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DVをどう思いますか?
モラハラも含むらしいのですがどうなんでしょう?
DV加害者を更生することは可能ですか?


※質問者は無関係です。

A 回答 (7件)

DVは人間のすることでは無いと思います。



DV加害者を更生することは不可能でしょうね。
もうそれが、自分の体の一部のような存在になってしまっているので、本人には悪意が無く、無意識のような状態でやっているのではないでしょうか。人間ではなく、獣ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/17 19:44

ひとつだけ追加しとくぜ。



精神科やカウンセリングが役に立たないって回答もあるが、そいつぁ役に立ってる事例を知らねーからだろうよ。

DVの要因や背景は様々で複合的でもあるが、それら要因等の中に精神科での治療やカウンセリングが有効となるものが含まれていることが多いものだ。実際に、精神科医の処方による薬物治療が奏功してDVが止んだケースを知ってるもんでよ。

そして、精神科やカウンセリングの世界では、有効で一定の論理的説明のつく事例がひとつあれば、治療への道が開かれてると言えることになる。そうやって発展してきたからな。

精神科やカウンセリングも捨てたもんじゃねーよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/17 19:46

このサイトで関連質問に何度も投稿している、自身も加害経験のある男性です。



DVが良くない行為・・・というより「犯罪行為」であることは疑いがありません。
それは、身近な人を抑圧・虐待し、心身にダメージを与える暴力行為であり、被害者の生気を奪ってしまいます。
DVというと、「身体的暴力」のことが第一に思い浮かびますが、「精神的暴力」(別名「モラハラ」)や「性的暴力」や「経済的暴力」もDVの内に入ります。

しかし、一つ注意して頂きたいのは、彼らは、一目見てわかるような「やくざ」や「不良」、「犯罪者」とは違い、社会では、ごく普通の「紳士」として、周りの人とはそれなりに調和して生きているケースが多く、普通の人と「見分けがつかない」のです。

DV加害者の心の中には、主に(1)自己中心性 (2)ジェンダー・バイアス(女性を男性の格下のものとみなす考え)、(3)暴力肯定 の3つの考えがあり、社会の中ではそれらを適当に押し殺し、器用に「紳士」を気取っていますが、一旦、妻や恋人のように身近な存在になると、彼女らを「支配」下におき、意に沿わないことがあると、DVに及ぶというわけです。

このような質問に対する回答として、DV加害者は「鬼畜」や「けだもの」のようなとんでもない連中だというのが多いと思いますが、もし上記のような考えや行動パターンが少しでもあれば、誰にでもDV加害者の「素質」があるのではないか、ということを申し上げたいと思います。ですから、自分はDV加害者とは全く関係ない、自分は違う、と突き放すのではなく、自分に引き寄せて、そうならないようにする方策を考えるのが賢明と考えます。
加害者は勿論ですが、社会全体が、DVを見逃さない、許さない、加害者に制裁を与える、被害者を救い、支える・・・という体制にならない限り、DVはなくなりません。

現状の社会状況はその反対であり、例えば、
(1)自己中心的で人に対して抑圧的でも、声が大きく、自分の意見をドンドン言う人物の方が頼もしく見えたり、
(2)男尊女卑の風潮がいまだに社会の隅々まで蔓延していたり、
(3)正義の為なら暴力もいたしかたない、という趣旨のテレビ番組(悪い奴をこらしめろ的な時代劇や漫画など)が見られていたりする状況が、人々のDVマインドを助長しているのです。

「DV加害者は治らない。」と言うのが大勢の意見だと思いますが、たとえ難しくても、DV加害者を再教育し、二次被害を起こさないようにするため、DV加害者及び予備軍に対する対策は本格化しなければなりません。現在の日本には、被害者のための相談機関は沢山ありますが、加害者のための「更生プログラム」の数は大変少なく、先進国の中で大きく立ち遅れています。

確かに、DV加害者は、自分が悪いという意識が低く、自分で治すのは至難の業です。彼らに自分のDVを気づかせるためには
・まず、被害者や周囲の人から「あなたのやっていることはDVですよ。」と指摘したり、具体的な対応(加害者から離れる、離婚を提議する、訴える・・・など)をして、気づかせること。
・良質な「DV加害者プログラム」に1年以上通って、教育を受けること
が必要です。
なお、病院の精神科やカウンセリングは、DVのきっかけになった幼時のトラウマの除去や、暴れるきっかけになったアルコール依存症などを治すのには有効ですが、DV自体を治すのには役立ちません。

