創作BLのネタについて

Question

創作BLで詰んでしまったのでよろしければ回答お願いします。

社会人（ひとり暮らし）×大学生で、左はテンション高い子で右は無気力なんですが・・・

何かいいシチュエーションやネタなどありませんか？
年齢指定ものでも大丈夫です。

よろしくお願いします。

kawa20710 · Accepted Answer

・受は何で無気力なの？
・攻は何でテンション高いの？
・ただ単にテンション高いだけ？
・どんな職業？

いろいろとツッコみたいですね(笑)
その「何で？」のところで、もう少し広げることはできませんか？

商用創作BLは最近似たような流ればかりで面白みを感じません。
職業や世界設定だけに凝り、それを掘り下げていないから、世界が違えど同じ流れ。
こんなのばかりです。

例えば攻の職業を「あなたが調べて」掘り下げていくことで、受との接点をどう繋げていくのか、とかで広がりませんか。
社会人と大学生との接点は、そう多いものではありません。
OBにしてもサークルとかあればいいのですが、「普通」はありえません。
そこをどう突くか、ですよね。

何故その性格にしたんでしょうか。
どうしてその設定「社会人×大学生」にしたのでしょうか。
私は、逆にそれをお聞きしたいです。

私は以前にホストと高校生の設定の話を完結させたことがあります。
高校生はホストのいる店のオーナーの息子という設定で、たまたま父親の経営するホストの店に遊びに行こうとしたところで、酔っ払いに絡まれてホストに助けられるという始まりです。
書きたかったのは、ホストと「オーナーの息子」という立場の違いをどう乗り越えるのか、というところです。
そして、読者さん達にもそれが届いたようで、感想をいろいろともらいました。
それだけで「やった！　書いてよかった」と思いました。

BLでは、このカップリングが好きだからという理由だけで書き始める人が多いのですが、「小説・物語」を組み立てるにあたり、このカップリングに至った過程が大切です。
「こういう話が書きたいから、このカップリングにした」というものがなければ、無理に書こうとせず筆を置いた方がいいです。
一時的に筆を置くことで、頭が冷静になり、またネタが浮かぶこともあるかもしれません。
心に残らない話には、読者はこう思うでしょうね。
「何を書きたかったの？」と。
ただ、カップリングやシチュエーションに凝るだけでは、心に残りません。
「ああ、この人はこれが書きたかったのか」
というものが、読者の心に残れば、こちらの「勝ち」だと思いますよ。

FEX2053 · Answer

BLネタを中年おっさんが提供するってどうよ、というツッコミは
無視して頂いて・・・と。

攻め側を幽霊とか、過去から来た人間（夜だけとかの制限付）
にするとかどうですかね。

要は「絶頂で突然いなくなる」とか「欲しい時に来ない」という、
受け側からすると辛いシチュエーションをいくらでも、特定の
状況を設定することなしに（何せ相手は幽霊なので問答無用）
作れるので、話が膨らませやすいかと。おまけに「無気力な」
大学生でしょ？「妄想系ひきこもり」ならば、あり得そうな話にも
出来そうな気がします。

男女なら、割と最近アニメでよくある設定ですけどね。

創作BLのネタについて

・受は何で無気力なの？

BLネタを中年おっさんが提供するってどうよ、というツッコミは

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