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夫、44歳の終身保険加入を考えています。
私は会社員で夫は自営業です。子供はなしです。

500万の掛け捨て定期保険には入っていますが、500万の終身にも入ろうかと思っています。
保険相談窓口で、三井住友海上あいおい生命保険を勧められました。
積立利率変動型終身保険(低解約返戻金型)で65歳までで保険料は月に14,845円です。
貯金代わりにと進められましたが、気をつける点とかありますでしょうか。
他にお勧めの終身保険ありますでしょうか。
何かアドバイスありましたら教えてください。
ちなみに夫の家系は短命の人が多く長生きは残念ながら望めません。。。

A 回答 (9件)

いろいろなご意見があると思いますが、終身保険加入は良い選択だと思います。



ただし、保険に限らず金融商品は目的に合った商品を選ぶことが大切です。

ma-chan2さんの終身保険加入目的は何でしょうか?



貯蓄でしたら、終身保険にこだわらず、個人年金や養老保険を検討してみましょう。

例えば、P生命・G生命の米国ドル建リタイアメントインカムは、終身保険より返戻率が高い商品です。

為替リスクが大きい、というご意見もあると思いますが、

何かリスクを負わないと、高い返戻率を得ることはできません。

その点、低解約返戻金型終身保険は、中途解約のリスクが大きい商品です。

個人的には為替リスクよりはるかに大きなリスクだと思います。



また一生涯の保障目的でしたら、途中で解約をしないという前提なので、

返戻率に拘らずに保険料の安い商品を選ぶことが大切です。

例えばS生命の変額終身保険は、ご検討中の終身保険より保険料が安いと思います。

この回答への補足

丁寧なご説明ありがとうございます。

保険屋さんは貯蓄としてと勧められましたが
私としてはどちらかというと貯蓄としては考えていません。

死亡保障が一番の目的ですので、途中解約をしないことを前提に考えています。S生命の変額終身のことは保険屋さんに聞いてみたのですが、何かが割れることがあるのでと言われました。何かがよく覚えてなくてすみません。

補足日時:2012/10/11 01:43
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NO6 です。



>死亡保障が一番の目的ですので、途中解約をしないことを前提に考えています。S生命の変額終身のことは保険屋さんに聞いてみたのですが、何かが割れることがあるのでと言われました。何かがよく覚えてなくてすみません。


何かが割れることがる、とは、

総支払い保険料が解約返戻金を上回ることがある、という意味です。

でも、保障目的で解約しないことが前提であれば、解約返戻金は関係ありませんね。

もっとも保険料が安い商品を選ぶのがベストでしょう。

保険料が安い終身保険としては、変額終身の他に米国ドル建終身も検討する価値があると思います。

この回答への補足

2回目のご回答ありがとうございます。

S生命の件、納得しました。ありがとうございます。
変額終身の他に米国ドル建終身も検討する価値があると思います。と教えていただきましたが、それは以前お書きいただいた「P生命・G生命の米国ドル建リタイアメントインカム」のことでしょうか?

前に私の終身保険加入の目的は何でしょうか?とご質問いただきました。はずかしながら・・・理由は以下です。
私自身は正社員で働いているので、主人に万が一のことがあっても経済的にはすぐには困りません。
主人本人が「収入が不安定で苦労をかけたから死んだ時ぐらいはお金をもらえるように保険をかけておいてくれ」と強く言うのです。
なのでまず500万の掛け捨て定期保険を私の会社の団体保険(配偶者加入)で入りました。月に1000円です。
これとは別にもうひとつ加入しようと思い、今皆さんにご相談中なのです。

補足日時:2012/10/13 15:10
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終身保険を貯蓄代わりにするならば、掛け捨ての定期保険(20年満期)と貯蓄でカバーすべきです。


