プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

閲覧下さり有難うございます。

私は高校3年の女です。中学の頃位から、自身の体に違和感を感じ始めました。というか、自分の体を自分のものに思えません。自分の体だという実感が湧かないんです。
ある時気付いたら夢だった、となるんじゃないかと思って此の方生きてきました。

他のことについて述べますと、
・服は男女で着られそうなものを着てます。制服の時は短パンを下に履かないと落ち着かないので履いてます。
・一人称は、最初「うち」、中学の時一度「僕」と言って、先生に「『僕』ってなんだ。おかしいだろ」と言い寄られ、それがトラウマになって以来「うち」「私」と言っています。
・弟がいるのですが、弟の体が羨ましくて仕方ありません。筋肉質で、背も私より断然高いのです。
・女性の体を見ると興奮します。
・恋愛対象はよく分かりません。「すきなのかな?」と思う相手はいつも、私のことを好きな人(男女問わず)でした。女子と一緒にいる時と、男子と一緒にいる時の楽しさに違いがあるのは何となく分かります。
・日常的には多分普通の女の子として過ごせていると思います。というのも、自分なりの理想の女性像があって、それに従って行動しているからです。悪ふざけしたり、男子と絡んだりしてる時は、しばしば崩れてしまってますが…。

このような感じです。

また、私は現在女子寮に入っていて、3年目が終わろうとしています。
浴場とかではなく個室シャワーだったし、ベッドも一人一人で区切られてはいましたが、問題なく過ごせたということは、性同一性障害でないと考えられるのでしょうか?


性同一性障害かそうでないか、分かる方がいらっしゃれば教えて下さい。
また、どうしたら今の状況から抜け出せるのか、助言をどうかお願い致します。こんなふわふわした現実に思えない人生を続けていくのはもう我慢できません。


長々と失礼いたしました。何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。



もう、ずっと前にレスを書いていたのですが、様子を見ていました。

掲示板で、「性同一性障害」であるか、ないかなんて言えませんが、思春期独特の心の状態というものがあります。質問で書かれた内容には、「性同一性障害」の兆候というものは明らかに違うものが含まれています。それは、私の知っている当事者の人たちは、他人への性(Sexuality)には、あまり関心がないということです。(Sexuality--性的関心)

それに比較して「ジェンダー」といって「社会的性別」という言葉があります。当事者が本当に直面する問題は、人と相対した時に発生する「性別意識(Gender Consciousness)」です。自分はどういう「性別意識」を持つか、ということです。そういう時に、「不安」や「ゆらぎ」を感ずるのが始まりなのです。ホルモン療法やSRS(性別再判定手術)や、名前を変えたり性別認証の戸籍訂正とかは、最終的には、社会的摩擦を減らすための措置にしか過ぎません。

多くの人(男性?)は、性同一性障害-->手術(SRS)とかいう発想になってしまうようですが、私は、そういう内容に疑問を感じます。手術は、当事者のボーダーラインでしょうか。そんなはずはありません。そういうことは、現実に直面した時に、自分で考えて決めることだと思います。中には、手術するまでは、その人は本当だとは認めない、というのです。

私は、そういう発想は、当事者の人たちに対する差別だと思っています。「性同一性障害」というものは、医者が名付けた診断名であって、当事者自身にとっては、そんなことは、本当は、どうでも良いことです。心の痛みや不安な気持ちは、病名がついても癒されるものではありません。大事なことは、今あるこの身で、どうやって生き抜いていくか、ということです。

結局は、長い自分探しの旅に出るしかないようです。当事者の人たちや偏見のない人たちに会って話をしてみたり、いろんな書物を読んでみるとかして、自分の居場所を自分で見つけることだと思います。

>早く来世にいきたいです。

最後に、生きている限りは駄目だとか、そういう悲観論や宿命論には絶対に落ちないようにしてください。
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自分の性別が気に入らないのなら、まず 親に相談することでしょうか?



でも わかってくれずにいる親もいますから 縁を切る覚悟でね。あとは 費用…お金は大切です。手術する費用は膨大ですから。
ただし 手術したからといって満足いくものではありません。本物の男体ではありませんし。逆にそれが劣等感になってしまう場合もあります。それも踏まえたてんで手術してください。

あとは…………

来世、次に生まれ変わったら、男体になるよう 女性の人生を真っ当するのみです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

はい、親には受験が終わったら話すつもりではいます。
ただ…私の両親は子の決断を否定しない人なので、恐らく認めてくれると思うのですが、私が『娘』であることを喜んでいるようなので、親を悲しませるのが非常に辛いです^^;

手術についてはまだよく考えておりませんが、決めるべき時が来たときのために、お言葉を肝に銘じておきます。有難うございます。

早く来世にいきたいです。

ご回答、どうも有難うございました。参考になります。

お礼日時:2012/10/19 12:36

51才、既婚男性です。


まず、性同一性障害に関しては、説明が難しいですが、診断する事によって、肉体的性別とは違う性別として、社会生活が送れるようになると言う事です。
したがって、本人の性自認が、肉体的性別と異なっても、肉体的性別で社会に適応できるのであれば、診断する必要性が無いんですよ。
性同一障害と診断された場合は、戸籍の性別の変更、肉体の性的外見を性自認している形状に適合出来るだけです。
必要に応じて、外性器の除去、形成手術、性腺の除去、ホルモン治療が行えます。
貴女が、上記の事を望んでいるなら、性同一性障害の専門医を受診すれば良いだけです。
ここで質問しても、貴女が性同一性障害かどうかはわかりません。
ただ、質問文の範囲では、社会生活において、特に障害が無いようなので、性同一性障害では無いのではないかと思われます。
たとえば、女性の場合は、生理などに強い嫌悪感を持つのが普通です。
同時に、乳房なども不要と感じる場合が多いですね。
異性装や、性衝動の対象が肉体的同性であっても、それだけでは性同一性障害とは言えません。
異性装愛好家や、同性愛者であっても、そうだからです。
肉体的違和感についても、単純に体型だけなら、あまり関係は無いと思います。
もし、社会適合が現在の肉体的性別では困難だと感じるなら、専門医の診断を受けるのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
専門医にはお尋ねしたのですが、「急ぐ必要はない」と白とも黒ともグレーとも確認出来ないまま帰されてしまったので再度行っても同じ結果なのではないかと思うと、なかなか足が進まないんですよね…。親には秘密にしてるので、自費で診断料払うのもきついんです…。

ご回答下さった内容を念頭において、もう一度考えてみます。
ご丁寧なご回答、有難うございました。

お礼日時:2012/10/17 09:43

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