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この年齢になると、仏教を始め、キリスト教、その他色々、とお話しを聞く機会がありました。

どれも有難いお話しなのですが、だいたいが、見たわけでもない 「あの世」 のお話しが出てきます。

実はこれが 「トリック」 でして、全ての価値観を、「あの世」 に人の気持ちを向けさせ、この世の生き方を教育する訳です。

特に、お金に執着する人は、良い霊界には行けない、といったお話も出てきます。

宗教ではこうしたお話しによって、長く教育するので、多くの人が、「なるほどそうか」 と信じてしまいます。

精神的な支えとなっている、又、病気が治った、等という方もおられますが、

お話しを聞いて家に帰ると、現実の生活が待っています。

現実の生活とは、「お金」 の生活です。

人は支え合って生きている・・・確かにそうですが、

人は、実は、「お金によって、生かされている」 と思います。

豊かな生活をしていると、実感が湧かないと思いますが、

お金に苦労している人は、その意味が良く分かって頂けると思います。

あの世がどうあれ、生きていくためには、まず、「お金」 が必要です。

宗教は、一応当面の生活には困っていない人達の、一種の娯楽ではないかと思いますが、皆さんいかがでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

そうですね、衣食住等に不自由しなくなり、そこにかけていた労力が必要なくなったため、やる事が無いからっていうのは語弊がありますがその労力を他に向けたことで、文化や宗教等が発生ってなっていますからね。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

神棚や、仏壇もあると思います。

それで十分だと思います。

それ以外の宗教は、お金のかかる遊びだと思います。

有難うございました。

お礼日時:2012/10/14 20:36

人は支え合って生きている。

というのはその通りでしょう。
でも、お金によって生かされている、というのは考え方としては不健全です。
極端に言えば、お金が無くても友達が沢山いれば生きていけるでしょう。または稼ぐきっかけができるでしょう。
物々交換の代わりにお金を使っているようなものです。

確かに今の社会はお金が必要です。しかし、人間関係を軽視し、お金しか頼るものがないような状況にしてしまうから「お金が全てだ」と思ってしまうのです。でも仕事をくれるのは(または仕事が成立するのは)人なんです。人も動物も、全てのものは繋がっているということを知るのも宗教や信仰です。それは、ものごとの考え方、解釈のし方を学ぶもので、それが楽に生きることに役立つのです。

確かに日本にはインチキ宗教が沢山あります。信じた人にしか通用しない話を真実かのように思い込み(依存し)、他人にも効くはずだ、と勧める(勧誘する)という信仰は愚かだし、迷惑です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

沢山の賛否両論、頂きました。

大兄の考え方が一般的で、普通に思われるご意見だと思います。

さて、借金を苦にされている方は、どうすれば良いのでしょうか?

親しい町内の方に、お金を借りることができるでしょうか?

親戚に何度も頭を下げて、お金を借りることが出来るでしょうか?

人間関係、は大切ですが、そんなに甘くはないと思いますが、いかがでしょうか?

お礼日時:2012/10/13 18:04

創価学会 壮年部の者です。



>宗教は、一応当面の生活には困っていない人達の、一種の娯楽ではないかと思いますが、皆さんいかがでしょうか?

それは違いますよ。
それは、貴方の宗教的概念に基づく思いでしょう。
日本に生活して、一般的には“儀式的”なものでしか宗教的概念は生まれないでしょう。

質問者様は、何か特定の宗派に属されているのでしょうか??

本来、宗教というものは、金銭的なものではなくて、自身の生活に密接に係わってくるものなのです。

私は表記の通り、創価学会に属しておりますが、仏教というものは自身の命(心、魂ともいいます。)を変革しゆくものなのです。その命を変革する事で、自身の振舞や地域社会、自己のおかれる環境さえも変革していくというものなのです。実際に、創価学会に入会し、自己変革をし悩みを打開した例は数を知れません。

逆に、宗教に入会し何も変化が起きなければ、でたらめな宗教なのでしょう。もはやそれは“宗教とは呼べない”ものなのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

創価学会は、「一晩で何億円ものお金が集まる」 と聞いたことがあります。

私は特に宗教には属していません。

お礼日時:2012/10/14 20:31

「宗教は民衆のアヘンである」というのが


私が1番納得出来る考えです。
ですので「娯楽」といえば「娯楽」ですね。
かなり「せっぱつまった娯楽」かもしれませんが。
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毎月の賽銭(上納金?)や大量の賽銭(上納金?) 払えば地位が上がるって既に宗教では無くそれってヤクザ組織だよ!。


金は金だし、心の支え、心の救い、助かるきっかけ探しとは全然別問題。
今が苦しいならたとえ詐欺師紛いの宗教でも絶対に金は出さないけど話だけ聞いて使えるところだけ取って助かるきっかけを探すしか無いしな。
金と心の幸せ両方が無いと息が詰まるし。
後は分別、見極め、取捨選択、判断力、視野の広さの問題だね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お金があってこその、宗教です。

衣食住、足りて礼節を知る。

という言葉もあります。

初めは道徳的ですが、後で、必ず献金のお話しがあります。

宗教にお金は付きものなんです。

お礼日時:2012/10/11 07:06

宗教は趣味と人とのつながりです。



私は親が神教をしているため、10年かけて趣味という結論になりました。

趣味は考え方によっては娯楽(暇つぶし)となり、生きる力、柱、毎日の原動力、生活・・・などなんにでもなります。

共通することは時間を費やすことです。

60歳の親から宗教を取ったら、
ほかにすることがなくなる→ボケる
宗教という人のつながりがなくなる→こころのより所がなくなる

以上より
犯罪などの特異な例はおいて 宗教を優先する人の中には
お金や時間を浪費する人もいれば、家族より優先する人もいる

これは趣味だと思いませんか?