具体的な「DV加害者プログラム」については、以下のQ&A(回答No.6)の終わりの方をご覧下さい。
DV夫 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7727354.html

その他にも、私のプロフィールから過去問をご覧になれば、多くの関連回答をご覧になれます。
(いずれも長文ですが、どうぞお許し下さい。)

この回答への補足

oozora2000様。加害者であるoozora2000様のご回答は大変、参考になります。

具体的に、どのような行為に及んだのか教えていただければ幸いに存じます。

補足日時:2012/10/15 10:37
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弱い人間がDVします。


更正は出来ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/17 19:46

特に日本は家庭問題や職場の人間関係となると、(自分の身を


案じ)なかなかオープンに語れないものですし、あるいは先進国に
しては”人権””平等”という観念がわりと低いので、表面に出にくい
ケースが非常に多いと思われます。
更に、当事者は客観的になれない場合が多いと思うので、政府、
自治体がDVやモラハラについてのパンフを配布するなど、手を差
し伸べるの必要があると思います。 カナダでは市バスに乗ったり
しても、チラシが目に付く所に掲示されていますし、ボランティアの
ソーシャル・ワーカーの数も多い印象です。
去年同じビルに日本人の女性が日本から引っ越してきたのですが、
夫からのDV(話を聞く限り暴力伴わないモラハラの方)があり、ティ
ーンの子供3人と共にシェルターに身を寄せ、今はタウンハウスと
いって政府からの援助の多い賃貸住宅に引っ越しました。(引越し
の日には元の家に戻る必要があり、警官が二人派遣されてきたそう
です。 本人からは依頼していません。)  「大丈夫、一人じゃない
から」とHugした彼女の背中がとても痩せていて、自身の過去とダブ
ってしまいました。 加害者に更生する気が無ければ無駄でしょう。 
これが必須条件であり、実は一番のネックかも知れません。
(あの回答、削除されてましたね~爆~)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/11 07:35

誰にでもではなく、その相手にだけってのがDVの一般的な特徴のようだ。

特定の人にだけ態度が変わるってこった。あいつには何故だか知らないけれどイラッとさせられる。それがDVの出発点のひとつだ。

DVのドキュメンタリーみてーなのを読んだり見たりすると、DV加害者って結構ふつーの人なんだわ。そこいらにいる兄ちゃんやおっさんなんだよ。

そういうのを読んだりすると、DV加害者は異常で特別な存在ではねーんだよな。ストレスやトラウマ抱えたままで何かのきっかけを与えられたら、自分もDV加害者になっちまうかもしれねぇ。そういう視点を持ったほうがDVを理解できるように感じたぜ。

そして、理解すれば逆に周りに優しくなれる。自分にもあると思えば自分に厳しくなれる。


モラハラは、それが夫婦間や恋人間で起こればDVだ。


更生はケースバイケースだな。被害者の痛みや加害行為で自ら感じる痛みに、加害者が正面から向き合うことができるかどうかが鍵のひとつみてーだ。加害者側に発達障害などの疾患が見られる場合には、更生は難しくなる。ただ、できないものではない。

更生するよりも前に、被害者が精神的、肉体的に回復できないほどのダメージを負うことがしばしばある。だから、被害者は逃げたほうがいいんだよな。相談できる機関や窓口もいっぱいあるしな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/17 19:47

更生なんてしません。



腹たって、どうにもならなかったら手が出る、足が出るは、癖みたいなもんです。

もう二度と暴力はしませんといって本当に我慢できる人が居るなら見てみたい。

平気で暴力をふるう人は、される側に問題があるみたいに言いますが、いじめ問題に関しても、いじめられるほうが悪いなんて話ありますか?
殴られるように仕向けてるわけでもなんでもないのです。
痛い・痛くないに関係なく、暴力に大きい・小さいもなく何があっても手を出すのは傷害なんです。

モラハラに関しては、精神的な暴力です。

どちらの暴力も、自分は悪くない・正しいのは自分だけ、、、という考えの持ち主ですから更生の余地なし。

自分の信じてる人に暴力をふるわれて、もう一回信じてみようと思っても無理。絶対。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/17 19:47

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