ピアノフレームと南部風鈴の本質的違いは何ですか?

A 回答 (2件)

 鋳物を材料から分類すると、「鉄鋳物」と「非鉄鋳物」に分けられます。

ご質問の南部風鈴もピアノフレームも鉄ですから、鉄鋳物になります。
 次に鉄鋳物には、「ネズミ鋳鉄」と「鋳鋼可鍛鋳鉄」に分けられますが、南部風鈴とピアノフレームは「ネズミ鋳鉄」です。
 更に「ネズミ鋳鉄」は、「普通鋳鉄」と「高級鋳鉄」に細分化できます。ここで南部風鈴は普通鋳鉄、ピアノフレームは高級鋳鉄に分かれます。

 鋳鉄とは、炭素1.7%以上6.68%を含む鉄-炭素合金のことです。炭素の他にも、硅素、マンガン、燐、硫黄等の元素を含んでいます。普通鋳鉄は炭素2.5~4.5%、硅素<3%、マンガン0.3~1.0%、硫黄0.02~0.13%程度を含有します。そして、鋳鉄はこれら成分の含有率によって性質が異ります。

 鋳鉄の特徴は脆いので衝撃に弱い事です。しかし、次第に強度の高い鋳鉄が要求されてきました。普通鋳鉄の引張り強さは10~15kg/mm2程度であるが、原料配合を変えたり、黒鉛の組織を改良させたりして、引張り強さが25kg/mm2以上のものが作られるようになりました。これを高級鋳鉄、または強じん鋳鉄と言います。

 高級鋳鉄の製造法としては、炭素、硅素量をできるだけ低減して、鋳型を加熱して適切な冷却速度でパーライト鋳鉄を作るランツ法の他にエムメル法やアメリカで製造されたミーハナイト鋳鉄があります。

 ご質問の回答ですが、本質的な違いは鋳鉄内の不純物量と鋳込み方法と云うことになります。
 
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ピアノフレームは鳴らすもの、南部風鈴は鳴るもの。



そういうトンチじゃないですよね?
でも本質はその辺じゃないかと思うんですけど。
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