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それでも、選挙怖しの民主党(国民新党含む)は、延命保身に走り、離党者の慰留に懸命で立法府を開店休業状態にしている。

さらには、同病相哀れむの生活が第一(大半が小沢ベイビーで手取り足取りでも地盤・看板・カバンが心配、当選は覚束ない)に秋波、政策違えども選挙恐怖の思いは同じと→輿石幹事長は小沢氏に媚を売り、鳩山ルーピーの取り持ち&仲介を頼みとするのは、更生の八方塞と未熟な無為無能無策政権を一刻も早く引きづり降ろしたい国民の声に逆行する、本末転倒、職責放棄&国民国益への背信行為である。

さらに、ホンネでは解散・選挙の忌避したい同じ穴のムジナは他党(与党系無所属・一回生議員・維新の陰に怯える議員)にも潜在的には居るだろうと思う。

そこで質問ですが・・・

◇過半数割れは何時頃、誰が&何を切っ掛けに起こるでしょうか?

◇その時に、内閣不信任案が提出されると思いますが、可決の見通しは?
自公社共・みんな・立ち上がれ・維新・無所属で落ちこぼれ(反対票or欠席・棄権)は
大丈夫でしょうか・・・

◇不信任案が可決成立したら、総辞職or衆議院解散、どちらを野田総理は選択するでしょうか?




※関連記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000 …

http://mainichi.jp/select/news/20121012k0000m010 …

A 回答 (5件)

>衆院での過半数割れに与党でM8に!



現在民主党に於ける離党予備軍は概ね70名程度と予測されており、政権与党である事はおろか最早政党の態を為しておりません。

一方に於いて民主党所属衆院議員の心境を考えるに、(任期満了を)待つも死・(解散総選挙に)討って出るも死、或る意味援軍を期待出来ない籠城戦の兵士にも似た心境ではなかろうかと。

恐らくとしか申し上げられないが、比例名簿下位の他当落線上の遥か下に位置する議員は、自らの生き残りを賭け、離党を含めたありとあらゆる選択肢を模索するタイプと、殆んど諦め気分で国会議員というステイタスと歳費を少しでも長く貪りたいタイプの、2つに大別出来るものと思われます。

特に前者は既にスターティング・ブロックに足を掛けており、解散の予兆を嗅ぎ付けたならば、その正当性を誇示して直ぐにでも離党に踏み切るでしょうが、目立たない離党では意味が無く、1つの固まりとして離党した方がよりニュース・バリュー及び受け皿があると考え、効果的なタイミングを計ってというところでしょう、仮に私が彼らの立場にあってもそう考えるはずです。

尚「国民の生活が第一」を切り崩すと豪語する、一部民主党幹部の頭の中身と政治的センスは最早お笑いの世界。
何故なら小沢氏に従って離党した数十人にとって、消費税云々に就いては元来が建前論であり副次的でしかなく、その本音は民主党の看板で次期総選挙を戦う事は討ち死にを意味すると考えた末での決断でしょうから、再度復党或いはその補完勢力への道は、小学生でも理解出来るほどに有り得ない選択肢です。

余談ながら解散総選挙後の政権運営の鍵を握るのが参院、依って政権与党の枠組みがどうなるか分かりませんが、現在最もその可能性が高い自公(+アルファ)も合算で10議席以上足りない訳ですから、高く売りつけられる参院議員を含んだ形で、自公との院内会派を目論む民主党議員も当然いるでしょう。

>◇過半数割れは何時頃、誰が&何を切っ掛けに起こるでしょうか?

民主党内を二分する喫緊の一大テーマであった消費税増税が既に採決済みの現在、過半数割れに到るシンボリックな事象を捜す事は非常に困難ですが、敢えて申せば原発政策に関するある種の方向性が政府より提示されれば、或いはそれが切っ掛けになるかも知れません。

福島県その他個々の選挙区事情で、原発容認では地元の理解を100%得られない議員は、当然離党以外の選択肢は考えられないでしょうし、虎視眈々と離党のタイミングを窺っている便乗組が出現する可能性大です。

一方過半数割れに到る現状最も可能性が高いと思われるシナリオは、櫛の歯が欠ける様に1人抜け・2人抜けという感じにて、何となく過半数を割ってしまったという御粗末な成り行きであろうかと。

それに次ぐのが「離党する覚悟は出来ている」と一部メディアに於いて公言した原口一博氏、但し彼は反覆常無き印象にて「小物界の大物」と揶揄される人物、依って他議員に関する影響力に関しては未知数ではあるが、少なくとも代表選に於いて一定程度の推薦人を集めた実績から、離党ラッシュの口火を切る可能性は否定出来ない。

更には現状野田政権の主要政策(消費税増税・TPP・原発政策)を全否定し、近々政策研究会「コモンズ」を発足させる山田正彦元農相他の15名程度が、離党し易い環境下にあるものと思われます(彼らは離党に関して否定しておりますが、政治家のコメントほど当てにならないものはありませんから)。

>◇その時に、内閣不信任案が提出されると思いますが、可決の見通しは?
>自公社共・みんな・立ち上がれ・維新・無所属で落ちこぼれ(反対票or欠席・棄権)は大丈夫でしょうか・・・

任期満了が遠くない時期での、不信任案反対その他に類似する行動は、次期総選挙で自らの当落に確実に影響します、依って現状非民主と目される勢力その全てが賛成に回るでしょう。

また1国会内に於いて一事不再議という不文律があるうえ、否定される前提で提出される慣習的な不信任案とは異なり、極めて可決の可能性が高い情勢ですから、万一否決される事があれば国民の非難が野党へ集中する可能性すら否定出来ない、依って提出する側も票読みは怠り無いでしょうから、次回提出される内閣不信任案は、ほぼ間違いなく可決されるものと思われます。

>◇不信任案が可決成立したら、総辞職or衆議院解散、どちらを野田総理は選択するでしょうか?

