プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、小さなレストランに食事に行ったときのことです。

日曜の15時頃、遅い昼食だったのですが、
厨房には店長らしき30代と見られるアンちゃんと、バイトと見られる20歳くらいの女の子の二人がいました。
食べ終わって支払いの際、私には小銭の持ち合わせがなかったため、1万円札で支払いました。
すると、店のレジにお釣りがあと1円玉1枚足りないとのこと。

店長は、バイトの女の子を
「○○(近所の豆腐店)に行って、豆腐を買って1円玉作ってきて」
と、お使いに出しました。

私は、女の子が戻ってくるのを待っていたのですが、豆腐屋さんは30mも離れていないはずなのに、
5分待っても10分待っても戻ってきません。
車をコインパーキングに停めていたこともあり、待ちきれず店長と交渉し、端数をまけてもらって店を出たのですが、
入れ違いでお使いに出ていた女の子が戻ってきました。
なぜか、お使い先の豆腐屋さんのおかみさんに連れられ、泣きじゃくっています。
そして、店長と何か話しているおかみさんは、女の子を慰めるように彼女の頭を撫でて・・。

単に好奇心で、いったい何があったんだろう?と思います。
そのまま店を後にしたので、実際に何が起こったのかは当人たちしか知る由もないのですが、
いったい何があったと思いますか?

A 回答 (6件)

堅物の大将に ウチは全部10円単位だ 1円なんかあるわけ無いだろとすごまれて


泣いたんだろう。
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この回答へのお礼

それ、あるかもしれません!

お釣りに1円玉が混じる商品がないかと15分探し回ったけど、よりによって商品のすべてが5円・10円刻みで、
途方に暮れて泣き出したのをおかみさんが見かねて送り届けてきた ・・・と。

ならば、「お釣りは1円玉でください」と言えば済むことですが、
そこまで頭が回らない感じの子だったので、
向かいのコンビニに駆け込んで立て替えるのも含めて善後策を見つけられず泣き出した、
というのが、最もありそうなことに思えます。

お礼日時:2012/10/24 16:36

No.1で店長がバカだと書いたものです。


考え直してみましたが、やはり店長がばかです。


「○○円玉、または○○円札を1円玉にくずしてきて」というならわかります。
「1円玉を作ってきて」と言ったのですね。

バイトの女の子は1円玉の制作が囚人の仕事であることを知っていたのです。
ということは、「1円玉を作って」=「懲役になるような凶悪犯罪をしてこい」
ということになります。

困った女の子は厨房にあった包丁などを持ち出して豆腐屋に強盗に入ったのでしょう。
包丁で切りつけたものの、大豆を入れるステンレスのボウルで防御されて、
どうすることもできなくなったのでしょう。

それで、豆腐屋さんのおかみさんに説得されて戻ってきたところだったと思います。
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この回答へのお礼

何か面白い舞台裏を想像してくれ、という趣旨の質問ではないので、
No.1の回答で止めておいて頂いた方が良かったです。
言うまでもないことだと思っていましたが、1円玉を作ってきて、というのは、
1円玉に崩してきて、という意味です。

お礼日時:2012/10/24 16:24

豆腐屋の女将さんは、20年前に生き別れたバイトの女の子の実の母だったのです。


お金を差し出した女の子の手の甲に、見覚えあるアザがあったのでした。
そして、それは自分の手の甲にも。。。。

ひしと抱き合う親子を、たそがれ時の豆腐屋のラッパの音が優しく包み込むのでした。
パープー♪
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豆腐に、子供の頃飼っていた犬と遊んでいた日々を


思い出してしまったのでしょう
犬は人間より早く死んでしまいます
大好きなジョン(犬の名前)の大好物だった豆腐を見て
泣きだしてしまったのでしょう
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途中でお金を落としてしまい、途方に暮れてお店のおばさんと一緒に探してもらったけど見つからなかったのでは?

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この回答へのお礼

握りしめたお釣りを転んで落としてしまう、って、
「『初めてのお使い』かい!」 と突っ込みたくなりますね。

お礼日時:2012/10/24 16:38

その場を見たわけではないので推定でしかないのですが...



街の豆腐屋さんというのは早朝商売です。
3時頃から起きて豆腐を作り、7時頃に店を開け、人気店ならば
11時頃には売り切れてしまいます。
15時頃ですので売り切れてしまっていたのではないでしょうか?
わざわざ、女の子と一緒に店までくるような気遣いのできるおかみさんです。
商品がよく売れることも推定できます。

バカなのはレストランの店長です。
バイトの子の時給が1200とすれば、10分のつかいに出すだけで
200円の費用がかかるのです。
なにより、たとえ1分で帰れる距離であろうと「会計にたったお客様を
無駄に待たせる」ことになってしまいます。
客商売としては絶対に避けなければならないことです。
おつりで8円や9円余分に出しても経営の問題はありません。
会計が合うか合わないかは店側の都合であり、客を待たせるのは
あってはならないことです。
それも質問者様が待ちきれずに「交渉」を始めるところまできています。
たかだか数円のことで、互いに嫌な思いをするならば、笑顔で「1円玉が無い
ので端数はサービスします」とどうして言えなかったのでしょうか?
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この回答へのお礼

実際、私が痺れを切らして店長に言ったのは、
「もう、ある分だけでいいですよ。」だったのですが、
 店長:「そうですか、済みません」
 私: 「え? 普通、端数カットで多めに返すと思いますけどね」
 店長:「・・・(不満顔)」
 私: 「じゃあ、いいですよ、1円足りなくて」
 店長:「いや、端数カットします」
・・・こんなやり取りだったので、ダメ店長だったのは間違いないですね。

お礼日時:2012/10/24 16:29

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