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次の文は、湾岸戦争での記事です。

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クウェートは戦後、参戦国などに対して感謝決議を出したが、日本はその対象に入らなかった。もっとも、当初の援助額である90億ドル(当時の日本円で約1兆2,000億円)の内、クウェートに入ったのは僅か6億3千万円に過ぎず、大部分(1兆790億円)がアメリカの手に渡ったことも要因となる。また、クルド人難民支援等説明のあった5億ドル(当時の日本円で約700億円)の追加援助(目減り補填分)の内、695億5000万円がアメリカの手に渡った。

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1.消えたお金は何処に行ったのでしょうか?

2.日本政府は、使途の裏づけを取っているのでしょうか?

3.日本政府内にも、おいしい思いをした、協力者がいたのでしょうか?

A 回答 (4件)

1.消えたお金は何処に行ったのでしょうか?



アメリカの軍事費の補てん。アメリカは湾岸戦争で数十兆円のお金を使ってますから、その回収の一部。


2.日本政府は、使途の裏づけを取っているのでしょうか?

御自由にお使いください、スタンスで支出していますのでそんなものは取っていません。


3.日本政府内にも、おいしい思いをした、協力者がいたのでしょうか?

おいしい思いとか協力者とか意味不明なのですが?
どっからこんな発想が出てくるのでしょう?なんか変な物でも読みました?

中東の石油に依存している国々は、ほとんど湾岸戦争に参加、協力しました。
日本は憲法を理由に何もしなかった為、戦争後「何もしていない日本には何の権利も無い!」と、中東の石油利権から締め出されそうになりました。
それで慌てて「日本は復興には力を入れます」と、仲間外れにされないように金ばら撒いたのです。
あの当時、日本はそれ相当のお金を出しているところを世界中に見せなければならない立場に立っていたのです。

まっ、金のばら撒きですからそれにたかった連中はいたでしょうが。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございました。

YOU-TUBEで『博士の異常な鼎談』を見ていまして、青山繁晴氏がこの事に触れていました。

一般的にはどの様な認識なのかを確認したく、質問を投稿いたしたしだいです。

お礼日時:2012/10/20 14:40

なんか話が滅茶苦茶だ。

日本はクウェートに援助なんかしてないです。日本はアメリカからの要請に応えて、いや応えてないけど、多国籍軍にわずかな資金を提供しただけでお茶を濁したということなんです。当時は自民党の海部俊樹が首相でしたが、その後自民党を出て、ころころと所属政党が変わった事でも分かるように党内基盤が極めて弱かったうえに、参議院は野党が多数派だったのです。湾岸戦争への対応方針でも幹事長の小沢一郎と対立し、全然方針がまとまらなかったのです。なんとかかんとか湾岸戦争多国籍軍への90億ドル追加関連法案の成立にこぎつけたのが精一杯だったということなんです。1989年の参議院選挙では土井たか子ブームで自民党は社会党を下回る議席しか得られなかった。リクルート事件の影響が強く、実力も無いのに、クリーンなイメージだけで海部俊樹は総理大臣に選ばれていたのです。リクルート事件に関与していないというのは逆に言えば、有力政治家とは思われてなかったという証明なんです。当時はまだ北朝鮮による日本人拉致事件に北朝鮮が関わっているとは判明していなくて親北朝鮮の社会党が強かったのです。

そんな訳で多国籍軍にはわずかな資金を提供し、戦費をわずかでも負担したとはいっても経済力からいって応分の負担をしたとは到底いえない金額なのです。人的貢献は何もできなかったわけですから。多国籍軍といっても主力はアメリカ軍なのですから、アメリカに大半の資金が向かうのは当たり前。

消えたわけでもなんでもない。余りにも妄想が過ぎます。時代背景を無視してもらっては困る。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございました。

質問掲載文は、ウィキペディアにありまして、「湾岸戦争」で検索すると出てきます。

どうも「資金を仲介して、おいしい思いをした大物政治家がいたのでは??」といった疑惑があるようですので、お尋ねいたしました。

お礼日時:2012/10/19 18:12

【補足ですが・・)


 湾岸戦争で使用した米国の軍事費はそれこそ巨大です。
 それこそ米国だけでも5,000億ドル以上経費をかけています。
  そのうちの90億ですから全体から言えば微々たるものです。
 で日本の負担戦費が米国に行くわけですから、日本政府の議員や官僚など(自己の使える
 お金ではありませんので)美味しい思いなんてできないです。

 問題としてその戦費の見返りです。例えば第二次湾岸戦争でフランスなどは反対し
非常に消極的な姿勢を見せました。その結果占領後のイラクにあるフランス企業の資産や利権を復興目的の名目で多くを没収されています。
 日本も同様に戦費の負担を拒否すればイラクの石油利権をのきなみ放棄させられていた事でしょう。そうなれな日本の石油関連会社は大損害を被った事でしょう。
 又、日本の石油供給が足りなくなりますから日本全体の不利益になります。

ましてや援助額である90億ドルはあくまでドルであり『円』ではありません。日本の場合は円は不足してますが、ドルに関しては正直余っております。
 なので使えないドルで日本のイラクに展開する石油資産を優先確保できるのですから日本国民に取ってはありがたい事ばかりです
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/19 18:10

1.軍事費です


  ミサイルや航空機の燃料代金などになりました

2.どっちかというと日本国民が一番美味しい思をしています。
  日本政府の高官や官僚にとってはあまり美味しい思いはないです。

 とてもイイ事ですねw
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございました。

どうも「資金を仲介して、おいしい思いをした大物政治家がいたのでは??」といった疑惑があるようですので、お尋ねいたしました。

お礼日時:2012/10/19 18:09

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