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(今現在70前後で 30代くらいから山を歩いていた方への経験への質問です。
それ以外の方の回答、意見は不要です、悪しからず)

現在50代半ばです。

今はやりたいように登っています。
北アでも南アでも 道のある無しに関わらずルートを設定して、勝手に歩き回っています。

30-40代の時以上に  歩けます。疲れや、戻っての筋肉痛もほぼない。

今の状態は たぶん 登山人生の中で最高なのだと 思っています。
→子供も手離れて、好き勝手にやっても何も言われない、金銭的にも ある程度自由なのが大きい(笑

ふと先を思うと漠然な不安に駆られます。
たぶん 60くらいになるとガクッ と何かが来るような、、、。
(登山以外での不安は、、、なぜかまったくないです、、、笑)

ある年齢になれば それなりの楽しみ方も見つかるとは思いますが、それはそれとして、、、。

そこで質問です。(あなたのケースで回答お願いします)

50歳くらい以降、登山をするに際して、体調・精神的にどのような変化がありましたか?
それに対して どうしましたか?(結果として どうなったでも、、、)
全て登山に関してでの回答でお願いします。

質問もチョット漠然ですが、、、、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

おはようございます。

年齢的なことと言ってもその個人によって体力、気力随分個人差がありますので、断定的なことはもちろんいえませんが、私個人の事と、仲間たちのことについてふれてみます。

まず、私個人35歳で子離れ近いと思い登山を始めました。今、70歳を大分超えておりますが、低山ですが登れます。
はじめに感じることは最近の登山道の整備です。私が、30代の頃は交通事情が今とでは雲泥の差でした。
ですから、現在のように北アルプスに通いづめなんて事は、経済的にも、時間的にも不可能でした。

貴方は、男性ですか?登山道の無い道でも地図を読みながら歩かれることが出来るのは、相当に経験をつんでおられるように思いますので、普通に考えれば80歳でも現役で活躍可能と思います。
ですが、仲間たちを見、振り返るとかなりの方々が落伍して行きました。
体力的なこと、或いは家族の病気、自分の病気、怪我、それは若い方々とて同じ、リスクを背負っているとは思いますが、驚くほど増加してきます。

精神的な変化と言うものは余り皆、自覚していないように思います。丈夫でいる限り余り実感として受け止めておりません。
体力のみの問題かなと思っておりますが、他の方はどうでしょうか。
昨年も、入笠山で「おばあちゃん頑張ってね」と沢山の可愛子ちゃんに追い抜かれ、がっくりしました。

50歳代はまだまだ、60歳で少々、70歳でも登れる。そこそこの体力と気力さえあればです。(病気をしないという前提で)
ただ、70歳を超えて単独と言うのは事故につながる確立が高くなるので控えようと言うのが私たち小グループの考えです。
私たちのリーダーは75歳ですが、今年の夏北アルプス縦走をなんなく走破し、翌日にはケロリとして私たちの小山行ににも活躍しております。参考になればよいのですが***
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

男性で、原則ソロです。

主に体力的な要素もしくはいくつかの事情で辞めていく方が多いですか!
精神的な要素は少なさそうですね。(関心、興味が薄れる、面倒になる)

75で北ア縦走ですか!
羨ましくもあり、自分にはそこまでの自信(体力・精神)が無さそうです。

逆に 「このコースは 今しか、今年しか行けないかもしれない、来年は無理になっているかも、、」
という焦りから なるべく難コース設定をしてしまっています。

まだまだ先が長い、という考えを持てれば、、と思います。

ますはありがとうございまいsた。

お礼日時:2012/10/18 21:58

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