逓減型定期保険という商品が損保系の生保から出てます。受け取り総額が減って行く保険でその間に貯蓄を貯めて行く前提の商品です。元々は損保の所得補償保険の派生商品でしたが、住宅ローン保険として利用する人が増えました(銀行の団信保険の代わりに使う)。保険料は逓減部分があるから割安です(DIY生命の1年定期自動継続と似た感覚です。保障が減る分と保険料上昇を相殺するので安いまま続行)。
これから10年で長期金利は上昇に転じると見る人がたくさん居ます。ならば保険料が安い方がいい。長生きしても貯蓄があればかなり対処出来ますし、早死にすれば保険金が高いからしっかりヘッジされています。
逓減型定期保険は保険金分割払いもセット出来ます。だから老後の対策も万全です。
後夫が自営業との事ですが、小規模企業共済(国営退職金共済)はしっかり加入していますか?掛金が全額損金計上出来ますし(生保控除は今年から削減されています)、死亡返戻金は結構高めです。案外有利な貯蓄かも知れません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

500万の掛け捨て定期保険として私の会社の団体保険(配偶者加入)に入りました。月に1000円ですが、5年毎に保険料は300円ぐらい上がります。1年ごとに余剰金は配当金として戻ります。

教えていただいた逓減型定期保険の見積もりS生命でしてもらい年間3300円程でした。
保険金が最初の1000万から65才では200万になる分です。
払込保険料は66万くらいですが、65才より長生きしたらゼロなのでそこを悩んでいます。
がんばって貯蓄してカバーするしかないでしょうか。

小規模企業共済の件もありがとうございます。
加入していません。知りませんでした。検討してみます。

補足日時:2012/10/13 16:10
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一番大事なことは、20年後つぶれていない保険会社を選ぶことだと思います。



終身保険は、掛け捨てと違うので、かならず保険金を支払ってもらわないといけません。
なので、終身保険を選ぶとき重視する点はつぶれないことです。

ソルベンシーマージン比率、責任準備金等、ご自身でよく調べて、安心できると判断した会社で加入すべきです。

保険の窓口?みたいなところは、基本的に代理店なので「手数料が多い会社」
または、保険料を安くしたい方には、「総払込保険料が安い」会社をすすめます。

その提案に納得できるのであれば、代理店の方に従うのが良いでしょう。


あと、なぜ500万なのですか?500万という金額に根拠がありますか?
短命ならば、掛け捨てで5000万とかかけておけば、安い保険料で5000万受け取れますよね?
他にも、ガン家系ならば、ガンになったら2000万、介護状態で2000万等、受け取れる会社もあります。

通常、終身保険に入るのは、90歳まで生きそうな人間が多いかと。

他の方が、貯蓄とおっしゃっているのは、「短命なのに終身保険=解約前提」と判断するからだと思われます。

もし、終身保険に入りたいのであれば、一時払いが1番得でしょうね。
一時払い350万程で500万の終身が持てるのでは?

44歳から65歳まで保険料を払うと、約22年ですよね。
22年×12ヶ月×14845円=391万9080円

65歳までに約400万支払って、500万もらう・・・。
うーん金融商品としては面白くありませんね。

短命・・・65歳までに何かありそうなら、やっぱり掛け捨てがいいかと。
まぁ、長生きすると「終身にしておけば~」って思うかもしれませんが。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

「終身保険に入るのは、90歳まで生きそうな人間が多いかと」とか「他の方が、貯蓄とおっしゃっているのは、「短命なのに終身保険=解約前提」と判断するからだと思われます」は、あああ~そうなのね!!とよくわかりました。保険の基礎を最近知り始めた私の???が解けてきました。ありがとうございます。

なぜ500万?とのことですが、掛け捨て定期保険で500万のに入っているからあと500万ぐらい何か別ので入ろうかなと考えました。
我が家の保険加入理由はANo9に書かせていただきました。
掛け捨てとあとひとつは掛け捨てではないやつにしようかなと思ったので、長生きしても損しない終身がいいかなと素人考えで思ったのです。

