プロが教えるわが家の防犯対策術!

お知恵をお貸しください。

町内の神輿堂の入口が、間口約4mの4枚引き戸になっています。
神輿の出し入れには1,8mは必要なので、中の2枚を引き放ちます。

ところが中央付近の鴨居が下がってきて、完全に閉まらないようになってきました。
そこで、真ん中に柱を1本立てて鴨居を持ち上げることにしました。
神輿の出し入れは、どちらかの引き戸を反対側に寄せてやれば、2mは確保できます。
敷居は端から端まで2本通っています。

戸に、一番左側から「1」「2」「3」「4」と番号を振って説明しますと
今までは「2」と「3」を両側に開いて出入りしていましたが、真ん中に柱を立てるため、「2」と「3」を開いても柱が邪魔になって2mは確保できません。
そこで、「1」と「2」を「3」「4」方向にザッーと押せば、端のほうに開口部が確保できます。

問題は「鍵」をどうするか・・です。
ま、あんな重たいものは盗られる心配はないのですが、でも、一応は・・・。
極端な話、「2」「3」に鍵をかけても「1」または「4」が開いてしまいます。
そこで、「1」と「4」は側の柱と固定してから、中央に鍵をかけても、「2」「3」一緒に動いてしまいます。
「1」と「2」、「3」と「4」を落ち側から固定すれば、掛けた本人が出られなくなってしまいます。

どうしましょう。

A 回答 (5件)

No.3です。


           □
├───┤  (2)   (3)  ├───┤
 (1)   ├───┤├───┤ (4)
でしたら、1-2 3-4を施錠すれば、扉は開かなくなります。従来もそうではなかったのですか?
 レールが3本とかだと、表面にでないタイプの「召し合わせ錠」ですが、2本レールの4枚建具でしたら、通常の召し合わせ錠で良いですよ。表からだけでよいのでしたら、栓錠でもよいです。
    • good
    • 0

ここのHPの画像を見て頂ければ・・・


http://tateguyaoi.blog.fc2.com/?mode=m&no=34

昭和の時代 今から70年ほど前に建てた田舎の穀物を収納する納屋と呼ばれる半間の重い引き戸に付いていました。

引き戸を閉めると勝手に この「落とし込み錠」と言われる木が敷居に開けられた溝に勝手に落ちて絶対に開かなくなります。

構造はいたって簡単です。
丁度 今のサッシ雨戸の錠のような構造です。

開けるときには?

勿論外からは開けられません、したがって鍵穴と鍵を作ります。

映像で検索するのですが意外と見つからないものですね
作図をしてみました。
当時は加治屋さんも有りましたので、それぞれ違った寸法で鍵を作っていたようですので お隣のカギを借りても開けることが出来ませんでした。
今は、鉄筋などはすぐに手に入りますので 曲げるなり溶接するなりで十分対応できると思います。
(鍵の閉じ込めには注意、スペアーをいくつか作って 世話役さんが必ず保管するように)

この「落とし込み錠」をすべての引き戸に付けます。
一ヶ所だけ 鍵穴を付けた扉を作ります。
(人が中に入れば残りの戸はすべて解錠出来ます)



神輿の倉庫ですから それらしく昔風の設備でも良いのではないでしょうか?

今は 観音開きに かんぬき が主流ですが・・・。
「4枚引き戸の鍵」の回答画像6
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

新しく作るときがあったら、考えておきます。

お礼日時:2012/10/26 17:11

溝は二本だよね


1と4
2と3
は同じ溝にはまっているよね
1と2を内側から鍵をかけて
3と4は外から鍵をかければ良い
簡単だと思うんだけど
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

そう、私もそう考えていました。今がそうです。

でも、これだと、2と3を鍵をかけたまま1のほうへ、または4のほうへ移動できることになります。
いままでは、鴨居の真ん中に金具がついていて、2は3のほうへ、3は2のほうへ行かないようになっていました。
2mの開口部を真ん中より端のほうにしたいため、その金具をとってしまったのです。

お礼日時:2012/10/26 04:26

4枚建具のたてつけ


├───┤           ├───┤
     ├───┤├───┤

├───┤           ├───┤
     ├───┤□├───┤
だと
     ├───┤      ├───┤
     ├───┤□├───┤
となるはず。
ひょっとして
           □
├───┤           ├───┤
     ├───┤├───┤
           □
かな?

ふつうなら
├───┤           ├───┤
     ├───┤├───┤
     □           □
とします。
 状況が良く見えないので、アドバイスが難しいのですが、柱を中心からかわしてしまえば、従来の鍵がそのまま使えると思うのですが??

なお、鴨居をジャッキアップして、天井側から鴨居を吊り上げて固定するのが本来の施工方法です。

この回答への補足

ありがとうございます。

そう、「ひょっとして」のほうです。
付ける柱は「扉を閉めると、内側に隠れるように」取り付けました。

>天井側から鴨居を吊り上げて固定するのが

鴨居は幅50cm以上ある太いものが使われていますから、とても通しボルトなど使えません。
元大工さんのいうことにゃ「ヒノキは年数が経っても動くからな、太いから今まで持ったんだ。まだ、反ってくるよ」ということです。

ともかく敷居と鴨居の間をジャッキアップして、そこにヒノキの柱を立てました。(2tの油圧ジャッキを使いましたが、やっとでした)
そうなると、その柱が邪魔になり、2mの開口部が確保できません。
そこで、フリーに動くように中心の金具をとってしまったのです。したのです。
そうなると、2と3を閉める鍵では、鍵をかけたまま、1のほうへ、4のほうへ移動できるようになったのです。

補足日時:2012/10/26 04:50
    • good
    • 0

1と4は柱、2は1へ、3は外から、2か4へ、でしょうね。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!