛かりが悪くてルアーが外れたか、シーバスがミスバイトして
ルアーをまともに喰い損なった瞬間にフッキングされフックで口の横が裂けたものだと思います。
あるいは実際にルアーが付いていたものが自然と落ちたものかもしれません。

しかし明らかに釣り人によって口に傷を負っても果敢に自分のルアーにアタックしてくるところは
少しぐらいの傷なら捕食も出来て、生き延びているのだと安心したことがありますね。

ルアー付きはありませんが、エギとリーダーが若干付いたままのアオリをサイトで釣ったことがあります。

これは沖磯で友人とグレ釣りをしていた際に、目の前の根際をエギが付いたままのアオリが
ゆっくりと泳いできたのを友人と偏光で確認して、いつも夜明け前や潮止まりのグレが喰わない時間帯は
エギングをするのでセットしていたエギを結構前にフォールさせて、軽いショートジャークで
アオリの泳層まで上げてステイさせたら一発で触腕でエギを掴んだので電撃フッキングしました。

しっかり抱え込むには他の足にエギが絡まっているので無理と思い、抱いた方向を確認しながら
ピシッと合わせたら見事にフッキングできて500g弱のオスでした。

上げてみると足3本にエギのカンナと30cm程のリーダーが絡まっておりとても自分では
解けない状態になっていましたね。
これはおそらく根掛かりして切れたエギが海底でゆらゆら揺れているのにバイトして
しっかり抱え込んで食べようとしていたところにリーダーも付いていたので何度もかじったりしているうちに
カンナとリーダーで足を絡ませてしまったものでしょうね。

リーダーの途中で切れていましたからサイズからしてもファイト中に切られたものではありませんね。
それでもまたエギに反応するということは、日頃も小さめの動きの遅いようなベイトは取っていて
生き延びていたんでしょうね。

付いていたエギはボロボロで使えませんでしたが、外した足も若干リーダーの痕が白く変色していただけで
美味しくいただかせてもらいました。
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この回答へのお礼

シーバスにも多少の傷はなんとかなる強さはあるんですね。

よく考えると、魚をバラしたというのはルアーが外れただけではなく、魚を千切った可能性もあるんですね。

気が付きませんでした。

アオリは立派に生きているようでよかったです。

果敢でいいですね。

お礼日時:2012/10/11 20:51

こんにちは



ブラックバスです

何年か前ですが、おでこにミノーが刺さったままの魚を釣った事があります
よく行くダム湖でしたので、何人かに聞いて回っていたところ、中学生位の兄ちゃんの物と分かり、
返してあげました
ラインはスナップの結び目から切れていたので、ノットに問題があったのでしょう

ハードルアーで覚えているのはそれくらいですが、
肛門からワームフックを出している個体は、年に数本釣ります
おそらく、ワームを喉の奥まで飲み込んでしまい、ザラザラの歯でラインが切れたのではないかと思われ、
フックは錆のせいで、針先もカエシも無くなっているような状態がほとんどです
フックとワームを飲み込んだまま元気に捕食を続けて、お腹の中を通ったフックが出口でひっかかっているのかな?
激ヤセでもなく、丸々太った元気モノもいますよ


統計をとったわけではありませんので、ルアーがついたままの個体がほとんど死んでしまうのか、
ほとんど生きたまま元気に捕食を続けるのかどうかは分かりません


どんなに気をつけていても、ルアーを咥えたバスが岩の間に潜り込み、ラインが切れてしまう事はあるでしょうし、
どんなに電撃フッキングを決めようとしても、ラインスラックが出ていて気がつかないうちにワームを飲み込まれてしまう事もあるでしょう

お魚には申し訳ないと思いつつ、せめて、自分に出来る最大限の努力として、
フックはトリプルもシングルも全部バーブレス、(万一の時に少しでも外れやすいように)
結び目で切れないよう、自信の持てるノットを修得し、
不可抗力以外の事でラインブレイクなど無いよう、気をつけるくらいしか、私にはできません。
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この回答へのお礼

魚は多少体に刺さったくらいでは大丈夫そうですね。

ノットの問題でのラインブレイクはより心が痛みます。


ルアーは体のなかに入ると針先が無くなる事が多いんですね。

バスはシーバスと違って丸飲みすることが多いですよね。


バーブレスの使用はいいですね。

魚自身で外せる確立がかなり大きくなりそうです。

私もバーブレスを考えてみます。

お礼日時:2012/10/11 20:57

ブラックバスですけど。



結構ありますよ。最近は少ないですけど、昔バスブームの頃は多かったですね。

フックが付いてるくらいは驚きません。(ワームの名残り)
外すと致命傷になりかねない物以外は、大会中でも外してやりました。
9割以上は安全に外せる物ばかりなんです。