可決の時期に依るでしょう、任期満了まで数ヶ月を切っていれば解散、そうでなければ党内の大勢に従って、嫌々ながら野田内閣総辞職という選択になるのではと予想致しますが。

この回答への補足

◇関連記事

http://news.infoseek.co.jp/article/14gendainet00 …

補足日時:2012/10/14 20:30
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


個々の質問に、丁寧且つてっかうにお答えいただき、大変、参考になります。
心より感謝とお礼を申し上げます。

お礼日時:2012/10/14 20:23

過半数割れは11月末小泉元総理の発言がきっかけで起こります。


自公社共・みんな・立ち上がれ・維新・無所属で落ちこぼれ
(反対票or欠席・棄権)は大丈夫で可決はされます。
不信任案が可決成立したら、政治家不信の増大を防ぐため衆議院解散を野田総理は選択します。

この回答への補足

◇関連記事:逆なでするような人事、国民の気持ちとは完全に遊離した民主党

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00001 …

補足日時:2012/10/16 22:07
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>自公社共・みんな・立ち上がれ・維新・無所属で落ちこぼれ
(反対票or欠席・棄権)は大丈夫で可決はされます。
不信任案が可決成立したら、政治家不信の増大を防ぐため衆議院解散を野田総理は選択します。


心強い見立てであり、ぜひ実現してほしいと思います。

お礼日時:2012/10/15 04:25

> ◇過半数割れは何時頃、誰が&何を切っ掛けに起こるでしょうか?



何がきっかけでもおかしくないと思いますが、臨時国会又は常会が遅くとも来年1月にあるので、その時の野党側の切り崩しか、正月などで地元にあいさつ回りに行った際の地元の突き上げが、近い将来では大きなきっかけとなるでしょう。
また、何かの都合で何人かが抜ければ、連鎖的に抜けるということもあり得るでしょう。


> ◇その時に、内閣不信任案が提出されると思いますが、可決の見通しは?

タイミングの問題があります。
予算案が提出された後可決までのタイミングであれば、予算案が成立しないと大変なことになりますので、自民党などは賛成しないでしょう。
一方、特例公債法案を通した後などの、こういった重要案件のない臨時国会であれば、賛成に回るでしょう。


> ◇不信任案が可決成立したら、総辞職or衆議院解散、どちらを野田総理は選択するでしょうか?

解散の口約束はありますが、党内事情からいえば総辞職でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>何がきっかけでもおかしくないと思いますが、臨時国会又は常会が遅くとも来年1月にあるので、その時の野党側の切り崩しか、正月などで地元にあいさつ回りに行った際の地元の突き上げが、近い将来では大きなきっかけとなるでしょう。

成程、政権交代への願望とマスコミのヨイショ記事で、準備も覚悟も不十分、中でも見識やビジョンが未熟。
間違って当選してしまった議員が多いですから・・・
支援者・団体組織の意向で右往左往、操り人形のような存在の議員が多いから。

>一方、特例公債法案を通した後などの、こういった重要案件のない臨時国会であれば、賛成に回るでしょう。

なるほど、識見・制作・経験の無い、投票マシーンか数合わせの議員には存在価値を感じる唯一の活躍の場面でしょうから・・・


> 解散の口約束はありますが、党内事情からいえば総辞職でしょう。

一刻も早く、無為無能無策どころか国益を切り売りする政権には大政奉還してもらわねば・・・
日々、政治不信が募り、国民マインドは下がり、国際信頼も毀損し続けてる。

お礼日時:2012/10/14 12:56

ましなリーダー 政策なんかないでしょう


多分野田が辞めれば次の政権はもっとひどくなります

そう考えればこのままの方がいいと言う意見もあります
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この回答へのお礼

重ねての情報・ご考察を頂戴しまして、ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/14 08:44

普通 可決前提の不信任案は与党から出されます



与党からだされるのなら野党も喜んで賛成に回るでしょうね
常識が通用する人たちならば…


可決すれば解散でしょう
総辞職したところですぐに解散しなきゃいけませんから
そんな無駄をするぐらいなら解散選択です
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>可決すれば解散でしょう
総辞職したところですぐに解散しなきゃいけませんから
そんな無駄をするぐらいなら解散選択です

解散が目的ではなく、少しでも、ましな政権・政策・リーダーを選び、この難局を乗り切ってもらいたいだけですが・・・

刻一刻と、国&国民&国益を売ってる民主党政権&野田総理、自らの延命保身のためにトップが隠遁・オタクしていては困る!
国政を動かし、少しでも国益に資する気概と覚悟が有るなら、政治生命を賭して衆院解散、国民の審判を仰げ!

お礼日時:2012/10/14 07:19

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