PS:宗教によって病気が治るという点について
宗教で治るのではなく、祈願(わかりやすく)など未知な方法で実際に治ることを宗教が取り入れているだけです。
私は子供のころから宗教には身近な体験をしているので未知な方法に病気が治る効用があることを知っています。
ただし、宗教に通うのが面倒なためです。宗教は母の趣味であって私の趣味は私が決めます。ただそれだけです。祈願など方法が未知なため科学的な証明は現在の科学ではできません。効果があるかどうか自分で見極めないといけません、
それがトリックなのか、本当に身体的に効果があるのか、ただ精神的に気持ちがよかったのか・・・


            
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人間金を持つと、誰も信じられなくなって、宗教やら占いやらに頼る弱いものがほとんどなんでしょうね。



私は、もし神がいるなら自分が神だと思うので、自分が教祖になる限り入信はないと思っています。

ですが、身内が亡くなれば坊さん呼んで、仏教式の葬儀もやるし、墓も建てるでしょう。

宗教と文化は密接な関係があって、
政治にも関係します。

戦争だって、宗教を原因としたものがほとんどですよね?

底辺の生活を送る人には宗教があって洗脳されていた方が、
国家としては扱いやすくもあります。

全ての人間が自身をしっかりと持ち、物事のほんしつを考えられれば、宗教なんて必要ないと思いますけどね。

反乱が起きて困る国たくさんあると思いますけど。

個人的にはそれが真実ならそれでいいかと。

宗教以外でも、判断力に欠ける人ばかりだと思う今日この頃です。
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宗教が生まれた背景についてまるで思い至らない浅はかさに驚きました。



現代とは比べ物にならない自然の脅威、病苦、飢餓、などがあったからこそ宗教は生まれたものです。
信ずれば救われる、というのは宗教のある一面にしか過ぎません。
人間の力ではどうにもならない理不尽な力を畏れ、怒りを鎮めようとという宗教の一面に気づかないのは質問者様が十分に豊かで平穏な生活を送っているからです。

>宗教は、一応当面の生活には困っていない人達の、一種の娯楽ではないかと思いますが、皆さんいかがでしょうか?
そのお考えは非常に限定された場面しか説明できません。
宗教全般についての無教養・無理解ゆえの誤った感想に過ぎません。
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この回答へのお礼

有難うございます。

現代の宗教はお金が必要です。

初めは道徳的ですが、後で必ず、献金のお話しがあります。

ホームレスの人に食事を与える宗教があります。

それが本当の宗教のあり方だと思います。

お礼日時:2012/10/11 07:14

宗教にすがる人は、なにかしらに困っている・苦しんでいる人かと思いますが、お金持ちだったらたいていは(宗教にすがらなくても)お金で解決できることばかりかと思いますから、娯楽や道楽とはちょっと観点が違うような気がします。


もちろん金持ちでも宗教にすがる人はいますが、それは娯楽ではなく、お金では解決できない内面的・精神的な問題に起因するウエイトが大きいような気がします。
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この回答へのお礼

有難うございます。

何かと悩み事のある方もいらっしゃると思います。

ところが、どの宗教だったら自分の悩み事が解決、あるいは精神的に楽になるのかと思い、参加する時の端緒というのは、一種の好奇心、の場合が多いのではないかと思います。

知り合いの勧めで、とか、たまたま訪問してきた場合などもあると思います。

書店に行けば、自分に向いた本もあるかもしれませんし、カウンセラーに相談といった方法もあると思います。

お礼日時:2012/10/11 01:13

神のマニアです。

http://okwave.jp/oodakedo/803.html

>宗教は、一応当面の生活には困っていない人達の、
>一種の娯楽ではないかと思いますが、
>皆さんいかがでしょうか?
ちがいます。貧乏で信心深い信者とかアフリカあたりにいっぱい居ますから。でも、質問者さんがおっしゃるように、娯楽的な部分もあります。これ(↓)なんかは、信者は映画館とかに行く感覚で行ってるっぽいですね。
http://theyoungeconomist.blog115.fc2.com/blog-en …

>あの世がどうあれ、生きていくためには、まず、「お金」 が必要です。
そのとおりです。宗教の運営にもお金が必要なので、宗教の運営側の人達は苦労してます。田舎の神社の神主なんかは大変です。今は賽銭箱に金なんてほとんど入ってきませんから。

>特に、お金に執着する人は、良い霊界には行けない、といったお話も出てきます。
そういう話する宗教は、信者から金を搾り取ろうとしている詐欺カルト宗教とおもってOKです。もっとも、大手の宗教でもそういう話が出てきたりしますが・・・。
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