当時は初心者がフックごと飲まれると、外せない奴が多くてライン切ってそのまま投げちゃう奴がホントに多くて・・・

ベイビーシャッドやベイビーミノー(ちっこいハードルアー。一時期流行った)なんか付いてるバスは(トラウトも)何度も釣ってます。
他にもラバージグ等ジグヘッド付きも珍しくありませんでした。

以上河口湖

他の湖沼で覚えているのは
「背中にラパラがくっついてた、雷魚」
「スプーンやフックが付いてるニジマス&イワナ」
「クランクベイトがくっついてるバス」
等等

ただ ハードルアーが口に付いたままの奴は少なかったですね。
大概 スレでボディに掛かってしまったようなのか、元々口に掛かってた物がエラぶたや胸ビレ・顔周辺に残った感じの物でした。

質問者さん同様、非常に心が痛みます。
釣るだけが釣りでは無いと思っています。最低限の技術とモラルは皆が出来るよう、祈るばかりです。
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この回答へのお礼

大会にでられるほど本格的にやってらっしゃるんですね。

バスは(私が下手だったこともあり)よく丸飲みする気がします。

少し工夫すればほとんどは外れるのに残念です。

攻め方の情報はたくさんあるんですけどね。

ツールが短ければそこらへんの枝を使って.....とか、そんな部分もきちんと浸透すればいいですね。

お礼日時:2012/10/11 21:03

針が刺さったままの箇所は、たいてい腐ってきます。

その段階で針は取れてしまいます。
ルアーだけでなく、エサ釣りの場合でも、針を完全に飲まれてしまうことがありますが、無理に取らずに、糸を切ってリリースするということはたまにやっています。

昔、水槽でブラックバスを飼っていました。おもしろ半分にフックをつけてワームを食わせたことがありましたが、やはり、何日かすると見事に吐き出していました。

意外と大丈夫ですよ。

ただし、以上の話は、エラにかかった時以外のことです。エラは針にかかることが致命傷になりかねないようです。
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この回答へのお礼

針が刺さったままの場所はボディが腐ってしまうんですね。

魚も異物は吐き出すんですね。

少し安心です。

エラはやはり魚にとって重要なんですね。

エラはもっと魚の後ろの方についててくれたら助かるんですけどね.....

お礼日時:2012/10/11 21:06

昔ウェーディングしてて妙に同じ位置にいるバスを発見して食わせた際に


葦際から巻かれても無いのに寄ってこない事がありました。
最終的に近づくとラインが葦に絡まっていて口にはフックが付いてました。
当然自分の投げたワームも口に掛かってたわけですが。
ブラックバスなどは口の中にフックが掛かっている事はよくある話で、
富士五湖辺りのバスなどは肛門からワームやフックが出てたなんてザラでした。
そういう状況も見かねてワーム禁止になったのでしょうけど。

ブラックバスの場合はリーダーと言う概念があまり無いので、
切れてもほぼフックだけが残ります、
残念なことに淡水なので錆びのペースは遅いです。
対してシーバスはよほど細いリーダーをセットしない限り、
PEとの結束部又はスナップブレイクでルアーだけが残ることが多い。
高切れしたPEの場合は体や杭に巻きついたりする場合もあるので
そう言う場合はおいおい死亡するのではないかと思います。
運が良ければフックの返しやスプリットリングが錆びて外れたりするかもしれません。
ただ口の周りの異物を排除しようと動き回ったり
体をストラクチャーなどに擦り付けようとした場合傷を作ったり絡まったりするかも。
汽水域ならびに海水域なら比較的早い段階で返しが溶けて外れるかもしれません。

キビレ等のチヌは一度針掛かりしてしまうと
警戒心が生まれ同じ固体が口を使うのには相当時間が掛かったりします。
シーバスの場合最短で5分ほどで同じ個体を釣ったことがあります。
落ち鮎を食いにシャローに上がってたやる気満々なヤツですけど。
友人の武勇伝的な話を2つ。
1つ目は、50~60cmの鯔が数百匹は群れてる状況で失ったシンペンが、
偶然にも同じ固体に掛かり回収出来た。
2つ目は、真冬のサーフでファイト中にラインブレイクして失ったバイブが
数十分後に釣ったシーバスの背中にぶら下がっていた。
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この回答へのお礼

ワームが禁止な場所なんてあるんですね。

10数年前にバスもやっていましたが、その頃とは色々変わっているようで。

魚も個体によって性格は色々あるんですね。

スレ、なんて言葉もありますが、5分で次を狙ってしまうあたりがどんくさい感じですね。

ボラなんかはそこらへんは大雑把らしく、図太く生きていけそうなイメージです。

お礼日時:2012/10/11 21:11

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