短命・・・65歳までに何かありそうなら、やっぱり掛け捨てがいいかと。
まぁ、長生きすると「終身にしておけば~」って思うかもしれませんが。。。とお書きいただきましが、本当にそこで悩んでいるのです。
短命と言っている人に限って案外長生きしたりするので・・

一時払いの終身をお勧めいただきましたが、残念ながら貯蓄少なく350万円は払えないです。
400万払って500万もらえるぐらいで満足ですが、終身が私の場合いいのかわからなくなってきました。。。

掛け捨てふたつ入った方がいいのでしょうか。

補足日時:2012/10/13 15:44
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保険は貯金とはちがいます。



貯金は預けた分は1000万まで国が保証していつでも引き出せます。

保険はかけた金額を解約したとき全額が戻りません。

こくみん共済の月1700円の掛け捨てでいいと思います。
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この回答へのお礼

解約はしないつもりですが、万が一の時解約したら全額は戻らないという点で悩んでいます。
根本から考えてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/11 01:30

貯金代わりにと勧められたのなら、まず第一に、ご主人様が65歳まで確実に生きていることが前提となります。

短命の家系とのことですが大丈夫ですか?

積立利率変動型でしかも低解約返戻金型であれば、65歳までにご主人様が亡くなった場合500万円の保険金が支払われて終わりですね。貯蓄代わりにと考えているのなら、65歳を過ぎないと払込済み保険料を解約返戻金が上回りません。

ちなみに、この手の商品の場合、どこの保険会社でも商品としては同じようなものですので、もし契約するなら返戻率(予定利率)の一番高いところで契約するのがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ご指摘いただいた65歳を過ぎないと解約返戻金を上回らない・・という所で悩んでいます。
よく考えてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/11 01:25

1番さんと同じく。



保険=貯蓄と考えるのはいかがなものかと思います。

利率の良い外資でも論外です。


ちなみに、確実に短命なら、家族収入保険というのがありますよ。
死亡の年齢が低いほど保障は大きいです。
死亡年齢が高くなるにつれて補償は低くなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね・・貯蓄としては考えないようにします。
家族収入保険ですね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/11 01:19

どのような自営業かわかりませんが、


可能ならば、まずは、会社組織にすることです。

会社組織にして、契約者と受取人を会社、被保険者を夫様として、
死亡退職金を夫様に支払うようなシステムにするべきです。
そうすれば、保険料の一部を経費とすることも可能です。

死亡保険を受け取ることを前提にしているならば、
保険料支払い中に死亡するのが、もっとも戻り率が高いことになるので、
終身払いとか、または、長期定期保険というものもあります。

解約して、老後資金にすることを視野に入れているならば、
ご提示の内容でも良いと思いますが、それで足りますか?

自営業とのことですが、万一があったときの、事業整理金はいくら必要ですか?
奥様の収入だけで、奥様が自立できるとしても、事業整理金が大金となると、
思わぬ出費となる場合があります。
などなど、考えなければならないことがたくさんありますよ。

スニーカーは、とても便利で機能的な履物です。
スニーカー自体には何の問題もありません。
でも、結婚式には履いていけないでしょう。
つまり、全体を見る目が必要なのです。
保険も同じことです。
ご提示の保険には、問題ありません。
でも、それは「スニーカー」としてですよ。
全体のマネープランとして、正しい選択かどうか?
というのは、別問題です。
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この回答へのお礼

いろんな角度からのアドバイス、とても参考になりました。
マネープランとしてですね。よく考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 01:15

保険はお金を捨てるようなものです。

定期預金をお勧めします。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

お金を捨てるようなとありましたが、払込保険料の累計表を見ても保険金受取の500万を超えることはありません。
途中で解約をするつもりがなければ、損はしないと理解しているのですがいかがでしょうか?

ちなみに65才までの払込保険料合計は374万円です。

補足日時:2012/10/11 01:07
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