豊臣秀長に後継者はいた？

現在も豊臣さんという方が居ます　豊臣氏の子孫らしいのですが
秀吉の子孫だとすると秀頼の子　国松で血筋は途絶えてるはずです

秀次の子達も京都で一人残らず斬首されていて子孫は皆無…

となると考えられるのは秀吉の弟の秀長の子孫という事になると思います
しかし秀長の男子は秀保で彼は秀次の息子（秀長に養子にきました）ですが彼も男子は残さず死去してる様です
秀長には「鈴」という娘がいましたが彼女は毛利秀元の妻なので生まれた子は毛利家の一族になるでしょう…

では　今いる豊臣さんは誰の末裔でしょうか？
ちなみに某民放テレビ局勤務の羽柴さんは木下氏の出らしいのですがこちらとは無関係の血筋だそうなのです

No.2 回答者： technatama 回答日時： 2012/10/13 12:43

「豊臣」という名字だから、豊臣秀吉一族の子孫だとするのは、やや短絡的だと思います。

本当に子孫だと称しているのでしょうか。

明治８年の「平民苗字必称義務令」により、国民はみな公的に名字を持つことになりました。
その名字を届け出る際には、自分で名字を創作したり、既にある名字を拝借して名乗ったものと思われます。
ですから、現在の名字が、武家や公家のものと同じ名字だからというだけでは、その子孫だとは言えないのではないでしょうか。

この回答へのお礼

間違いなく豊臣氏の末裔らしいですね

ただ思いつく限りの秀吉血縁を遡ってもやはり豊臣家の子孫は居ないということなのか？
ただ　父の弥右衛門に兄弟がいたとしたら　その子孫が豊臣を名乗っている可能性も否定はできません

お礼日時：2012/10/13 15:19

No.1 回答者： juntsuboi 回答日時： 2012/10/13 11:41

こんにちは。

秀長の息子・仙丸も藤堂高虎の養子に出しています。
秀保は１７歳で死去し、子供はいません。
大和豊臣家は断絶したはずです。
可能性があるとすれば養子に出した仙丸が
豊臣家を継ぐ位しか思い付きません。

この回答へのお礼

あるいは秀頼が大阪の陣を生き延びたという説もあります

お礼日時：2012/10/13 15:20